ユミのレーシック体験レポート「明洞眼科クリニック」

メガネさん、大変お世話になりました!

※本文はあくまでも「体験」レポートです。手術をむやみやたらにオススメするものではありません。手術前の検査内容、術後の様子等は「ユミ」個人の体験談ですので、その点をご了承ください。
みなさま、お久しぶりでございます。元祖ソウルナビ体験レポーター(?)のユミです。でも元祖というよりも、眼系体験レポーターと言ったほうがいいかもしれません。メガネを作ったり、コンタクトレンズを作ったりと、眼に関するレポートを何件かさせていただきましたが、それも私の眼の悪さゆえ!今日はなんと「レーシック」の体験レポートです。今回で眼系レポート最終回となるのでしょうか?
どうして、レーシックにふみきったかと言うと、、、
私の眼は、結構きつい近視と、これまた相当な乱視でした(すでに手術を受けた後なので、立派に過去形)。小学校の時から眼鏡のお世話になり続け、大学ぐらいからは激しいスポーツする時、着物を着る時、デートをする時(?)はコンタクトをしていました。ずっとコンタクトでいても良かったのかも知れませんが面倒くさいのが先にたち、眼鏡中心でいました。
しかしこのごろ、不便なことがぽつぽつと出てきたのです。
ひとつはバイク。フルフェイスのヘルメットなので、運転中に眼鏡がずれても直すのが困難で、なおかつ眼鏡のフレームからはみ出た視野の部分が見えません。上目使いで標識が見えないんですよ。まあ運転していない時でも、フレームからはみ出たところはよく見えないので、階段とかちょっぴり危なかったんですけどね。たまに階段を踏みはずしていました。
そして、極めつけはこれ!
「ユミさん、眼鏡は似合わないよ」
というカレシの一言。がーん。かなり前から、レーシックのことは考えていたのですが、「眼鏡は似合わない」ということで踏み切ってしまいました。レーシックが「眼の手術」というよりも「美容整形」として考えられていると言うことを聞いたことがありましたが、なるほどねー。そうかもしれません。と、いうことはわたしもプチ整形経験組に?!

明洞眼科の李さん

手術を決心するまで、実は何度か「明洞眼科」の李さんとメールのやり取りをしていました。李さんは日本語がぺらぺら。メールもすべて日本語。みなさんが「明洞眼科」でレーシックを受けるとなったらきっと彼女と会いますよ。手術前の相談、予約、費用の事、そして、説明、検査、手術中はもちろんのこと、アフターケアまで日本人のケアは彼女が一手に引き受けていらっしゃいます。心強い。
手術の前に
「明洞眼科」に入ったのは、イブの日の午前10時でした。ここではじめて李さんと御対面。そして手術前の検査です。視力、眼圧、角膜、瞳孔の検査。レントゲンで角膜の表面の写真を撮ったり、超音波で角膜の圧さを測定したりします。目薬での麻酔、初めて体験しました。普通の目薬と同じなんですよ。ちょっ、ちょっと目薬をさすだけでなんと麻酔がかかってしまうのです。眼を触られても痛くありません。私の場合、検査事項はそれぐらいでしたが、人によってはもう少し検査をしたりすることもあるとのことでした。
視力検査は大事!
視力検査はとっても念入りにします。ここで100%視力矯正できた場合の視力を体験(眼鏡で)。でも実際は100%視力矯正というわけにはいかず、それよりも若干落ちるぐらいの視力になるようです。近視はだいたい80%矯正が、乱視は70%ぐらいが可能だそうです。この視力検査がかわっているんですよ。鏡に移った視力表を読むんですけれど、初めての体験でした。
近視、乱視、遠視、老眼?
私ひとりかもしれませんが、レーシックといえば「近視矯正の手術」というイメージが強かったんです。でも実際には乱視も遠視も矯正できるんですよね。老眼はまた別もので、レーシック手術を受けても歳をとれば老眼になります。歳には勝てないわよねー。でも老眼はまだちょっと先のことだから。
検査が終わってカウンセリング
一通り検査が終わるといろいろ質問をしたりできる時間があります。みんながみんな検査をしたらレーシックを受けられるとは限らないみたいですよ。たまーに不適格な人もいて、レーシックを受けられない人もいらっしゃるようです。もちろんカウンセリングは日本語で。不安なこと、疑問に思っていること、すべて話してしまいましょう。レーシックのこと、術後の痛みとか後遺症のこと、確定申告の控除・還付金のことまで?説明してもらえます。
いざ、手術!
手術というか、なんというか、結論からいうと「あっ」と言う間に終了。両目で15分もかからないという早業。もちろん麻酔(眼だけ)をしているので痛みはありません。が、何をしているのかは見えます。瞬きをしない様に眼を開けておく輪みたいなのをはめるのですが、強引に眼を開けさせられている感じはありますね−(当たり前)。角膜を一部削り、ぺろんと蓋のようにめくって、その後レーザーを当てます。「赤い光」をジッと見ていなくちゃならないので、必死でした(笑)。レーザー照射が終わったら角膜の蓋を閉じるのですが、閉じた後に砂場をならす「とんぼ」のようなもので角膜をなでなでされるのがわかります。ちゃーんと角膜が引っ付いてくれないと困りますもんねえ。
はい、終わり!
手術はちょっと緊張しましたが、あんまりにもすぐに終わってしまうので、若干拍子抜け。「はい、終わりました」といわれて台を降りたら、なんとすでに視力が良くなっている!ちょっと初めは水の中から物を見ている様な感じではありましたが、それでも術後の裸眼よりははっきり見えているのです。すごーい。不思議?!そして目薬をもらってお金を払って終了。そのまますたすた歩いて帰りました。「明洞眼科」に入ったのが朝10時。そして出たのが正午。約2時間眼科にいたことになるのですが、そのほとんどは検査と説明とカウンセリングに時間が費やされたことになります。
当日はゆっくり休みましょう
手術をした当日は部屋でお昼寝三昧。お昼ごはんを食べてから2時間ぐらい寝て、起きた時に驚き!なんと起きてすぐに時計が見えるではありませんか!(手術前は眼鏡がないと見えなかったので、起きてすぐの状態では何も見えなかったんです。)そして水の中から物を見ている様な感覚もなくなっていました。見えてるよぉ!眼は痛くありませんが、違和感はありました。はじめてコンタクトレンズをした時のような感じで、ちょっと眼がごろごろしていました。

