金浦空港から約１０分！日本からのビジネスマン御用達ホテル！
こんにちは！ナビです。ソウルの空の窓口といえば、便数・路線ともに仁川国際空港発着がだんぜん多いですが、羽田、関空は金浦空港発着便があるのは皆さんご存知ですよね。この金浦空港はソウル市内へ地下鉄でのアクセスが可能で、日本の住まいや韓国の滞在ホテルによって、移動時間を大幅に短縮できるのが利点の一つ。ソウルに出張の多いビジネスマンの方はよく利用されるんではないでしょうか？！そんなビジネスマン、しかも日本からの宿泊客が全体の8割を越える、という金浦空港から車で１５分のホテルをご紹介しましょう。空港行きのバスがびゅんびゅん通る大通り沿いのビジネスホテル「ノスタルジアホテル（旧ホテルセブン・リバーウエスト）」です。こちらは以前「ノスタルジアホテル」として知られ、近くのバス停にもまだ名前が残っていますが、このたび名前も新たに再スタートしました。ではさっそく、ビジネスマンに人気の秘密をさぐりにホテルに行ってみましょう！
◎ホテル・フロア別案内
８階 スカイラウンジ
２－７階 客室
１階 コーヒーショップ＆レストラン、ビジネスコーナー
◎ホテル周辺案内
金浦空港駅からバスで１５分。事前に予約をすれば、金浦空港からホテルまでのピックアップサービスもあり（※基本情報参照）。場所は地下鉄5号線の鉢山（パルサン）駅と、今年（２００９年）開通した地下鉄９号線のカヤン（加陽）駅、同じく9号線の登村（ドゥンチョン）駅の間にあり。一番近いのはカヤン駅でホテルから徒歩１０分ほどです。この5・９号線は両方とも金浦空港につながっていて、市内方面へは５号線を利用すると市庁・光化門、ヨイド、鍾路３街、東大門などに一本で行け、9号線を利用すると江南へ30分で行けます。9号線の主要駅は国会議事堂、ヨイド、高速ターミナル、新ノニョン（江南駅）など（※くわしくはメインページの左端、交通の地下鉄マップ参照）。
ロケーション面でのもう一つの利点は、大通り沿いにあるので空港バス、市内バスの停留所が近く、路線が充実している点。空港方面はもちろんのこと、市内中心部の主要観光地へのバス路線もけっこうあり（くわしくはフロントの方にお問い合わせください）。周辺は地元のアパートも多く、大通りから一本中に入ると、食堂、コンビニ、飲み屋などがあります。また徒歩10分圏内に大型スーパー「ホームプラス」があり、お土産などを買うのに便利。
◎ホテル客室案内
客室タイプは大きくダブル、ツイン、スイートの３タイプ。典型的なビジネスホテル客室の間取りで、バスタブの部屋とシャワーブースの部屋があります。バスアメニティなどは基本的にそろっているので、こだわりがなければホテルのもので済みそうです。インターネット関連は、ノートＰＣを持参すれば無料でつなげるようになっています。またPCの設置されたお部屋も一部あるほか、ホテル１階フロント横には、無料で使えるPCコーナーもあり。
■客室タイプ（客室数／ベッドタイプ）
スタンダードダブル（５５室／２３平方ｍ／クイーンベッド１）
スタンダードツイン（５室／２３平方m／シングル２）
ノスタルジアスイート（２室／４３.２平方ｍ／クイーンベッド１）
その他、６室
スカイラウンジ（８階）
ホテル最上階にあるスカイラウンジ。夕方７時からの営業になっています。こちらは窓際からの夜景がポイント。ゆっくり一杯飲みながら、仕事の疲れやストレスをこちらで解消してはいかが？！
営業時間：１９：００～翌日３：００
韓国料理・洋食・カフェ（１階）
ホテル１階、フロント正面にあるカフェ。ロビーラウンジとして、待ち合わせや小さなミーティングなどにも利用できます。またホテルの朝食はこちらでいただきます。メニューはアメリカンスタイルの簡単なビュッフェ。<2010.2.19>
営業時間：７：００～２２：００
※朝食７：００～１０：００（大人７７００ウォン、満12歳以下は4000ウォン※2010.2現在）
