韓国映画博物館

ハングンヨンファパンムルグァン 한국영화박물관

韓国映画産業の発展までの歴史がすべて分かる!映像図書館も併設したマルチ文化施設!

韓国映画博物館 博物館 映画 アニメーション 俳優 図書館 資料室フィルム


こんにちは!ソウルナビです。今年もまた釜山映画祭や大鐘賞などの映画祭が開かれ、韓国映画の話題が多い今日この頃。さてみなさんは映画の歴史などについて気になりませんか?今日は韓国映画好きさん必見!韓国映画の博物館をご紹介したいと思います。こちらでは、どのように韓国映画が発展してきたのかについてはもちろん、実は韓国映画産業は、韓国国内の社会体制や韓国が歩んできた歴史の影響も深く関係しているということまで知ることができます。いろいろ発見があって楽しい「韓国映画博物館」へ、さっそくGOGO!
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デジタルメディアシティ駅、高層ビルディング街の中に位置

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場所はソウルの西北部。最寄の駅は、地下鉄6号線、韓国鉄道の京義線、空港鉄道と三つの路線が通っているディジトルミディオシティ(デジタルメディアシティ)駅。駅からは歩くと20分ほどかかります。歩けない距離ではないですが、少し遠いのでバスやタクシーを利用してもよさそう。また中心部からはちょっと離れてますが、近くには放送局MBCやベンチャー企業や技術開発の研究所などが入ったオフィス街もあるため、サラリーマンたちがランチやお茶をするようなカフェや食事スペースも多く、居心地のよい空間です。

「韓国映画博物館」はそんなエリアに建つ韓国映像資料院(한국영상자료원)という建物の中の1階に。高層ビル群(누리꿈스퀘어/幸福な夢スクエア)の真ん中にあって、左手にビジネスタワー(지즈니스타워)、右手に研究開発タワー(연구개발타워)を見ながらビルとビルの間を進んでいき、突き当たりを左に曲がると「韓国映像資料院」の建物があります。途中、道順を示す看板表示や写真などもあるので、参考にするといいかも(掲示板では黄緑部分を左手に曲がる)。
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韓国映像資料院

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「韓国映画博物館」のある「韓国映像資料院」は、建物の地下1階から4階まで。1階に韓国映画博物館があり、地下1階にはシネマテックKOFAという映画館、2階へ上がると映像資料室という映画関連の書籍や資料を貸し出し&閲覧できるスペース=映画の図書館があります。そして3階は映画フィルム保存庫、4階は韓国映像資料院事務所が入っています。こちらに来ると一日中映画に浸ることができそう!

-4階  韓国映像資料院事務所
-3階  映画フィルム保存庫
-2階  映像資料室
-1階  韓国映画博物館
-地下1階 シネマテックKOFA(映画館)

ちなみに建物の周辺にはカフェやレストランも多く、1階の映画博物館を観覧したあと、休憩がてら外へ出かけて、また戻ってきて2階の資料室でゆっくりする、という利用者も多いそうです。
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映画博物館へ入ってみよう!

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韓国映画博物館では、1903年の韓国映画創始期から現代の韓国映画に至るまでの経過を、具体的な作品解説や当時の資料とともに知ることができます。また、それぞれの時代の社会背景を反映した映画史には、日本の植民地時代の足跡もリアルに残っているため、歴史学習の資料としての見学に来る人も多いとか。
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さらに館内には無声映画劇場も併設されており、実際に当時の無声映画を体験することができます。また韓国アニメーションの技法などを学ぶ展示もあったりと、お子様と行っても楽しめそうな展示空間。季節ごとの企画展示なども豊富にあり、韓国映画に関連した最新の動向や情報を入手することができます。まさに、『見て、感じて、体験できる』そんな映画博物館になっています。

展示の内容は!?

