大田女中講堂(旧大田公立高等女学校講堂)

テジョンヨジュンカンダン대전여중강당

閉店・移転、情報の修正などの報告

柔らかい曲線の緑色屋根が印象的な近代建築

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元々は日本人が通っていた大田公立高等女学校の講堂で、1937年に建てられた。建物は1946年に現在の場所に移築されたものである。2001年6月に登録文化財第46号に指定。アールヌーボー風の柔らかな曲線の屋根が特徴。現在の大田女子中学校舎もこの建物をモチーフにして作られているので合わせてみるのも面白い。建物の角はレンガをリズミカルに並べて装飾性を高めている。現在はギャラリーとして市民に開放されている。

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スポット登録日:2013-06-05

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