レーシックを受けようかなと思っているみなさんへ

レーシックを受けたあと、1ヶ月間は眼を強く擦ったり触ったりしてはいけません。
3ヶ月ぐらいは注意が必要です。ということは花粉症の方、時期をちゃーんと考えた方がいいですよぉ。それから、当分の間は、顔を洗う時は要注意!

飲酒は炎症を引き起こすことがあるので、1ヶ月ぐらいは禁酒しましょう。
長い休肝日だと思ってね。だから、忘年会・新年会シーズンははずした方がいいかもしれませんね。

水泳やサウナなども、1ヶ月ぐらい後から
ということなので、レーシック前に汗蒸幕やエステを楽しんでおきましょう。実は私もレーシック前日にアカスリに行っておきました。

アイメイクやマスカラなども1ヶ月ぐらい後から。
レーシックを受けに行く時は、ちゃんとメイクを落として行きましょうね。

レーシック当日と次の日ぐらいまで、洗顔は眼を除いた部分をぬれたタオルで拭く程度に
がまん、がまん。

シャワーは直接顔に浴びないように。自動車の運転は2、3日控えましょう。

ハロー(夜に光が反射して眩しく見えたり、滲んでみえたりする症状)が出ることがあるようです。ちなみに私は今のところハローの症状はでていません。また、術後ドライアイの症状が出る可能性があるとの説明を受けましたが、こちらも症状がまだ出ていません。ちょっと眼に違和感がある程度です。視力は少し遠視ぎみかな(そんな気がする)。でもこれも術後に出る症状のひとつだそうです。視力が安定するまでには3ヶ月ぐらいかかるそうです。
次の日は検査に行きましょう
手術を受けた次の日は必ず検査に行きましょう。翌日10時30分に再び明洞眼科へ。簡単な検査を受けるだけで、所要時間は15分ぐらい。「大丈夫ですよー」ということでした。視力検査もしましたが1.2ぐらい見えていました!私はその後、ロッテ百貨店にショッピング!ハードな観光スケジュールはどうかと思いますが、普通の生活に戻れます。眼の検査は1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と行かなくてはなりませんが、日本の眼科へ行って「レーシックをしました」と言えばOKだそうです。

使わなくなった眼鏡の運命
前に使っていた眼鏡はもちろん、もう使えません。でも使えないのはレンズだけで、フレームはまだ使えます。私はレンズを度数の入っていないものに変えて、眼の保護用に眼鏡を時々使っています。せっかく明洞で手術をうけたのですから、ファッショナブルな「だて」眼鏡を、近所で購入するのもいいかもしれませんね。術後、まだそんなに日がたっていないので、眼に物が当たったりしないように気を使っています。

正直な感想
正直、楽です。裸眼は楽ちん。眼鏡のフレームからはみ出た視野の部分が見えないということもありません。全部、均等に見えるのです。それも1.2ぐらいの視力で!「眼鏡がない」といって探す必要もなければ、眼鏡があることに気付かないで眼鏡の上に座っちゃったり、踏んじゃったりすることも、もうありません。おかげさまでドライアイやハローの症状も出ていないので快適です。こんなことならもっと早くにしておいたらよかった、と思っています

…この体験談はあくまでも私の体験談。術後の様子などには個人差が大きく現れると思いますので、レーシックを受けようかなと考えている方は受ける前に納得いく説明・相談を受けてからしてくださいね。「よし、レーシックをしよう」と思っても、すぐにできない場合もあります。現在コンタクトレンズを使っている方、ハードレンズ利用者は検査および手術の3週間前、ソフトレンズ利用者は1週間前からコンタクトレンズを使わないでいなくてはなりません。体調と、時期と、懐具合と、明洞眼科の李さんと、ちゃんと相談した上で、決めて下さいませ。以上、明洞(ミョンドン)から眼系最後!体験レポートをユミがお送りしました!また、いつかお会いする日まで!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 : 2004-01-08

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