パクスルリョハンボッ

パク・スルリョ韓服 박술녀한복

韓服のトータルショップ。

こんにちは、ソウルナビです。
今日ナビは美しい曲線の極致!韓国の伝統衣装である韓服を昔からの様式そのままに製作、研究しているパクスルリョ韓服研究所に来ています。
ナビがお邪魔した日も結婚を目前に控えた新郎新婦が大勢来られていました。ここのオーナーであり韓服研究者でもあるパク・スルリョ先生は伝統韓服の伝授者であると同時に新しいデザインと伝統を融合させたことでも有名な方です。各種ウェディング雑誌やテレビドラマの協賛を得ていらっしゃるため、結婚シーズンを目前に控えたこの時期が一番忙しいとのことです。
パク・スルリョ先生の韓服の特徴は、チョゴリの上着の前身ごろにある布のような曲線美を最大限に生かしながら、現代人の体型の変化を考慮し、袖の幅を短くするなどの工夫を加えた「伝統と現代の調和」にあります。しわのような線は確実に処理し、縫製は最大限なめらかにしているので、一度触ってみればキメの細かさが違います。
男性用のパジの裾をしめる紐も、刺繍をしたボタンに変えたり一味違う便宜性や美しさを演出しています。線の美学と呼ばれる韓服は、着たときの首からつま先までの線がとても重要です。したがって生地の素材がより重要になります。
春、秋にチャミサ(紫薇紗・絹織物の一種)やミョンジュ(明紬・絹織物)、スクコサ(熟庫紗・練り糸で織った高級紗の一種)などの生地で作った服は、かすかな光沢とサラサラいう音が魅力的です。冬には外出するときにトゥルマギ(外出するときに外に着る外套のような服)やマゴジャ(チョゴリの上に重ねて着る上着)などを着ると保温性が高まります。
暑い夏にはモシ(苧麻で織った布)で服を仕立てると自然な染色で見た目も爽やか。街中で売っている大部分の韓服が布地が一重や二重で作られているのに対して、パク・スルリョ研究所の韓服は伝統の方法そのままの布地が三重なのが基本。当然手間は二倍かかりますが価格はと~ってもお安いんですよ。
パク・スルリョ先生自身が研究所を運営されています。またここでは韓服を着るときに要るアクセサリー等も取り揃えています。足袋、装飾用ボタン、かんざしや玉で作ったブレスレット、飾りのついた靴やアヤム(昔女性がかぶった防寒用の帽子)まで、パク・スルリョ韓服研究所は韓服のトータルショップです。
ここではオーダーメードも可能。身長と体重、パジの丈、首の骨(背中の首のぐりぐり)~かかとまでの長ささえ分かっていれば先行注文だってできちゃいます。こんなに簡単に作れてしまうのは、裏地が十分にとってあり修正が効く韓服の特性ゆえでしょう。最近ソウル観光の時間がぎりぎりの外国のお客様のご注文が多いとのことです。
そうそう、韓服をきれいに着ようと思われるなら下着のチマは絶対着てください。街中で韓服を購入する場合下着のチマは別途購入しないといけないからか、省略されてしまう場合が多いとのことです。韓服を購入する場合下着のチマは必ず揃えてくださいね。

記事登録日:2000-08-30

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基本情報

住所 ソウル市 江南区(カンナムグ) 清潭洞(チョンダムドン)42番地(※移転後)
住所(韓国語) 서울시 강남구 청담동 42번지
電話番号 02-511-0617/02-511-0627
ファックス 02-517-4645
営業時間 9:30-19:00
休業日 1/1、旧正月(*2012年-1/23休)、秋夕(韓国の旧盆)
日本語 不可
ホームページ www.hanbokhouse.co.kr/ (韓国語)
その他の情報 ※2005年5月移転。記事は移転前のものです。<2006.1.27>
※地図を更新しました。<2006.2.16>
*お店の事情により、価格に関する内容を削除しました。<2008.11.28>
*基本情報を確認しました。<2012.1.25>
行き方 地下鉄7号線カンナムグチョン(江南区庁・Gangnam-gu Office・730)駅4番出口を出てまっすぐ。徒歩約2分(※移転後)。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2000-08-30

スポット更新日:2012-01-25

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