武橋洞

ムギョドン 무교동

韓国で一番辛〜い唐辛子にいろんな材料で味付けしたナクチポックン!!

※再開発のため、ほとんどのお店が近くののビルに移転しました。
こんにちは、ソウルナビです!ソウル市庁(シチョン)のあたりは官公庁や新聞社、またいくつかの大企業や特急ホテルが寄り集まっている、いわばソウルの中心部といっても過言ではない場所。今日ご紹介する武橋洞(ムギョドン)は、ソウル市庁の裏側に位置し、ソウル市内でもおいしい食堂が多いと有名な場所のひとつ。実はこのあたりにはグクス(麺類)のお店がたくさんあったといわれるククス通り(麺洞・ミョンドン)があったり、またパッチュッ(あずき粥)が売られていた豆粥町(豆粥洞・トゥジュッドン)などがありました。武橋洞が有名なのは、こういた昔からの伝統と言えるのではないでしょうか?
約40年前、武橋洞には、居酒屋、食堂などが隙間なく並んでおり、狭い路地が多く交通が不便な場所でした。しかし武橋洞から世宗路(セジョンロ)までの大きな道が開通し、また1980年代以降に都心地の再開発地域として指定されるようになると、大型ビルが立ち並び、現在では超モダンなストリートに変身!
もともと武橋洞といえばナクチポックン(タコの辛いため)、ナクチといえば武橋洞をソウル市民が連想するほど、武橋洞にはナクチのお店がたくさん陣を張り、ナクチ通りが形成されていました。しかし都市化されるにつれてナクチのお店は近くの清進洞(チョンジンドン)に引っ越してしまったりなくなってしまったり・・・武橋洞にはほとんどなくなってしまいました。これまで有名だった武橋洞ナクチは、今では名前だけが残り、実際にお店が立ち並ぶナクチ通りは近くの清進洞になりました。
けれど最近、また近くの瑞麟洞(ソリンドン)、鍾路(チョンノ)にもナクチのお店がひとつふたつ、とオープン。元祖武橋洞ナクチのお店が軒を連ねています。そして今やまたナクチの全盛時代!!(^^;;)
数十年の伝統を持つ「イガンスハルモニシルビチッ」、1959年にオープンした「ソリンナクチ」、鐘路区庁の向かいに位置する「ウォンジョハルモニナクチセント」、「ウォンジョマンネナクチ」、「チョンジンナクチ」、「ムギョドンナクチチッ」、「ユリンナクチ」などなど、、、、現在この一帯では10軒あまりのナクチのお店がナクチ戦争を繰り広げております(^^;)。
ちなみに武橋洞ナクチは、新鮮なタコに産地直送のチョンヤンコチュ(韓国で最も辛いとウワサの唐辛子)で作ったテヤンチョ(太陽草、収穫後に日干しした真っ赤な唐辛子。機械で乾かすよりも上級品として扱われる)の唐辛子粉にねぎ、にんにくなどいろんな材料で味付けしたと~っても辛いナクチポックンで有名。あ~っ辛い・・・!お水お水~!!!考えただけでも辛いっ・・・!!(^^;)実は辛いのが大好きな韓国人でも武橋洞のナクチポックンは汗をダラダラ流しながら食べるほど・・・!価格はだいたい一皿につき12,000~13,000ウォンぐらい。日本全国の自称辛党のみなさん!挑戦すべし!
以上、武橋洞についてお伝えしましたが、もし行く機会ができたならぜひ!ぜひ武橋洞ナクチポックンにチャレンジしてください!!辛いけれども真の「韓国の味」に触れることができるでしょう!
それでは、真っ赤っ赤なナクチポックンの前で涙を流しながら・・・。ソウルナビでした~。すっ、すみませ~ん、お水~!!!(--;)

記事登録日:2001-09-18

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2001-09-18

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