ソウルで建築探検!

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ソウルの建物を見てまわろう!

たまにはこんな場所でくつろいでみては?ソウルを中心に、韓国に残る近代建築をおしゃれにリノベーションしたレストランやカフェをご案内!

観光やショッピング、エステ、韓国料理グルメの他にも、韓国に来る目的っていろいろありますよね。最近ではおしゃれな雑貨の店や、おしゃれなカフェ、レストラン巡りなどピンポイントな目的で訪れる、という方も多いはず。そこで今回の旅のテーマは、韓国のレトロとモダンの両方を楽しめるカフェやレストラン。韓国では現在も休むことなく開発が進み、次々と新しいショッピング施設やオフィスビル、マンションが建っていますが、そんな中、70、80年以上前の古い建物を都市遺産として残し、活用して行こうという動きがだいぶ活発になってきます!たまにはそんな店に寄ってみるのもいい思い出になるかも?

ソウル一の演劇と芸術の街である大学路にも、なかなか見ごたえある近・現代建築が実はたくさんあるんです!

韓国で大学路(テハンノ)といえば学生の街や演劇の街、芸術の街として知られている街。大学路のランドマーク的な場所とも言えるマロニエ公園も2013年9月にリニューアルされ、周辺施設もあわせて整備されて、とってもステキな空間になりました。さて、建物を見てまわる散歩が好きなナビ、今回は大学路にある建物にスポットを当ててみたいと思います。なぜかというと大学路には見ごたえのある建物があちこちに残っていて、さながら野外博物館のよう!韓国の伝統建築様式で建てた韓屋(ハノク)から赤レンガのモダンな建物までいろいろ見ることができ、とっても面白いんですよ!

建築の門外漢、るみがソウルの建物をご案内~その1

アジアの大都市の変化は、めまぐるしいものがあります。ソウルも同じ。昨日まであったものがきれいさっぱりなくなって、新しいものがでーんとできているなんて当たり前。韓国人にはパリパリ(速く速く)の気質があるとはいえ、ホントそのスピードにはついていけません!今回は、そんなソウルの街にある古い建物を紹介したいと思います。韓屋(ハノッ)の並ぶ伝統的な韓国の古い街並みと小さな路地も味わいがあっていいのですが、今回は地味ながらもなにげに歴史を感じさせるモダンな建物にスポットを当ててみました。日本風の家屋から「ビルヂング」と呼びたくなるような古いビルまで・・・・・温室みたいな建物(ガラスと鉄筋でできた)と有名な建物は今回は遠慮願いました。

建築の門外漢、るみがソウルの建物をご案内~その2

アジアの大都市の変化は、めまぐるしいものがあります。ソウルも同じ。昨日まであったものがきれいさっぱりなくなって、新しいものがでーんとできているなんて当たり前。韓国人にはパリパリ(速く速く)の気質があるとはいえ、ホントそのスピードにはついていけません!今回は、そんなソウルの街にある古い建物を紹介したいと思います。韓屋(ハノッ)の並ぶ伝統的な韓国の古い街並みと小さな路地も味わいがあっていいのですが、今回は地味ながらもなにげに歴史を感じさせるモダンな建物にスポットを当ててみました。日本風の家屋から「ビルヂング」と呼びたくなるような古いビルまで・・・・・温室みたいな建物(ガラスと鉄筋でできた)と有名な建物は今回は遠慮願いました。今日は前回に引き続き、ソウルのモダン建物探訪第2弾をお届けします!

建築の門外漢、るみがソウルの建物をご案内、その3~「京城」の時代を求めて

ソウルにまだまだたくさんの"日本"が残っているのをご存じでしょうか?昔ソウルは一時期「京城(けいじょう)」と呼ばれ、日本の統治下にありました。一部の町には日本名がつけられ、路面電車が走り、たくさんの日本人が往来していました。今ではショッピングではずせないエリア、明洞(ミョンドン)は明治町と呼ばれ、南大門市場(ナンデムンシジャン)近くにある、現在は新館建設中の新世界(シンセゲ)デパートは日本の老舗デパート、三越でした。最近役目を終えて引退(!?)した旧ソウル駅は東京駅と兄弟のようなものです。その時代、多くの日本人が今のソウルである「京城」に移り住み、それぞれの生活を「京城」で送っていたのでした。そして今も、特に南山(ナムサン)周辺のエリアには当時の日本を思わせる建物がまだたくさん残っています。一緒に探検に行ってみましょうか。

建築の門外漢がまわる旅、今回は光化門から忠正路、弘大までまわってみよう!

ソウルを歩いていて意外と気になるのが「建物」。新しい建物も目に付きますが、特に一歩路地に入ると、意外にまだ古い建物が現役で残っていたりするのです。また他の地区の建物を見にでかけたいと思います。それではさっそく出発!

建築の門外漢がまわる旅、今回は三角地から南営、ソウル駅までまわってみよう!

実は旅行では気がつかないかも知れませんが、ソウルには古い近代的な建物が意外と残っています。中心部にもソウル市庁舎(現在リノベーション中)、ソウル市議会(日本統治時代の府民館)、シンセゲ百貨店(日本統治時代の三越)、ソウル駅舎(現在リノベーション中)などもありますが、実は大通りから一歩入って住宅地の中にも、意外と古い建物が残っているのです。日本統治時代が終わり、朝鮮戦争を越え、21世紀に入って残る建物。でも最近はソウルも再開発が進み、急激にその手の建物がなくなりつつあります。過去4回、そんな建物を探して歩いていきましたが、今回は三角地からソウル駅まで歩いてみようと思います。実は数年前にも1度歩いたことがあるのですが、これだけ再開発が進む中、どのくらい残っているのかちょっと不安。早速行ってみましょう。

シリーズ第6回目!ソウルの古い建物をめぐる旅、今回は鉄道跡もたどってみました!

6回目は、過去にも何度となく登場した龍山(ヨンサン)!龍山は現在も急ピッチで再開発が進み、ソウルの中でも特に目まぐるしく変わっているエリアです。今回の探検は三角地(サムガクチ)駅から孝昌公園前(ヒョチャンコンウォンアプ)駅まで、建物だけでなく歴史を感じさせる遺物や市場、2009年から地下化工事の始まった龍山線(龍山駅-加佐駅)の歴史にもちょこっと触れつつ、かつて存在した駅などにも思いを馳せながら歩いてみようと思います。2004年に歩いて見つけた建物はすっかり姿を消し、全く違う風景にとても驚いたナビ。それでは、さっそく行ってみましょう!

明洞に行ったら、こんな歴史的建物もチェック!

明洞(ミョンドン)はショッピングをするだけ、食べるだけのところって思っていらっしゃいませんか?たしかに明洞はソウル一の繁華街。ですが実は明洞には韓国の近代史を象徴する歴史的な建物もいくつかあるんです。ショッピングやグルメの合間にお散歩がてら、腹ごなしにちょっと明洞の建物観光に出かけてみませんか?

ソウル市の中心部には見所の建物がいっぱい!

ソウルの見所の1つ、といえば建物。ソウルにはいろんな近代以降の建築物が残されています。前回は明洞の建物を紹介しましたが、今日は市庁・光化門の建物を紹介しましょう。こちらも見所の建物がいっぱいあります。それではナビと一緒に建築探検へと参りましょう。

記事登録日:2015-09-15