Four Seasons / フォーシーズン(シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル内)

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オープンキッチンのできたて料理も!ホテルで味わうビュッフェの醍醐味!

こんにちは!ソウルナビです。おいしいもの&ウマイものに目がないグルメさんがいっぱいの現代。ただグルメを追求するだけじゃ物足りなくて、たまには「これでもかというほどおいしいものを食べまくりたいっ!」そう思っちゃうことありませんか!?それでもってどうせなら質のいい高級料理がいいし、やっぱりいろんな種類のものを食べたいし、それにお店にもこだわりたいんだけど・・・な~んていうワガママさん!今日はそんな方々にぜひオススメしたいレストランをご紹介したいと思います。その名はビュッフェレストラン「Four Seasons」!こちらは韓国きっての有名ホテル「シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ソウル」の中にあるお店で、出来たて料理をその場で堪能できるというレストラン。どんな様子なのか気になったナビ、さっそくお昼のビュッフェに行ってみました~!
一流ホテルの中にあるレストラン!
先ほどちらっとご紹介した通り、この「Four Seasons」があるのは「シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ソウル」の2階。「ウォーカーヒルホテル」として親しまれているこのホテルは、特1級のソウルを代表する高級ホテル!国内・海外から各方面のVIPが滞在したり、芸能人が結婚式で使うような一流ホテルです。ホテルの中にはカジノ「PARADISE ウォーカーヒルカジノ」もあるので、観光客にも親しみのある場所なんですョ。お隣にはこれまた特1級ホテルの「Wソウル−ウォーカーヒル」があり、周りは山のようになっていて自然の草木を見られたり漢江を眺めたりできる環境です。
席もたくさん、広~い店内!
入口がシンプルなので中はどんな感じなんだろう?と思ったのですが、入ってみると店内は広々!定番の細長いテーブルだけでなく、ご夫婦やカップルにもうれしい2人席から4人がけの正方形のテーブル、6~7人のグループにピッタリの丸テーブルなどなど、いろいろな席が用意されています。じっくり食事をしたい人にもうれしいし、席の数も全体で280席あり。奥に行けば明るい日差しの差し込む窓際席があり、ここはやっぱり人気の席とのことでした。ナビが取材に訪れた時もたくさんの人が光あふれるテーブルでの食事を楽しんでいましたョ。
自慢は9つのオープンキッチン!
「ビュッフェ」と聞くと、大きな金属の器の中で保温されているだけの料理を運んでくる・・・なんていうイメージがありませんか?ライブ感を感じることができず、なんとなく味気ないように思えちゃう、というような。しか~しそんな考えはここ「Four Seasons」では取っ払っちゃいましょう!なんといってもこちらのお店の自慢は9つのオープンキッチンがあること!ボリュームたっぷりのお肉も「ジューーッ」という心躍る音とともに目の前で焼いてくれるし、天ぷらだってすぐそこで揚げているのを見学できちゃう。お寿司コーナーでも握っている様子から「へいお待ち~!」と言わんばかりの瞬間までが目の前で繰り広げられます。
どんなふうに作っているのか?その過程からチェックできるだけでなく、その場で調理した「できたて」を堪能できるのが魅力。ビュッフェなのにフードコートのような雰囲気になっているんです。やっぱり料理は作りたてが一番オイシイもの。それをそのまま味わえるのはポイント高し!^^
うれしい悲鳴!「種類が多くて困っちゃう!」
ここのビュッフェの特徴は、とにかく料理の種類が多い!どれから食べていいのか迷っちゃうほど!おかず類はエビ、イカ、サーモン、各種魚や貝類などのシーフードもたくさんあるし、ビーフにポークにチキンに・・・と肉類も形を変えていろんな種類の料理に変身!野菜がズラリと並ぶサラダコーナーは見ているだけでワクワクしちゃうし、おいしさはもちろんのこと、ビュッフェになくてはならない「選ぶ楽しみ」をマックスに感じられる豊富な種類です。さらに、食材だけでなく「世界各国の料理」が食べられるのもココの特徴。韓国料理はもちろんのこと、寿司に始まる日本料理、ベトナム麺や中華、きめ細かな調理がされた洋食類などがそろっています。これは実際に行ってみて目で確かめてみましょう!
デザートだって手を抜かない!
ビュッフェではそれはもう、いつもに増して「食べる気満々」状態でモリモリ食べるわけですよね。でも!お腹がいっぱいだって「別バラ」なのがデザート類。ここ「Four Seasons」はデザート類も豊富!シフォンやチョコベースなどのケーキからグラスに入ったかわいいムース系、韓国のお餅やアイスクリーム、シッケなどの飲み物もそろっています。ヘルシーでビタミン豊富なフルーツ類も、スイカ・カキ・パイナップルからトロピカルフルーツのマンゴスチンまで彩り鮮やか!イチゴやパイナップルをチョコフォンデュで楽しめるようにもなっています。スイカの切り方1つも食べやすいように持ち手を作ってくれるなど、一つ一つに気持ちがこもったデザートの数々。作り手の込める気持ちも相当なもので、「日本に紹介されるんですか?デザートコーナー、たくさん紹介してください!」とデザート担当スタッフが熱く話してくれましたョ^^
ナビが取材に訪れたのは平日のランチ。にもかかわらず、人が来るわ来るわの大盛況~!でもおかず類が並ぶスペースが広く取られているおかげで、不便さは感じません。みなさん評判を聞きつけて来たのかな?友達や家族と一緒に幸せそうな顔をして食べているのが印象的でした。「食べ放題」とか「ビュッフェ」と聞くと、どうしても「質より量」というイメージが強かったナビ。でもこんなふうに質と量を同時に楽しめる食事なら大歓迎!ちょっとリッチな気分を味わいたいときや、誕生日などのおめでたい日、ホテルでオイシイ午後を過ごしてみてはいかがですか?以上、ソウルナビでした。

記事登録日:2007-04-19

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主なメニュー

単位:ウォン

イチオシ

ランチブッフェ

ランチブッフェ

こども 37000ウォン<※>税込み
(小)39,930
(大)68,970

イチオシ

ディナーブッフェ

ディナーブッフェ

こども 43000ウォン
※税込み
(小)44,770
(大)73,810

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-04-19

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部屋数 部屋1 大人 子供