元々は日本人が通っていた大田公立高等女学校の講堂で、1937年に建てられた。建物は1946年に現在の場所に移築されたものである。2001年6月に登録文化財第46号に指定。アールヌーボー風の柔らかな曲線の屋根が特徴。現在の大田女子中学校舎もこの建物をモチーフにして作られているので合わせてみるのも面白い。建物の角はレンガをリズミカルに並べて装飾性を高めている。現在はギャラリーとして市民に開放されている。
基本情報
住所 | 大田広域市(テジョングァンヨクシ) 中区(チュング) 大興洞(テフンドン) 418-1 |
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住所(韓国語) | 대전광역시 중구 대흥동 418-1 |
電話番号 | 042-606-6284(中区文化公報課) |
行き方 | 大田地下鉄中央路駅2番出口より徒歩約6分。 |
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スポット登録日:2013-06-05