富川ファンタスティックスタジオ

プチョンパンタスティクストゥディオ 부천판타스틱스튜디오
  • エリア: ソウル郊外 富川
  • ジャンル : 映画/ドラマ撮影所
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昔のソウルにタイムスリップ!「ブラザーフッド」に出てきた名場面の撮影場所もチェック!

こんにちは!ソウルナビです。今日は、前から行こう行こう、行ってみたい!と思っていたスポットへとうとう行ってきました。場所は「富川ファンタスティックスタジオ」。こちらはドラマ「野人時代」や映画「ブラザーフッド」、「下流人生」など、いろんな韓国の映画やドラマが撮影された大型のオープンセットなんです。ドラマ「野人時代」が撮影された後に一般開放され、地元の人の間では「ヤインシデセットゥジャン(野人時代セット場)」という名前でも親しまれているんですよね。それでは1930~1970年代のソウル中心部にタイムスリップ!

場所は、

地下鉄1号線(仁川方面)ソンネ(松内)駅からバスで約15分。バスを降りると広い敷地にオープンセットらしき団地が100mほど先に見えるので、迷わず直進!徒歩約2分ぐらいですかね?!とうとう「富川ファンタスティックスタジオ」にやってきました。右側のチケット売場でチケットを購入(大人3,000ウォン/青少年2,000ウォン/子供1,000ウォン)、入口でセット内の地図(韓国語しかなかったです)をまずゲットし、お化け屋敷に入る時のような暗いトンネルへ!




1930~1970年代のソウルにタイムスリップ!
トンネルを潜り抜けると高層ビルや屋台が所狭しと並ぶ現代のソウルとは違う昔の街並みがババババ~ン!思わず胸がわくわくっ。道には路面電車が走り、右も左も前も後ろも360度!今で言うソウルの鍾路から明洞、東大門までの縮小版が広がっています。さあ、中に入ってみましょう!



路面電車に乗ってみよう!昔のソウルをぐるりっ!
少し町並みを見てから、まずは全体をざっと説明してくれるという路面電車に乗ってみました。メイン通りを入口付近から東大門前を往復して時間は約15分。運賃は1,000ウォン。学生服のような制服を来たおじさんがゆっくりと電車を進めながらオープンセット全体を大まかに説明してくれます(これは韓国語でした)。



~ドラマ&映画の撮影場所~
では、そろそろ話題のドラマ&映画撮影地をチェックしていきましょう!
(以下、ネタバレあり、見ていない人は要注意!)

<ブラザーフッド>

○靴屋さん:かっこいいイタリア製の靴を見ながらチャン・ドンゴンが、いつかこんな靴を作りたいと言っていた、あのお店。でも今は他のドラマの撮影のために「毎日新聞」?の看板がかかってました。


○ジンテ(チャン・ドンゴン)とジンソク(ウォン・ビン)が乗った路面電車:「クドゥータッ(靴磨き)」と叫びながらジンテが鍾路を歩いていると後ろからジンソクが真似をしてジンテから追っかけられる場面。そしてジンテが弟の分だけアイスを買い、その後飛び乗ったのがこの電車。朝鮮戦争が始る前の幸せな時代、無邪気な二人の笑顔が印象的でしたぁ~。




○ジンテの家族が営むグクスチッ(麺屋さん):婚約者(イ・ウンジュ)がジンテの汗を拭いてそのハンカチをジンテのポケットに。さらにここでポッポ(キス)シーンなんかもありましたよね。



☆撮影に使われたお店は食堂として営業していたので、映画でウォン・ビンとチャン・ドンゴンがつまみ食いしていたチャンチグクス(温麺)を食べてみました。麺もかなりの量があり、なんといってもキムチがうまかった。



○ジンテ(チャン・ドンゴン)が靴磨きの商売をやっている場面:この後朝鮮戦争が勃発して慌しく場面が展開しますよね~。



ここは今封鎖されていましたが、ドラマや映画の撮影に使われているところだとか。垂れ幕のところに「・・テグッキ・・」の文字が!ここも「ブラザーフッド」に使われたのかも。




<野人時代>



<英雄時代>

~お次は通り別にチェック!~
<明洞通り>
入口を入ってすぐ右の賑やかな通りは、今の明洞。看板も全て日本語で、靴屋、洗濯屋、不動産屋、新聞社など、いろんなお店がずらりと並んでいます。

こんな店が!!
「資生堂女性用化粧品販売店」。おぉ、資生堂がその昔韓国にあったようです。
これって何のお店?!
これは一体なんのお店なんだ~?!「ナシヨナハラソプ??」あっ「ナショナルランプ」!
<鍾路通り>
入口を入ってすぐ、まっすぐ線路の走る通りが今の鍾路。

