アジア公園

ソウル市民の憩いの場所、都心のオアシスで疲れた体もリフレッシュ！

１９８８年のソウルオリンピックが開催された際に、周辺の選手村や記者村、競技施設と一緒に作られた公園で、現在はソウル市民にとってのオアシス。総面積は６６，０２７平方ｍを誇り、園内には松やナツメの木など各種の木や花々があふれています。また「光と音」をテーマにした各種オブジェや松坡芸術会館などもあり、アーティスティックな香りも漂う場所。地下鉄２号線総合運動場（チョンハッウンドンジャン）駅の１番出口から５０ｍほど歩けば公園の入口に到着。中は遊歩道。休憩する人、本を読む人、仲間同士で話をする人、カップルの愛を語りあう姿、奥様方の今夜の献立の相談？など、いろいろな人が園内で思い思いの時間を過ごしています。公園内には、電話ボックスや水道、自転車置き場や駐車場もあります。