いわずと知れた地元の韓国では有名な観光地。高速道路が開通してからはソウルから車で2時間あまり、釜山からは3時間で行けるようになり、昔以上に人気エリアとなっています。
南漢江(ナマンガン)が流れ、面積約の80%以上が山岳地帯の険しい山並みとため山から流れ出る水源の支流では雨が降るとたちまち霧が覆い、まるで山水画のようになります。この風光明媚な景観から『韓国の桂林』とも呼ばれています。また夏はリフティングなどリバーレジャーが盛んで、町のあちこちに洞窟があり、避暑地としても人気の場所。また、ニンニクが有名な特産物で市場はどこもかしこもニンニクだらけ!です。
基本情報
その他の情報 | <丹陽郡文化観光サイト>
ホームページ:http://japan.dy21.net/ (日本語) <丹陽観光案内所> 電話番号:043- 422-1146 <ジャンダリ食堂> 住所:忠清北道丹陽郡丹陽ウップ別谷里 28-1 電話番号:043-423-3960 <忠州湖観光遊覧船(長淮渡し場)> 電話番号:043-421-8615 ホームページ:http://chungjuho.com (韓国語) |
---|---|
行き方 | <ソウルから丹陽への行き方>
◆自家用車 京釜高速道路→新葛IC→嶺東高速道路→萬鐘JC(南原州)→中央高速道路→北丹陽IC→丹陽 ◆バス 東ソウルバスターミナルから丹陽行きバスあり ◆鉄道 ソウル・清凉里駅から丹陽行き列車あり |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2012-03-07