西大門自然史博物館

ソデムンチャヨンサパンムルグァン 서대문자연사박물관

オープンしたばかりの西大門自然史博物館、子供の気分で見ればさらに楽しい!?

みなさんこんにちは、ソウルナビです。先日、市庁(シチョン)の広場に大きな看板を発見。「自然史博物館オープン!」子供の頃に見た恐竜の化石や様々な模型や絵。小さな自然博物館にあったちゃちな恐竜の模型さえとても怖かったもの。では西大門の博物館にはいったいどんなものが展示してあるのでしょう?さっそく行ってみましょう!

新村からマウルバス1番に乗り、延世(ヨンセ)大の前を通り過ぎ、大林(テリム)アパート前で下ります。少し急な坂を上っていくと、アパート群の横に真新しい大きな建物が見えてきます。
夏休みだからでしょうか、子供たちでいっぱい!
博物館の前にある恐竜のかたちをしたすべり台は大人気。
この博物館、地球の自然と生命のすばらしさを市民に伝え、また子供の文化教育の中心になることを目的に、6年もの歳月を経てついに完成したそうです。

博物館は、中央ホールと企画展示室、そして三つの展示室からなっています。
1階「人間と自然」
2階「生命の進化」
3階「地球環境」
また、立体映像を楽しめる視聴覚室、映像に合わせて動く座席を完備したシミュレーション室もあり、いろいろ楽しめるようになっています。

高い天井の中央ホールで私たちを迎えてくれるのは、アクロカントザウルス!かっこいい!
案内デスクの横には、プテラノドンや恐竜といえば誰もが知っているティラノザウルス、トリケラトプスの頭が。
博物館のオススメは3階に一度上がって2階、1階と見て回るコース。
オススメどおりにまず3階にあがりましょう。

<3階「地球環境」>
この展示室では地球がどうやってできたのか、地球の内・外部構造、地震と火山活動について知ることができます。またさまざまな鉱物や岩石も展示してあります。昔、テスト前にいっしょうけんめい鉱物の名前を暗記したことを思い出しました。ルビーやサファイア、ダイヤモンドの原石も見ることができます。
洞窟コーナーは暗くてドキドキしますね。機会があれば韓国内にある洞窟・鍾乳洞見に行きたいものです。
外でゆっくり休みましょう。西大門地区を一望できます。
<2階「生命の進化」>
入口にはアジア象の大きな剥製が。
いろいろな化石と動物や昆虫の標本が見られます。この階は見ごたえがあります。生命の進化をわかりやすく、さまざまな標本や模型を使って見やすく説明されています。ただズラーッと殺風景に並べたのではなく、素敵なディスプレイ。照明もいいです。
シーラカンスも、始祖鳥の化石もありましたよ。図鑑でしか見たことのなかったものを見るいい機会ですね。

恐竜のコーナーでナビはすっかり小学2、3年生気分。
本当に魚に足が生えたのが両生類・爬虫類・鳥類になって、哺乳類が出てきてホモサピエンス(ヒト)になったのかしらん・・と考えたら気の遠くなるような生命の進化。
昆虫の標本コーナーは本当にきれい!世の中にはこんなきれいな蝶が飛んでいるのか、と見とれてしまいました。地球ってすごい!この青い地球(と書いてホシとよぶ)にいるってことに感謝!(笑)
※博物館内での写真撮影は禁止されています。

<1階「人間と自然」>
中に入ると薄暗く、木が覆い茂っています。中央には漢江(ハンガン、ソウルの真ん中を流れる大きな河)に住む魚が優雅に泳いでいます。上流・中流・下流と水槽がわかれています。西大門の昔の写真や、自然が人間に破壊されていく姿などが説明されています。自然の恵みとは何か、とむくげの花(韓国の国花)を見ながらしみじみしてください。
びっくりしたのは、セミ、コオロギとカエルの鳴き声の模型。模型の下のボタンを押すと鳴き声が出るのですが、ナビの知っている自然と今の子供たちの自然には大きな隔たりがあるのかもしれない、、、、
1階には休憩所、軽食コーナー(チキンがメインのファーストフード)、お土産やさんがあります。
子供たちの描いた絵や、熱帯魚を見ながらくつろぐのもいいでしょう。
ナビ的には久しぶりに恐竜の化石が見られたのでうれしかったです。また韓国語を勉強されている方は、さまざま動物・植物・鉱物の名前を知ることができて「へえ、こういうのかあ!」と新鮮だと思いますよ。ふだんは調べることのない名前ですしね。以上、カブトムシ(プンデンイ)やクワガタ(サスムポルレ)を韓国語でなんと言うのかわかってちょっと楽しいソウルナビでした。

記事登録日:2003-08-05

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基本情報

住所 120-113 ソウル市 西大門区 延禧3洞(ヨンヒサンドン) 5−58番地
電話番号 02-3142-3030
ファックス 02-330-1736
営業時間 (3月~10月平日)9:00〜18:00(3~10月土・祝)9:00〜19:00
(11月~2月平日)9:00~17:00(11~2月土・祝)9:00~18:00 
休業日 1/1、毎週月曜日(月曜日が公休日の場合翌日休館)、旧正月、秋夕※2005年秋夕−無休、9/20休
日本語 不可(名称に日本語表記あり)
料金 <料金(ウォン)>
子供6-12歳−1000(団体800)
青少年13-18歳−2000(団体1600)
大人19-64歳−3000(団体2400)
老人65歳以上、幼児5歳以下−無料
ホームページ namu.sdm.go.kr/ (韓国語)
その他の情報 ※営業時間、休日を健康しました。<2010.11.11>
行き方 1)地下鉄2号線シンチョン(新村・Sinchon・240)駅3番出口を出て、すぐ前にあるバス停から170番バスに乗り、延世大学の前を通り過ぎ、7つ目の「ヨンヒテリムアパトゥアッ(延禧大林アパート前)下車。博物館の看板があり、右手にある坂を3分ほど歩くと左手に見える。

2)地下鉄2号線イデ(梨大(イデ)駅1番出口から7017番バスに乗り、10個目の延禧大林アパート前で下車。
駐車場有り(大型5000ウォン/小型2000ウォン、2時間基本)

[地図で見る]

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関連タグ: 恐竜 子供

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2003-08-05

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