大林美術館

景福宮横の美術館！既存の純粋な芸術とともに、大衆的な文化芸術も多く紹介しています。

1993年5月、大林グループが大田（テジョン）に開館したハルリムギャラリーを翌年の6月、写真専門美術館『ハルリム美術館』に変更。2002年5月には現在の場所である、ソウル鍾路区通義洞に移転するとともに、名前も大林美術館となりました。建物は4階建てになっていて、１階はレセプション場、庭園、会議室などがあり、２～３階はギャラリーと展示室、４階がセミナー室とバルコニーになっています。こちらでは現代美術をさまざまな角度から紹介し、既存の純粋な芸術とともに、一般の方々にも共感を得られるような大衆的な文化芸術も多く紹介しています。また館内では展示だけでなく、各種公演やアカデミー、イベントなども運営。