2001年厳冬の合言葉は「モコモコスタイル」!

寒いソウルの冬を乗り切る暖かいコートをご紹介!

こんにちは。ソウルナビです。1月5日現在、ソウルの気温は、−3度。いくら、オンドルが暖かいとはいえ、この寒さには、生粋のソウルっ子もかなりまいっています。南極のタロ・ジロもびっくりのこの寒さをしのぐための、必須アイテムをご紹介しましょう。合言葉は、「モコモコスタイル~見た目より実用性~」です。
1. 見るからに暖かそうな、ハーフコート
ソウルナビのスタッフも着用している、ファーのジャケット。軽いし(実験済み)、かわいいし、何より暖かいのがありがたい。ボトムも、ジーンズも良し、ロングスカートも良し、と無難に合わせられるスタイルです。35,000ウォンからあります。色は、ホワイトやベージュがよく売れてるとか。
2. やっぱり強かった!ダウンジャケット
モコモコスタイルの代表格といえば、やっぱりこれ!ダウンジャケットでしょう。ナビが徘徊している東大門・明洞地域で見かける日本人観光客は、皮ジャケットでスラッとしたスタイルが多いのですが、寒そうにしていて、見ていて痛々しい。ソウルっ子たちはその点元気です。ふかふかのロングコートに、首にはマフラーぐるぐる巻き、毛糸の帽子までかぶって、夜まで遊ぶぞーという意気込みが伝わってきます。こちらは70,000ウォンから。ホワイトやブラックが無難で人気だそうです(某Pタウン関係者談)。
ますます寒くなってくる、ソウルの冬。みなさんも、めいいっぱい防備して、ソウルっ子に負けずにあたたかいショッピングを楽しんでくださいね。では、今回はここまで。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2001-01-05

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