東大門市場・焼き魚通り

こんにちは！ソウルナビです。韓国料理というとすぐに頭に浮かぶものというと、キムチに焼肉、ビビンパッにサムゲタンなどいろいろありますが、全体的に肉料理が圧倒的に多いですよね！そこで、魚好きさんのために韓国の海鮮料理をあげてみると、え～、ヘムルタン（海鮮鍋）にカンジャンケジャン（かにの醤油漬け）、アグチム（アンコウ蒸し）などなど、、、でも、やっぱり久しぶりにニンニクも唐辛子も入ってないシンプルな焼き魚が食べたい！という方に、気軽に食べれる焼き魚スポットをご紹介したいと思います！

場所は？
巨大なファッションモールが連なる２４時間眠らない街、東大門。地下鉄１・４号線東大門（トンデムン）駅からズラリと並んでいる衣料材料の問屋さん街を過ぎていくと、なんだか香ばしい匂いに誘われるはず。そう、そこがズバリ！東大門の焼き魚が食べられるスポット。大通りから路地に入ると、もう魚を焼く煙がモクモク、モクモクモックモク！お店の前で魚を豪快に次から次へと焼いています。もちろん、ちゃんと炭焼き！横を通り過ぎようもんなら、焼いてるおじちゃんやおばちゃんの威勢のいい呼び込みに引っかかること間違いなし。最初はちょっと圧倒されそうになるけど、でもなんだかさっぱりとした下町っぽさがまた面白い！！

とにかくお昼は激込み！
ナビがこの焼き魚スポットに来たのは今日が初めて。いかにも周辺の商売人たちが通っている地元の店だから、上品なお食事はできません！お店自体は１階２階、ギュウギュウに詰めて座って５０人ほどのこじんまりとしたお店。お昼時はあっという間に人で埋まってウェイティングが出るほど。隅の席が空いたらそこまで行くのに一苦労。人の背中と背中の間を、あるいは上空を、足を踏んだり肩を蹴ったりしないように通らなければなりません。サービスしてくれるおばちゃんたちも人の合間をぬって料理を運ぶのに結構たいへん！ほんとにお昼は数をこなす戦争ターイム！

とにかくお昼は激込み！
ナビがこの焼き魚スポットに来たのは今日が初めて。いかにも周辺の商売人たちが通っている地元の店だから、上品なお食事はできません！お店自体は１階２階、ギュウギュウに詰めて座って５０人ほどのこじんまりとしたお店。お昼時はあっという間に人で埋まってウェイティングが出るほど。隅の席が空いたらそこまで行くのに一苦労。人の背中と背中の間を、あるいは上空を、足を踏んだり肩を蹴ったりしないように通らなければなりません。サービスしてくれるおばちゃんたちも人の合間をぬって料理を運ぶのに結構たいへん！ほんとにお昼は数をこなす戦争ターイム！

コドゥンオ（さば）		サンチ（さわら）
コンチ（さんま）		クルビ（いしもち）

魚＋白いご飯＝焼き魚定食！！
焼き魚がやってくる前に、韓国では決まって出てくるおかず、ピリッと辛味の利いた味噌汁、そしてご飯がセッティング。その時点で皆さんもう待ちきれずにおかずでごはん始めてま～す。このセンソン（コンチ・コドゥンオ・サムチ・グルッピ）＋ペッパン（焼き魚＆ご飯＋韓国では無料で出てくるおかず）＝焼き魚定食となるわけなんです！時期によっても脂ののり具合とかあると思うんですが、今日はやっぱりサバ（鯖）が1番！サンマは身がかなり締まっていました･･･。でも久しぶりの焼き魚は次から次へと箸がとまりません！ここで韓国の焼き魚の食べ方のポイントを一つ。こちらでは魚をわさび醤油に付けて食べるようです。皆さんも1度お試しを！

＜お店紹介＞

★ ホナムチッ
豪快なオモニがむかえてくれる有名店！
電話番号　：　02-2279-0996

★ チョンジュチッ
焼魚通りの入口にある最も見つけやすいお店！
電話番号　：　02-2267-6897
営業時間　：　６：００～２１：００
休業日　：　毎週日曜日・旧正月・秋夕（韓国の旧盆）

★ センソンボンガ（ウィジョンブチッ）
ウィジョンブチッとも呼ばれ、プデチゲも楽しめる！
＊予約したほうが良い

電話番号　：　02-2274-6825
営業時間　：　８：３０～２２：００　※客がいなければ２１：００まで
休業日　：　年中無休

★ センソンナル

営業時間　：　９：００～２２：００
休業日　：　不定休