夏のストリート・フード２００１

こんにちは、ソウルナビです。ソウルももう夏まっさかり。道行く人々の服装も、長そでから半そでに変わり、アイスクリームが恋しい季節がやってまいりました。今回の流行ニュースは、（食いしん坊の）ナビスタッフたちの要望もあり、食べ物に決まり！みなさんアッと驚くシロモノたちをご紹介しましょう。

夜の屋台を支配する「チーズスティック」
市内ストリートには必ずあります。モッツァレラチーズが入っているという（真相は・・・？）フライです。４つで1,000ウォン。小腹がすいた時にいいかも。また、一口サイズのフライも、ファーストフード界で大流行。ロッテリアのピザスティックとケンタッキーのポップコーンチキンはオススメです。（ナビくんコメント：けっこうイケます）

メロンやパインがするりと口の中へ「クァイルコチ（果物串刺し）」
これも、屋台のタイ焼きに代わってチラホラ出回り始めました。氷の上に敷かれたキーンと冷えた果物たち。通り過ぎる度に、「食べたい、でも衛生的に大丈夫かな？」と悶々とされている日本人をナビは何人も見かけました。涼しい日に、新鮮そうに見えるお店でチャレンジしてみて下さい（ちなみにナビは大丈夫でしたヨ）。

これに遭遇した人はラッキー「ココナッツジュース」
ナビも、まだ数回しか見たことがない、ココナッツにストローをさしたジュース。味は・・・飲んだ人のお楽しみ。その他、新鮮なフルーツを使ったジュースやアイスも、近頃人気のようです。実は韓国は果物王国。１００円でた～くさん買えるので、焼肉後のデザートにいかが？（ナビくんコメント：僕も仁寺洞で発見。オドロキました。韓国も南国化がすすんでいるようです）

以上、梅雨待ちのソウルから、流行ホットニュースでした。雨～雨～降れ～降れ～。