ソウルから車と船で早いときは1時間で行けてしまう舞衣島は、ソウル在住外国人に人気のビーチです。渡し船の代金が負担になるためか、韓国人は思ったより、少ないので、週末の人混みに行きたくないという人にはほんとにおすすめ。
ソウルから出発すると、まずは仁川空港方面に出発。仁川空港への高速道路はほとんど渋滞することがないので、ストレス知らずです。途中、唯一のパーキングでは、ビューポイントがあります。
パーキングから見られる大橋と干潟の風光明媚な景色。
ことしこの橋で玉突き事故がありましたかね。
途中、国道沿いの露店で熊手を購入。潮干狩りする気満々です。
船着き場へと続く、道。転落しそうで怖い。
渡し船に乗り切れず、目の前でカット。これに乗れれば1時間以内に島に到着したのに残念です。
20分くらい待つとまた船がやってきます。
渡し船ではお約束のカモメの群れ。みなさんかっぱえびせんを投げますね。どこの国でも同じような光景です。
舞衣のビーチに到着。
潮は入ってきていました。
まずは海水浴。
こんなんは見たことがないというくらい遠浅です。
浜から500mくらは背がたつのではないでしょうか。
ただ50mあたりでブイがあり、それ以上遠くに行くと監視員さんに注意されます。
1日2回潮が引くので、潮干狩りのチャンスは2回あります。
すかさず、大量の貝を取り、テントで1泊して旅も終了。
意外に西洋系の客が多いのが特徴です。
彼らはソウルからバスに乗ってやってきます。