大田ワールドカップ競技場

先端科学の都市だから韓国初の半開閉式の屋根を使用！

近くに有名な儒城温泉（ユソンオンチョン）がある競技場。大田（テジョン）駅から競技場まで一般バスで１時間２０分、座席バスで４０分から５０分。科学都市だから大型宇宙船をイメージして作ったそう。広さは172,378平方ｍ、地下１階地上５階規模の約４万人を収容するサッカー専用の競技場。韓国の伝統家屋の中にはのようなくつろぎをイメージしてつくられたため、不必要な装飾が施されておらずシンプル。また屋根には韓国初の半開閉式を導入、観客席の２／３を覆うことができるそう。グラウンドには正面にＤＡＥＪＯＮＧの文字が。そして白と青のグラデーションは目に優しいデザイン。出口は５５箇所あり、緊急時でも７分で外に避難できるそう。 競技場から少し歩くと大きな市場があり、儒城温泉まで歩いて３０分くらい。ただ、タクシーがつかまりにくいので注意！