国立劇場

クンニックッチャン국립극장

閉店・移転、情報の修正などの報告

国立劇場でミュージカルを観てきたよ!

立体感ある公演に満足、満足。

こんにちは。ユミです。今日の行き先は「国立劇場」のヘオルム劇場。国楽ミュージカル「ウルワン(ウル王)」の鑑賞です。ミュージカル鑑賞は久しぶり。お仕事でミュージカルを見せてもらえるなんて、なんて幸せなの。小雨のぱらつく中、ルンルン気分で劇場へ行ってきました。
最寄駅から国立劇場への行き方~バス編~
国立劇場の最寄駅は地下鉄3号線トンデイック(東大入口・Dongguk Univ.)駅。東大は東京大学ではなく東国大学の省略形(マーケティングK氏談「韓国の東大。韓国で1番いい大学だよ~。」<東国大学出身>)。公演開始の40分前と20分前には、送迎バスがあるので、それを利用してくださいね。バスはトンデイック(東大入口・Dongguk Univ.)駅2番出口を出たところすぐにあります。バス停前には「太極堂」というケーキ屋(お菓子屋)があります。そこからバスに乗れば、10分もかかりません。
最寄駅から国立劇場への行き方~歩き編~
公演時間まで余裕がある方や、ちょっと散歩がてら歩いて見たい方は、6番出口から。6番出口を出たら、振り返ってみて下さい。公園が見えます。その公園のある方へ道なりに進みましょう。噴水が涼しげに水しぶきを上げているのを左手に見ながら、そのまま、道なりに左に曲がります。ず~っと公園が左側に続いたかと思うと、公園の後ろ側に建物群が見えてきます。これが東大。道路をはさんで右側には新羅ホテルが見えています。ひたすら真っ直ぐ歩いていると、横断歩道があります。その横断歩道を渡ると、正麺にはタワーホテルが遠くに見えてきます。歩いて行くと、左側にはモニュメントが見えてきます。しばし、足を止めて、モニュメントを見てまわるのもいいでしょう。道は緩やかな上り坂です。しばらく行くと「国立劇場」の看板があります。その看板の指し示すとおり、左に入って坂道を登りきると、劇場に到着。駅から約15分。ちょっとしたお散歩コースです。公園や、モニュメントがあるので、ぶらぶら歩いて劇場に行くのもオススメ。
「ウル王」ストーリー
シェークスピアの「リア王」と韓国のパリデキ物語が融合したミュージカル。ストーリーは「リア王」と慾にています。ウル王は3人の娘に「どれぐらい父親を愛しているのか」を表現するようにいいます。上の2人は父親をそんなに愛していないのに、飾り立てた言葉を巧みに使って、王である父親の機嫌をとり、領土を分けてもらおうとしますが、それに反対する末娘を王は城から追いだされてしまいます。領土は上の2人に分け与えられるのですが、王は2人の娘に地位を追われ、発狂。国は荒んでしまいます。そんな状况を知った末娘は父親の狂気を癒す聖水を苦難の末に手に入れる・・・というお話し。ストーリーの大さえ知っていれば、韓国語がわからなくても状况が判断できます。
劇場の中は
劇場の中は撮影禁止のため、中の様子は残念ながらお伝えできません。薄暗い劇場の中に浮かびあがる玄武の糢様が印象的な緞帳(幕)。椅子の広さは普通。舞台の上に電光掲示板があり、場面が変わるごとに簡単にストーリーが英語で説明されますが、その英語が早いのなんのって。あっという間に消えてしまうので、超速読しないと読みきれません。2階席もあるようですが、やっぱり、せっかくソウルまで来てミュージカルをみるのなら、いい席でご観覧を!「ウルワン(ウル王)」はR50,000ウォン、S30,000ウォン、A20,000ウォン、B10,000ウォンです。(公演は7月22日まで。平日は午後7時30分開演、土曜日、日曜日、祭日は午後4時から開演。)ちなみにチケット売り場は韓国語と英語が通じます。チケットを買うだけなので、日本語が通じなくても別段不便はありません。
感想文
ストーリーは簡単だったので、難しい韓国語がわからなくても充分楽しめました。舞台の中央にこんもりとした山が作られていて、それをうまくつかって演じられていたため、とても舞台にメリハリがあり、立体感ある公演でした。おそらく舞台そのものも奥行きが結構あるのでしょう。平たい2Dの舞台ではなく3D感覚あふれる公演でとっても良かったです。スモークが効果的に使われていましたが、ある部分、ちょっと多すぎ。前に座っている人は「ゲホ、ゲホ」だったかも?踊り、歌、衣装、演奏、音響等はさすが!国立劇団、国立唱劇団、国立舞踊団、国立管弦楽団の4団体が一緒に作り上げる華麗な舞台を堪能いたしました。こちらに来ていくつかのミュージカルを見ましたが、今までの中ではこれが一番よかったです。

お得な公演も

土曜日には無料の公演もあるのです。残念ながら私が行った日は雨のために中止。また別の機会に取材に来たいと思います。
2001土曜文化広場(無料)

2001.5.5~9.26 までの毎週土曜日午後6時から
場所 : 国立劇場文化広場
*公演内容はその日によって違います。
パンソリ公演(20,000ウォン)

2001.3月から9月までの最終の土曜日午後3時から
場所 : 国立劇場文化広場
みなさん、お天気がよければ、土曜の午後のひと時を国立劇場で過ごされてみてはいかがでしょうか?
私が公演を観に行った日は、ソウルがあの集中豪雨をうける数時間前でした。雨が降りはじめていたので、ゆっくり劇場の周辺を見てまわれませんでしたが、お天気がよければちょっと散策をするのもいいかもしれません。みなさんも、国立劇場の公演スケジュールをチェックして、是非1度足を運んでみてくださいね。それでは、次回お会いするまで、ごきげんよう。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日 :2001-07-20

ページTOPへ