1976年12月に忠清北道記念物第4号に指定された後、2008年7月に名勝第42号に変更。タングムデ(弾琴台)は本来大門山と呼ばれる野山だったが、 絶壁を取り巻きながら悠々と流れる南漢江と、生い茂った松林の景色が非常に美しい一面も見せている。ライバル関係にあった新羅と百済の境の洛東江(ナクトンガン)流域沿いに位置していた小さな王国である伽倻のカシル(嘉悉)王が6世紀にカヤグム(伽倻琴)を発明し、その後伽倻琴の巨匠であるウルク(于勒)がこのタングムデ(弾琴台)で国の滅亡を悲しみながら伽倻琴の音楽を作曲したという伝説があり、日本の東北地方にある平泉を同時に思い出させる。
基本情報
住所 | 忠清北道 忠州市(チュンジュシ) 漆琴洞(チルグムドン)サン1-1 |
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住所(韓国語) | 충청북도 충주시 칠금동 산 1-1 |
電話番号 | 043-850-5156 |
駐車場 | 有り |
ホームページ | http://www.c0c.wo.ro/ (韓国語) |
行き方 | 忠州バスターミナルから一般411番バスでチルグムドン(漆琴洞)停留所下車。バスで約20分
タクシー乗車の場合はターミナルから約5分 その後は道沿いに登る |
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スポット登録日:2012-08-14