凹凸眼鏡
時計屋さん。凹凸眼鏡の文字がおもしろい。


和信百貨店
これは韓国で初めて出来たデパートとか。当時エレベーターやエスカレーターもあったそうで、現在の三星鍾路タワーの所にありました。セットの中でも一番高い建物。
「ケチョシム」
瓦葺の屋根のお家の玄関、「ケチョシム(犬に注意)」。今の韓国であんまり見ないけど、日本だったらあるような・・・

鍾路税務署の中に入ってみたら・・・ 中は空っぽ。看板倉庫のようでした・・・
いい感じでレンガがはげてますね~。
普信閣
とってもかわいい普信閣。
ヤクソクチェグァジョン(約束製菓店)
今でいうソボルパン(地元でロングヒットのそぼろのついたパン)チックなパンがありましたが、その時代にもあったのかな・・・
東大門
う~ん、再現するのは大変だったよう。これは絵でした・・・

~お店と風景、昔はこんな感じ!~
清渓川
鍾路通りから少し中に入ったところに流れている川。これが昨年(2003年)から大工事が清渓川。昔の風景がここに!


サドンミョノッ(サドン麺屋)
サドンミョノッといえば現在の鍾路仁寺洞にもありますよね。これも、もしかしたらあのお店??トガニタンと北朝鮮式餃子で有名なお店なんですが。。。
清津屋へジャングッ専門
これは、ジンの漢字が違うので別のお店かもしれませんが・・・今ソウルで有名な清進屋へジャングッ?!

~こんなものが!!こんな建物が!!~
鍾路通り沿いの薬局、何気なく近づいてみると、埃だらけのショーウィンドーにさりげなく置かれた薬品の中に、ラッパのマークの"正露丸"と"龍角散"発見。

「三和銀行」
日本の銀行がここに!
「Canon」・「カネボウ毛糸」・「丸井」
この辺のお店は今の「Canon」、「カネボウ」、「丸井」なのかな??


~イベント&一休み~
宮中の記念写真!
入口付近に宮中のセットで宮中衣装を着て記念写真を撮る場所があり。衣装を借りるのが2,000ウォン、写真も撮ってもらうならば5,000ウォンです。


~食べ物屋~
「ブラザーフッド」の麺屋さん付近に韓国の食堂が2軒ほどと売店などもあり。さらに、入口を入って右側の方には屋台広場があるようです(平日はやってませんでしたが。。。)。その他、通り沿いにおでんやトッポッキなどの屋台が並んでいます。これも平日はほとんど営業してませんでしたが、週末はたくさん出るそうです。




~所要時間&帰り~
時間はどのくらいかかるのか??
じっくり一回りして電車に乗ったり、写真を撮ったりしたら約1時間半。これにご飯をここで食べるなら+30分~1時間で時間は十分だと思います。さらに中に子供さんも遊べるアトラクションが少しあり、そこも見るならばさらに+30分~1時間かかるかもしれません。今回平日で人がほとんどいませんでしたが、ナビがちょうど帰ろうと出口に向かうと、地元の団体さんが中に入っていきました。スタッフの人に聞いてみると、平日は少ないけれど週末は観光客がたくさんくるということ。週末は屋台が出たり、イベントをやったり、もっとにぎやかだそうですヨ。


帰りは、
来た時に降りたバス停から5−2番のバスに乗ってソンネ(松内)駅へ。途中、交代タイムだったのか?!前のバスに乗り換えろといわれましたが、駅までは約10分ほどで着きました。1号線ソンネ(松内)駅からソウルの市庁駅までがだいたい45分ほど。旅行スケジュールが忙しい方は朝10時のスタジオの開館時間に合わせて朝9時前に市内を出発すれば、午前中にスタジオを見学、午後からまた別のところに行くことも出来ると思います。「ブラザーフッド」や「野人時代」などの韓国ドラマや映画に興味のある人もそうでない人も、30年代から70年代のソウル市内の町並みが楽しめますョ!以上、ソウルナビでした。

記事登録日:2004-12-07


住所 京畿道(キョンギド) 富川市(プチョンシ)遠美区(ウォンミグ)上洞(サンドン)529−2
住所(韓国語) 경기도 부천시 원미구 상동 529-2
電話番号 032-236-2588
ファックス 032-236-2589
営業時間 10:00〜22:00(3〜10月)/10:00〜18:00(11〜2月)
休業日 年中無休(※2005年旧正月−無休)
料金 入場料:大人3,000ウォン/青少年2,000ウォン/子供1,000ウォン
ホームページ www.fantasticstudio.or.kr (韓国語)
その他の情報 *住所表記を訂正しました。<2006.8.10>
*ホームページを更新しました。<2006.10.12>
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