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入り口では英語・日本語・中国語の音声ガイドを無料で借りることができます(身分証と引き換え)。 展示内容はすべて韓国語ですので、 内容を深く知りたい方は借りておくといいですね。館内の展示では、韓国映画の時代背景を各部門別に説明しています。韓国の近現代史に詳しい方はもちろん、あまり分からない方々も、当時の公開映画ポスターや台本、映写機などがそのまま展示されているので、時代を感じることができますよ。
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韓国映画の歴史(展示内容の一部)

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では、展示内容の流れを簡単に説明しましょう!入り口から入って右回りに進んで行くと……たくさんの展示があります。具体的には・・・無声映画時代→日本植民地時代・軍事政権時代による影響→50年代解放後の映画産業の成長→60年代のコメディ、メロドラマ、青春ジャンルなど韓国映画黄金時代の到来→韓国の軍事政権による映画検閲の時代、政権宣伝映画など→70年代アメリカの影響を受け維新体制との対立→80年代民主化の中で暗中模索の時代、カラーテレビの誕生、スポーツ、成人映画など多様なジャンルの確立→90年代コリアンニューウェーブ独立映画の胎動→そして現代、韓国映画のルネッサンス期。現代の観客数1000万世代、ハリウッド志向、韓流としての映画など…どうですか?みなさんの知ってる俳優や女優、作品名や監督などは出てきましたか??
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こちらの興味深い特設としては、韓国映画における時代ごとも女性像の紹介をしているコーナーというのがあります。韓国映画作品の中に登場する女性像がどのように変遷しているのか、「クェムル」のペドゥナや「JSA」のシムウナなど人気作品を取り上げ、分かりやすく説明しています。
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<無声映画劇場にも行ってみよう>
実際にイスに座って昔の有名な作品を中心に無声映画の鑑賞ができます。音声があって当たり前の今ですから、新鮮味を感じながら表情や演技を楽しんでみてください。

無声映画劇場の右横の階段を上がったところにはアニメーションコーナーの展示室がありますので、こちらも忘れずに!韓国のアニメキャラクターは以外にも可愛い?それに、どこか日本のアニメキャラにも似てたりして!?いろんな発見を楽しんでくださいね!
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いかがでしたか?これぞまさに、見て、感じて、体験できる映画博物館ではないでしょうか?今まで何気なく見てきた韓国映画ですが、昔はいろいろな時代があって映画制作陣の苦労があったり、困難な映画産業の建て直しがあったりして、今の世界的な韓国映画の道へと進んできたことがよく分かります。ぜひみなさんも文化的な香りのする、映画博物館へ足を運んでみてくださいね!以上ソウルナビがお伝えしました。


記事登録日:2011-10-31

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基本情報

住所 ソウル市 麻浦区(マポグ) 上岩洞(サンアムドン) DMC団地(ディエムシダンジ) 1602
住所(韓国語) 서울시 마포구 상암동 DMC단지 1602
電話番号 02-3153-2072
営業時間 (平日)10:00~19:00(土日)10:00~18:00
※入場は閉館30分前まで。
休業日 毎週月曜日、旧正月、秋夕
駐車場 有(平日3時間無料/週末無料)
日本語 不可
料金 【入場料】無料
※オーディオガイド(日本語、英語、中国語)の無料貸し出しあり。
ホームページ http://www.koreafilm.or.kr/museum/ (韓国語)
行き方 地下鉄6号線・国鉄京義線・空港鉄道ディジトルミディオシティ(Digital Media City・618)駅9番出口を出て、そのまま直進します。300mほど進み、大きなT字路へ出たら左へ曲がります。300mほど行くとある大きな交差点の手前右手にある横断歩道を渡り、交差点をそのまま進行方向へ進みます。450mほど行くとある二つめの大きな交差点で右へ曲がり、直進。100mほど行くと右手にある、ビルとビルの間(左手にビジネスタワー/지즈니스타워、右手に研究開発タワー/연구개발타워)の小道を入り、突き当たりを左手に曲がると建物があります。徒歩約20分。

*2番出口からタクシーで「ヌリックムスクェア(누리꿈스퀘어)」へ移動するのが早い手段です。バスなら771、7711、7730などたくさんあり、同じくヌリックムスクェア(누리꿈스퀘어)で下車。タクシー、バスで5~10分程度。ヌリックムスクェア(누리꿈스퀘어)

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2011-10-31

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