ガーデンプレイス光化門(MIRO SPACE)

Garden place kwanghwamun

たまには小さな映画館で、静かに映画鑑賞ってのもいいのでは!?

こんにちは!ソウルナビです。劇場や映画館のいっぱいあるソウル。大きな劇場に行くと今人気の映画がたくさん上映していてワイワイと賑やかな雰囲気も楽しめるけれど、たまにはひっそりと、ちょっとマイナーな映画館で静かに映画鑑賞っていうのも良いですよね。また、どちらかというとそういうところで映画を見るほうが好き!という方もいらっしゃるのでは!?小さな映画館って、大規模な映画館には無いようなこだわりが実はあったりして、映画マニアの方に好まれたりも。今日はソウルにある、そんな映画館の入ったスポットの一つ「ガーデンプレイス光化門」をご紹介したいと思います。一体どんなところなのか!?さっそく行ってみましょう!

◇◇◇「ソウル歴史博物館」横にひっそりと建つ個性的な建物◇◇◇


「ガーデンプレイス光化門」は、名前のとおり光化門にあり。「ソウル歴史博物館」のちょうどお隣、最寄り駅の5号線クァンファムン(光化門)駅から歩いていって、博物館の敷地に入る手前の道を曲がるとすぐのところに位置します。外から見ると錆色のしぶ~い建物で、一体何の建物~?と思ってしまそうですが、よく見ると何だか個性的でオシャレな雰囲気。1階は吹き抜けのロビーのようになっており、映画のタイトルがいっぱいコラージュされた鏡張りの壁が不思議な空間をつくりだしているような~。とっても静かです・・・。

◇◇◇小さな映画館に、レストランやバーもあり!◇◇◇

3階建ての建物と敷地内には、映画館と三つのレストランやバーが。こだわりの映画館を中心にご案内しましょう!
■映画館「MIRO SPACE」

「MIRO SPACE」(ミロスペース)は、映画製作、配給などをする会社「MIRO VISION」(ミロビジョン)が運営する単館の映画館。この「MIRO VISION」は1998年に創立した韓国内最初の独立映画配給会社で、作品性と大衆性を兼ね備えた海外映画作品を輸入しながら韓国で初めて独自に海外映画の配給網を構築するなど、国内の映画のグローバル化に大きな役割を果たしてきたそう。また、映画制作プロジェクト開発や有望な海外プロジェクトの発掘をしたり、海外制作者との共同制作にかかわったりして多国籍な映画チャンネルを一つにまとめる活動も活発に行っているそうです。
現在、「ガーデンプレイス」の2階にある「MIRO SPACE」ですが、そのスタートは仁寺洞(インサドン)で2002年に芸術映画館として誕生した時。当時、スペイン映画「クニョエゲ(彼女へ、原題:Talk to her)」や「へドゥウィッ(原題:Hedwig And The Angry Inch)」を上映したことで話題となり、マニアたちの間では他とは一線を画した特色のある映画館として注目を集めていたそう。ところが様々な事情により開館から1年にも満たずに一旦閉館へ。それから月日を経て2006年12月、ここガーデンプレイスに再び移転オープン。より近代的なインテリアと施設を備え、映画マニアだけでなく一般の観客も気軽に利用できる映画館として親しまれるようになりました。ちなみに内装は韓国の有名インテリアデザイン設計会社「Catec Design」(カテックデザイン)社によるもの。劇場の周辺にある古宮や博物館と共存するのにふさわしいイメージで、小規模ながらも高級感がありデザイン性の高いものになっているとか。
それではシアターに入ってみましょう。落ち着いた赤を基調とした劇場内に配置された座席は横10席×12列の合計120席。シートは世界中のスタジアムや劇場で使われていて、その座り心地と洗練されたデザインが評判の、英国観客用シートメーカー「Ferco Seating System」社のもの。そして最高の映像と音響を具現するためにドイツ製キノトン社の映写機と3wayドルビーデジタル音響システムを備え、また多様な映画のソースコードを受け入れることのできるDLP(デジタルプロジェクター)も装備。規模は大きくなく上映館はこちらたった一つだけれど、映画を最大限に楽しめるように配慮されたこだわりの設備が自慢の劇場だそう!
《運営の詳細情報》
営業時間: 初回上映 30分前から  (初回上映時間 10:30~11:30、最終回上映時間 20:30~21:00)
休業日: 無し
料金: (一般)7,000ウォン (学生)6,500ウォン ※早朝割引あり(初回上映6,500ウォン)
連絡: 02-3210-3358

※上映プログラムなど詳しくは下記の基本情報にリンクしてあるホームページをご参照ください。

■イタリアンレストラン「Benigni」(ベニーニ)
「ガーデンプレイス」1階に位置する、トスカーナ地方の伝統料理と健康志向を融合させたイタリアンを楽しめるレストラン。ナチュラルテイストのステーキやパスタ、種類豊富なワインが自慢とか。支配人はフランスやイタリアでソムリエの勉強をし、韓国ソムリエ代大会で1位入賞経験もあるそう。全130席に、34人まで利用可能なプライベートルームを備えており、開放感のあるテラス席もあり。ちょっとスペシャルなディナーに、ランチに利用してみては!?

