全州国際映画祭2003に行ってきました！

こんにちは！皆さんお元気ですか～？おたみです。ソウルの街を歩いていて思うことは、活気がある、屋台が多い、道路が広いなどいろいろあるんですが、映画館のにぎわいぶりも目に付きますよね。週末になると決まって映画館の前で待ち合わせるカップルたちと、チケット窓口前のなが～い行列。チケット代が7,000ウォン（クレジットカード割引で半額ぐらいになることも！）と、日本に比べて安い！他に気軽に楽しめる娯楽が少ない？！とも言われてますが、韓国の映画産業、映画界は今とっても元気です。そこで今日は、そんな韓国で今開催中の映画のお祭り！全州国際映画祭に前半にちょこっと遊びに行ってきたのでレポートしちゃいます。映画ももちろんですが、やっぱりグルメ、食べまくってきましたよ～。それでは、スタート！

全州歴史と食文化の街。

4月25日（金）　13:50　ソウル駅～全州へ
実は全州国際映画祭、今年で３回目。１回目は映画仲間とワイワイガヤガヤ楽しい映画祭だったのに、年々皆さん忙しくなって今回は初のひとり～旅！久しぶりにの～んびりと、と思っていたんですが、初っ端からもう時間がな～い！ソウル駅に着いたのが出発５分前。予約していたチケットを受け取りに行って、ギリギリセーフで２分前に汽車に飛び乗りっ！ふぅ～よかった間に合って、ほっ。

列車の中で、、、
おたみが座席を探していると、｢この列車は食堂車がないのでお弁当を準備くださ～い！｣の物売りおじさん登場！それからというもの、ランチにまだありつけていないおたみを誘惑する車内販売は、お弁当＆飲み物から始まりキムパッ（のり巻き）→ビールやお菓子などのワゴン販売→チョナン（天安）名物"ホドグァジャ（くるみ入りカステラ）"！次々アイテムを変えてやってきましたが、うとうと気味のおたみは、通路をかなりのスピードで過ぎて行くおじさんに声を掛けられる訳もなく、、、｢あ～、キンパッ、ホドグァジャ～｣とつぶやきながら寝ぼけ眼をこすっているうちに、汽車はどんどん進む、進む！

4月25日　17:35　全州駅到着
予定より5分早く全州駅到着！わぁ～、全州に着いちゃいましたよ～。思ったより早かったですね。でも外は雨、なんだかすっきりしない天気を恨みながら、まずは駅前の観光案内所で情報収集スタート！今日の寝床と２泊３日分の食堂、ロッカーの場所などなど。そしてだいたいこの辺で｢ホテルで荷物を下ろしてから、、、｣となるところですが、映画祭の時は釜山と同様、いつもおたみの寝床はチムジルパン（高温のサウナ）。大浴場あり、各種サウナあり、睡眠室ありの設備充実でおたみにとっては旅館より快適なんです＾＾情報収集が済んだらタクシーで開幕式の会場に移動！

4月25日 18:15　開幕式会場（全北大三成文化会館）へ
すでに俳優や監督などが通るレッドカーペットが敷かれていますぞっ！そして取材陣、ファン、映画祭関係者達が雨の中待機！いや～、午後７時からの開幕なのに、早く着きすぎちゃったなぁ～っと思いながらふらふらしていると、
｢きゃーー！！｣黄色い声とざわめきと同時に、俳優たちが次々と会場入り！

4月25日19:05　開幕式スタート
午後７時を５分ほど過ぎて、まずはミュージカル俳優のイ・ソジョンさんの歌で全州国際映画祭開幕式の幕があがりました。今年の司会はムン・ソングン（「つぼみ」）、ムン・ソリ（「ペパーミントキャンディー」「オアシス」）の２人。全州国際映画祭の組織議長の開幕宣言などに続き、今年の開幕作品、「６つの視線」の監督と俳優たちが舞台に上がり、簡単な挨拶をした後、いよいよ開幕作上映！これを皮切りに１０日間に渡る約１７０本の世界各国の映画の上映がスタート！！

映画上映スポットのご紹介！
○チョンブッデ・サムソンムナフェグァン（全北大三成文化会館）
開幕式・閉幕式・記者会見などが行なわれる映画祭本部。全北大の校舎もすぐ近くにあり、この周辺はまさに学生街。食堂、おしゃれなカフェやバー、娯楽施設などなど、夜遅くまでにぎやかなところ。

○ヨンファエコリ（映画通り）
ソウルの明洞みたいにとってもにぎやかな繁華街。碁盤の目に広がるメインストリートにはお店がズラリと並んでいて、若者たちがショッピングに食事にエンターテイメントにと楽しめるところ！そこに繁華街の中にある５～６つの映画館のうち、今回映画祭で使われるのは「アカデミー」、「プリモス」、「シネコリア」の３つ。

○トクジンコンウォン（徳津公園）
高麗時代の風水説を元にしてつくられた人工湖がある公園。市民の憩いの場ですが、今回の映画祭では夜中０時からの上映がある野外上映スポット！上映映画は去年（２００２年）と今年（２００３年）上半期の話題作を集めた韓国映画オンリー。

○トクジンイェスルフェグァン（徳津芸術会館）
徳津公園の向かい。ふだんはいろんな公演が行われるところ。

映画祭、その１～来て早々頑張ってみました～！～

「不眠の夜」
不眠の夜とは、見ての通り夜眠ない！つまり映画に対するあつ～い情熱をもってして、徹夜で映画を楽しんじゃおうという映画マニアたちのために作られたプログラム。これは元気いっぱいの若者たちにかなり好評だとか。今年はまず７０年代のアメリカでブームだった米国黒人映画、「ブラックフィルムの夜」から始まり、Michael Haneke特集、Larry Fessenden特集､羽仁進特集と続きます。

