仁寺洞・大解剖!

仁寺洞の魅力を120%楽しもう!

こんにちは!ソウルナビです。今日はソウル中心部にある仁寺洞(インサドン)を大・大・大解剖しちゃいましょう!ここは伝統と現代、新旧世代が共存する韓国の芸術文化の街。李朝時代から発達してきたこの街は、鍾路2街から安国洞(アングッドン)交差点までの700mほどの「インサドンギル(仁寺洞メインストリート)」を中心にギャラリーや伝統工芸品、伝統韓定食、伝統茶などのお店がズラリと並び、1日になんと!約10万人の国内外の観光客がやってくる人気観光スポット!今日はその仁寺洞の魅力にせまってみましょう。皆さんの楽しいソウル旅の参考にしてくださいね!
<仁寺洞グルメ~仁寺洞ならではの伝統グルメを楽しもう!>
○韓定食のお店で伝統グルメを満喫

仁寺洞グルメといえば、なんといっても韓定食。これはご飯と汁物のほかに、おかずの盛られた小皿がテーブルいっぱいに並ぶもの。宮廷料理を庶民的にアレンジした伝統韓定食、郷土料理、山菜料理、精進料理など、さまざまなタイプの定食があり、ほとんどのお店が韓国の伝統家屋だから料理はもちろん、伝統的な雰囲気が楽しめるのもポイント!
○伝統茶屋でひと休み
仁寺洞で一休みするなら、やっぱり伝統茶屋。特に仁寺洞のお店の中でも凝った伝統インテリアのお店やモダンなお店がたくさん。また、フルーツ茶や漢方茶など、韓国ならではの伝統茶はそれぞれ効能のある健康茶ばかり。韓国の伝統家屋で味わう健康伝統茶、雰囲気も味も格別!
☆その他、こんなカフェも:
○伝統酒店で一杯
仁寺洞で一杯飲むなら、伝統居酒屋へ。仁寺洞は雰囲気&料理&お酒をゆっくり楽しめる伝統居酒屋がたくさん。もちろんお茶屋さんのように伝統インテリアがほどこされた伝統家屋。ここでチヂミにどぶろく!伝統家屋でのんびり一杯!
○仁寺洞の屋台食べ歩き!
仁寺洞でB級グルメ!メインストリートには小腹が空いたときにつまめる屋台いろいろ!ホットッやハッバー、トッポッキなどの定番おやつから伝統茶、伝統菓子など仁寺洞ならではのおやつまで、季節に合わせて楽しめるいろんな屋台!
<仁寺洞ショッピング>
○伝統おみやげショッピング
伝統通りならではのお土産がたくさん!韓紙工芸や刺繍、韓服、真鍮、螺鈿細工、木工芸、陶磁器などの伝統工芸品から骨董品、伝統家具まで、韓国らしいお土産をお探しの方は仁寺洞でゲット!
☆明洞&仁寺洞ショッピングチェック
街角で聞いた仁寺洞の人気おみやげ!

☆明洞&仁寺洞ショッピングチェック 街角で聞いた仁寺洞の人気おみやげ!

☆伝統工芸ショッピングモール「サムジーギル」
伝統工芸と現代アートが入り混じった新感覚のショッピングビル

☆伝統工芸ショッピングモール「サムジーギル」 伝統工芸と現代アートが入り混じった新感覚のショッピングビル

<仁寺洞で伝統&現代アート鑑賞>
○仁寺洞でギャラリー巡り!
伝統工芸から現代アートまで、作家の作品をしんみりと鑑賞!仁寺洞(インサドン)には数にすれば50ヶ所はくだらないほどギャラリーがたくさん。中でも入りやすいギャラリーをいくつかご紹介しましょう。
☆その他、気軽に寄れるミニギャラリーも!
<篆刻ギャラリー>
大江健三郎先生もふらりと寄った、有名作家の篆刻専門ギャラリーで作品を鑑賞!

<篆刻ギャラリー> 大江健三郎先生もふらりと寄った、有名作家の篆刻専門ギャラリーで作品を鑑賞!

<トトエオレテンムルゴン>
気楽に見学できる、「懐かしいもの」大集合のお店!

<トトエオレテンムルゴン> 気楽に見学できる、「懐かしいもの」大集合のお店!

<vook's>
コーヒーを頼んだら後はアート本の世界に没頭!

<vook's> コーヒーを頼んだら後はアート本の世界に没頭!

<仁寺洞の歴史観光地>
○仁寺洞の歴史&史跡巡り!
伝統通りとして知られる仁寺洞ですが、李朝時代は美術活動の中心地として栄えた町だったとか。その頃から変遷してきた仁寺洞、その歴史と今も残っている歴史の足跡をたどってみよう!
☆独立精神を伝えるソウル初の近代公園
「タプコル公園」

☆独立精神を伝えるソウル初の近代公園 「タプコル公園」

☆高宗の父、興宣大院君の私邸。高宗が12歳まで過ごした場所でもあるウンヒョングン

☆高宗の父、興宣大院君の私邸。高宗が12歳まで過ごした場所でもあるウンヒョングン

<仁寺洞のコース計画を立てよう!>
○仁寺洞オススメコース!
~ビギナーさん必見!限られた時間で仁寺洞を満喫!ナビのオススメコース!~
仁寺洞といえば、有名観光地の中でも1、2を争う人気スポット! 今回はビギナーさんのために、「仁寺洞の楽しみ方」をベースに基本的なコースをご紹介しましょう。仁寺洞のリピーターさんも一度整理をしてみてくださいね^^
☆仁寺洞~鍾路~明洞!3時間お散歩グルメコース
<写真でみる仁寺洞>
~昨今の仁寺洞を写真でチェック!~

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-07-21

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