営業時間: (ランチ)11:30~15:00 (ディナー)17:30~22:00
休業日: 日曜日、旧正月・秋夕
予約電話: 02-3210-3351~2

■ジャパニーズレストラン「SAKE DINING Dan」
銀座「せきてい(石亭)」や、シェラトンウォーカーヒルソウルなどで料理長を務めた経験のある料理人の、本格和食を味わえるジャパニーズレストラン。各種日本酒に高級なコース料理から、造り、天ぷら、またコロッケ、オムレツといった一品料理が味わえます。ランチメニューにはトンカツや刺身丼、弁当定食などもあり。ガーデンプレイス建物横に建つ、庭園に囲まれた一軒家のような離れに位置。

営業時間: 11:30~15:00、17:30~23:00
休業日: 旧正月・秋夕
予約電話: 02-720-8007

■ラウンジバー「153」
お店の名前「153」というのは、このガーデンプレイスのある住所の番地からつけたもの。都会の中でここにしかない、ちょっと特別な場所、という意味とか。こちらは営業時間が夜だけのラウンジバーで、お酒を飲むところというだけではなくライブやパーティーなど様々なイベントも開かれる大人のための文化的コミュニティー空間でもあるそう。店内はとってもスタイリッシュなデザインで、60席のテーブルに加え10人まで入れるプライベートルームも完備。メニューはワイン、カクテル、ビール、ウィスキーなどのアルコールと各種おつまみもいろいろ揃っているそう。2階「MIRO SPACE」すぐ横にあり。

営業時間: 18:00~(翌日)2:00
休業日: 日曜日
予約電話: 02-743-0153
いかがでしたか?ご紹介したようにこちらには映画館「MIRO SPACE」のほか、オシャレなレストランやバーなどもあるので映画を観た後に利用してみるのもいいかもしれませんよね。最近は大きな映画館やシネマコンプレックスがどんどん増え続けていて、最新の設備が整ったところも多いけれど、小さな映画館にはまた独特の雰囲気があるもの。時にはこんなこだわりの映画館でゆっくりと映画の世界にひたってみるのはいかがでしょうか!?以上、ソウルナビがお伝えしました。

記事登録日:2009-10-27

ページTOPへ▲

基本情報

住所 ソウル市 鍾路区(チョンノグ) 新門路2街(シンムンロイーガ) 1-153
住所(韓国語) 서울시 종로구 신문로2가 1-153
電話番号 02-737-1189(「ガーデンプレイス光化門」事務室代表)/02-3210-3358(「MIRO SPACE」代表)
営業時間 店舗により異なる
休業日 店舗により異なる
ホームページ http://www.mirospace.co.kr/index.html (韓国語)
その他の情報 ※「MIRO SPACE」の営業時間と料金の情報を訂正しました。<2009.11.3>

※住所を訂正しました。<2010.5.12>

※「ガーデンプレイス光化門」内の映画館「MIRO SPACE」は経営が変わり、名前も「CINE MARU」(シネマル)に変更されたため電話番号などの情報を更新しました。上映案内など詳しくは、上記「ホームページ」欄にリンクされている「CINE MARU」のHPをご参照ください。<2010.9.24>

※2階の映画館が「CINE MARU」から再び「MIRO SPACE」に戻りました。電話番号とHPアドレスも更新しました。<2011.6.13>
行き方 地下鉄5号線クァンファムン(光化門・Kwanghwamun)駅8番出口を出て、すぐ後ろを振り返り進行方向逆に進みます。200mほど直進するとあるT字路の横断歩道をまっすぐ渡ってからすぐに左へ曲がります。150mほど直進し、大通りへ出たら右にまがってから歩道に沿って少し行くと正面に「ソウル歴史博物館」があります。博物館手前の道を右に入ると、すぐ左にあり。徒歩約7分。

[地図で見る]

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-10-27

ページTOPへ▲

  • calendar  
部屋数 部屋1 大人 子供
  • 検索