社稷壇

サジッタン / SEOUL SAJIKDAN ALTERS사직단

閉店・移転、情報の修正などの報告

国家の繁栄と民衆の生活の安定を願って神に祈願する、国の神聖な祭壇

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太祖4年(1395)、李氏朝鮮王朝の始祖である太祖(李成桂)が漢陽(現在のソウル)に都を置き、宮殿や宗廟を建てる時に一緒に作ったもので、土地の神である「社」と、穀食の神である「稷」に対して国家行事として祭祀をおこなった場所。1963年に史跡第121号に指定。2011年に「ソウル社稷檀」から「社稷檀」に名称変更された。毎年9月か10月に、国土の平安と豊作を祈願する祭祀を再現した社稷大祭(重要無形文化財第111号指定)が行われる。


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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2001-10-15

スポット更新日:2014-09-16

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