つれあいを言葉巧みにつれだし紅葉見物に、ソウル城郭に行ってきました!
まずは大学路で腹ごしらえ「なんかね~城郭歩くと紅葉が綺麗みたいよ♪」
「成均館大学の裏門まで行くマウルバスがあって」と以前にソウルの観光案内所で入手したガイドを
参考に説明すると、大学ウォッチャーの彼は韓国最古の大学を見学して城郭へ行きたいらしい。
仕方ないので、ペ・ヨンジュン氏の母校、成均館大学を見学しながら、裏門に向かって山を登りました。
キャンパスは素晴らしかったのですが、城郭の入り口、
臥龍公園にたどり着いたらもう息が上がっていました。
3時までにマルバウィ案内所で手続きしないと!時間制限が気になります。休んでいられません!
予定を決めたら行きたくなくなる性分のつれあい、天気と彼の都合での決行です。
なんとか2時半に受付をすませ、彰義門向かって出発できました。
受付で身分証が必要です。途中売店はありませんので、水は用意してください。
お手洗いはここで済ませましょう!
粛靖門、青雲台、白岳マル(北岳山頂上)からの景観はココ?ソウル?と
疑うくらいの心清らかになる素晴らしい秋の眺めでした。
心が解放されてばかりもいられません。
北岳山辺りは特定警備地区として統制されていたエリアです。
一定区間に監視のお兄さんがいます。写真撮影も制限があります。
城郭に沿って歩けば良いと思っていましたが、所々「右?左?」と分かれ道で迷いました。
受付の申請書は韓国語日本語中国語の3ヵ国語がありましたが、城郭の案内表示はハングルのみです。
しかしたくさんのソウル市民が歩いていましたので、人の流れについていけば迷いません。
つれあい、夜は7時から予定が入っていました。
粛靖門から彰義門まで2時間とガイドには書いてありましたが、後の予定があったので、
休憩なしで歩き、1時間10分で到着しました。汗ダクダクです。
白岳マルから彰義門までの下りは、急勾配で膝が笑っていました。
途中、遠く仁王山まで城壁が続くのが確認でき中国の万里の長城と並べられるのも
少し理解しました。少しですよ^^。そこも歩きたくなりました。次のお楽しみです。
彰義門出て左の通りに出ると、バス停があります。
支線バス(緑)0212、1020、7022に乗車すると景福宮駅方面に行けます。
足腰に自信のある方、ソウル城郭からの紅葉見物おすすめです^^
|
返信する
削除依頼削除依頼