サムチョンドンスジェビ

  • エリア: ソウル 三清洞・北村
  • ジャンル : 韓国料理(専門)
  • 口コミ・Q&Aを投稿する
  • アルバムを投稿する

さっぱり煮干しスープで食べる韓国風すいとん!20年の伝統の味をお試しあれ!


こんにちは!ソウルナビです。皆さん、すいとんって食べたことあります?父からは小さい頃にご飯の代わりにすいとんを食べた、という話は聞いたことがあったけれど、実は日本では食べたことがなかったんです。韓国でもすいとんといえば貧しかった時代に食べていたものですが、経済が発展した現在でもカルグクス(韓国風手打ちうどん)と並んで地元の人たちに親しまれている韓国の伝統料理なんです。
すいとんとは韓国語ではスジェビ、スジェビのお店はカルグクスのお店ほどたくさんはないけれど、その中でもほんわかと包んでくれるようなやさしい味のスープで人気のスジェビ専門店を今日はご紹介します!

今日ナビがお邪魔したお店はソウルの中心部にある古宮から少し仁王山(インワンサン)の方に上がったところにある「サムチョンドンスジェビ」。創業20年のスジェビ専門店です。地下鉄5号線光化門(クァンファムン)駅からバスかタクシーで約7分、歩くと25分ほどかかるけれど、ここは行く途中に古宮や美術館通りがあるので、時間のある方には散歩がてら歩いていくのもオススメ。このあたりはほんとにソウルの中心部でありながら都会の雑踏とは違次元の世界。木々が茂り空気もきれいで静かでのんびりした雰囲気、ナビもとっても気にいってしまいました。


さてさて本題にもどって、ここ「サムチョンドンスジェビ」の人気メニューは!
やっぱりスジェビでしょう!ここは普通の小麦粉のスジェビと、もち米のスジェビの2種類。もち米の方は地元のおばあちゃんがよく食べにくるということですが、やっぱり人気は小麦粉のスジェビ。これは地元の人はもちろん外国人にも人気で、観光客もここのスジェビを食べにわざわざ来る人も多いんですって。その他にもジャガイモ、緑豆のチョン(韓国風お好み焼き)やドンドン酒、小さい双子のお餅が入ったチョレンイトックッ(お餅入りスープ)(チョレイントックッはなくなりました。<2008.4.25>)もあります。


れではそのウワサのスジェビ、さっそく食べてみましょう!!



スジェビを注文したらすぐに厨房ではスジェビの準備がスタート!大きな鍋のぐつぐつ煮えるスープの中にスジェビの生地を少しずつちぎってはポイポイ投げ入れ、さらにカボチャ、ニンジン、唐辛子などの彩り豊かな野菜を入れて軽く煮立たせたら出来上がり!(かんた~ん!)それをハンアリ(つぼ)にいれて出してくれます。
「さあ、さあ、どうぞ!」
「うわっお!いっただっきま~す!」


スープは・・・
昆布、アサリ、大根、玉ネギ、煮干でとっただしでつくるあっさりスープ。ニンニク、唐辛子のたっぷり入った韓国料理とは似ても似つかない感じ。でもこのスープが体にやさしい、とっても懐かしい味。量はこのハンアリ1つでたっぷり2人分!ハンアリに入ってるからこれが食べ終わるまで冷めずにあっつあつのスープを楽しめるということ。やっぱり熱いものはあっつあつで、冷たいものは冷たいまま食べたいですよね。


スジェビの生地は・・・
思ったより薄く、のど越しがよくてスルスル入る感じ。ちょうどいいモチモチ感と生地自体がなんかおいしい、さてはこれは何か隠し味があるな?っとお店の人に聞いてみると、小麦粉に少しの油と塩をいれてこねたあとに薄く延ばしたものだということ。やっぱりこれが創業20年の味?!味にピリッとメリハリをつけたい時は青唐辛子の醤油漬けを入れたり、キムチと一緒に食べてもこれがまたグッド。辛いもの好きの人にオススメです。





皆さんも韓国のすいとん、スジェビを一度食べてみてくださいね。懐かしいやさしい味が待ってますよ!以上、ソウルナビでした。



記事登録日:2002-05-11


住所 ソウル市 鍾路区(チョンノグ)三清洞(サンチョンドン)102
電話番号 02-735-2965
営業時間 12:00〜21:00
休業日 旧正月、夏休み、チュソッ(韓国の旧盆・2002年−9/20〜22休)
クレジットカード
日本語 注文程度
その他の情報 *喫煙:不可
  • calendar

    ページTOPへ