草梁テジカルビ通り

チョリャン・テジカルビコリ초량 돼지갈비거리

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甘くて柔らかいテジカルビを一瞬のうちに平らげる!

アンニョンハセヨ、プサンナビです。今日は草梁(チョリャン)にあるテジカルビ通りを訪ねてみます。ここは正式名称を草梁テジカルビ通りといい、釜山駅に隣接するエリアに位置しています。過去50年のあいだ、釜山駅や釜山港を訪れる数多くの人たちがここでテジカルビを食べてきたとか。釜山市内の焼肉店に「草梁」のつくお店が多いのはこの通りが由来となっているそうです。

最近では新規顧客確保のために設備を新しく整えたり、ガス火を炭火に変えて味の差別化を図ったりしているといいます。豚を模した高さ7mの大型案内板を通りの入口に設置するといった工夫も行っています。専門店通りの味と価格を確認するため、さっそくナビが行ってまいりました。
草梁をチェック
草梁は17世紀中頃までは人が住まない一面のススキ野原であり、そこからこの草原地帯を草梁と命名したそうです。釜山駅と隣接した地域として地方からも多くの人が訪れ、また日本人のための倭館が設置されるなど、日本との交わりも活発だった地域です。
韓国のおばちゃんたちによる奇襲攻撃
釜山駅から7分余りのところに位置する草梁テジカルビ通りには、大通りを中心として50余りの飲食店が立ち並んでいます。大通り沿いの飲食店も多いですが、1本入った路地にもお店がたくさんあります。テジカルビやサンギョッサルの価格は各店ともそれほど違いがなく、特別な部位の肉だけが若干異なります。
おばちゃんたちが白菜を洗う大通りを抜けて路地に入ると、それぞれのテジカルビ専門店から激しい呼び込みの声がかかりました。韓国のおばちゃんたちの強烈な攻撃に耐えうる自信のある方は、路地に突入してみるのもいいかもしれません。
我知らぬ間に手が伸びる味
50年伝統の秘伝を用いて調理した、柔らかいテジカルビを味わってみましょう。キノコや野菜、特製のヤンニョムソースで漬け込んだ豚肉が出てくると、もう我慢できません。キムチやニンニクも一緒に乗せて焼いちゃいましょう。あ、そうそう。サンギョッサルとテジカルビを同時に注文する場合はサンギョッサルをまず食べることをおすすめします。サンギョッサルの味わいをテジカルビの甘いヤンニョムが損なってしまうかもしれませんので……。
テジカルビが焼けたら、サンチュやゴマの葉などを手のひらに乗せ、甘酢に漬けた大根、ネギの和え物、最後にテジカルビを一切れ乗せて食べます。ゴマ油にさっとつけ、焼いたニンニク、ネギの和え物と一緒に野菜に包んで、がばっと口に押し込むのもよいでしょう。え、肉がちょっと少ないですか? ならばいっぺんに数切れ乗せて食べちゃいます。大根とネギを抜いて野菜だけで包んで食べてもOK。いつの間にか夢中になって食べている自分に気付くことでしょう。食後にはコーヒーも出てきます。慌てずゆっくり楽しみましょう。
路地を抜ける煙の匂いと賑やかな声
草梁テジカルビ通りのそばには市場もあります。韓国の人たちの食生活をのぞいて見るのも楽しいでしょう。日本語が大丈夫というお店もありますが、ほとんどは韓国のサラリーマン御用達の店。少し会話に不自由することもあるかもしれませんが、お店の人によると今までは特になんの問題もなく日本人観光客にテジカルビを提供してきたそうです。
夕飯時になると仕事帰りの人たちが一杯やりにきます。仕事で疲れた身体と心を癒す草梁テジカルビ通り!テジカルビを焼く匂いが漂う路地ではたくさんの人たちが談笑していました。以上50年の伝統を持つテジカルビを味わいながら、プサンナビがお届け致しました。

記事更新日:2012-01-04

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2002-10-04

スポット更新日:2012-01-04

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