｢Explosion.Blaxplotation｣
（｢Baadasssss Cinema｣/ ｢Sweet Sweetbacks Baad Asssss Song｣/｢黒いジャガー｣/｢Coffy｣）
１９７０年代に Blaxplotation（Black + Explotaition ）という新しいジャンルを誕生させたという映画は、軽快な音楽と共に始まる短編４本。クエンティン・タランティーノ、サミュエル・L・ジャクソンなど１３人のインタビューが収録された｢Baadasssss Cinema｣、1971年の名作｢黒いジャガー｣、日本語の字幕までついていた｢Coffy｣と｢Sweet Sweetbacks Baad Asssss Song｣。旅の疲れも加わっておたみはうとうとしながら１本観て１本休んで、、、う～、体がカチコチで頭がボ～、体力の限界に挑戦する気分。途中、ちょっと長めの２０分休憩と簡単なおやつ（ヤクルトとチョコパイ）のサービスがあったり。スタッフの方々ご苦労様です。

宿泊先はチムジルパン！
２日間おたみが寝た所はここ！体を解しにチムジルバンへＧＯ！徹夜をした１日目の朝も、２日目の夜も、全州駅の近くのチムジルバンへ直行！行ってみると紫水晶サウナ、黄土サウナ、スチームサウナ、イベント風呂、睡眠室、食堂などなど施設も整っていて、サウナだけだと3,500ウォン、チムジルバン利用は5,000ウォン（夜は6,000ウォン）と安い！とりあえずシャワーしてサウナ入って、思わずスクチム（ヨモギ蒸し・5,000ウォン）までやってダラダラ汗をかいて旅の疲れもどこへやら。。。ちなみに夏は露天風呂も楽しめるらしい。

＜プンナムポソクサウナ（豊南宝石サウナ）＞

住所：全州市（チョンジュシ）徳津区（トクジング）牛牙洞３街（ウアドンサンガ）７３２―２
電話番号： 063-241-8811
営業時間：２４時間営業
場所：全州駅からタクシーで５分。ヘグムジャンロータリー近く、ヘグムジャン旅館横。

全州グルメ、その１！
～コンナムルクッパッ食べ比べ～「韓一館」 vs 「サムペクチッ＋ノルブチッ」

○「韓一館（ハニルグァン）牛牙（ウア）支店」コンナムルクッパッ
「韓一館（ハニルグァン）」といっても、あの有名なコンナムルクッパッ専門店、「韓一館」の支店。韓一館とは歴代大統領３人が食べに来たという５０年伝統のコンナムルクッパッの有名店。もちろん迷わずコンナムルクッパッを注文。朝早く行ったためだれもいない店内で黙々とコンナムルクッパッに夢中。海苔、唐辛子の粉、ゴマ、ネギなどの薬味を後から好みに合わせて調節できるタイプ。スープは自家製の豆もやしと大根、昆布、いりこ、とうがらし種などでとった特製スープ。おかずは３つ。でも残念だったのが、中の卵が半熟ではなく硬かったこと。ん～、卵の生の感じが欲しかった～。やっぱり本店の方が美味しいのかな？？

値段： 4.000ウォン
おかず：３皿（白菜キムチ・カクトゥギ・三つ葉のナムル）
中の卵：硬め
お店：普通の食堂、まあまあきれい
味： ★★★☆☆

＜韓一館（ハニルグァン）ウア支店＞

住所：全州市（チョンジュシ）徳津区（トクジング）牛牙洞３街（ウアドンサンガ）７３２―５
電話番号： 063-242-1116
営業時間：７：００～２２：００
休業日：日曜日

○｢サムペクチッ｣コンナムルクッパッ
「サムペクチッ」も５０年伝統の全州コンナムルクッパッ専門店！お店の名前は、昔コンナムルクッパッを１日３００皿売ったことからサムペクチッ（三百家）となったとか。この日は映画祭の関係もあってかなり朝から満員御礼！意外に中は広く、奥にはお座敷席もあるけれど、そこにもズラリお客さん！いや～注文するの容易ではなく、水も後ろのテーブルからもらい、テーブルは自分でティッシュで拭き、、、かなりの込みよう。ずいぶん待ってありつけたコンナムルクッパッのお味は、エビの塩辛をいれると深い味わいが出ます。卵はたっぷりの野菜の中に埋もれていて、ちゃんと半熟。さらに、卵好きの方には生卵をもう一つくれるよう。

値段： 3.500ウォン
おかず：３皿（キムチ・カクトゥギ・細切り牛肉の醤油漬け）
卵：半熟
お店：普通の食堂スタイルだけど、中は意外に広い。
サービス：朝の混雑時はてんてこまい。
味： ★★★☆☆（空いてる時に行くともっと美味しく食べれたかも３つ半）

＜サムペクチッ＞

住所：全州市（チョンジュシ）完山区（ワンサング）高士洞１街（コサドンイルガ）
電話番号： 063-284-2227
営業時間：２４時間営業
休業日：旧正月、チュソッ（韓国の旧盆）

○｢ノルブチッ｣コンナムルクッパッ
前回全州に来た時に食べた、全州駅前の｢ノルブチッ｣のコンナムルクッパッ。別の器で出てくる生卵２つを、まだグツグツいってる石鍋に入れると、なんとも言えないまろやかな旨みが口の中に広がります。有名店ではないけれど、全州駅に到着した途端何か食べたい場合はオススメ。２軒つづきのこじんまりとした食堂ながら、ここはおかずも多いし、海苔も２袋出てくる大サービス店。

おかず：４皿
卵：生だけど、時間が経つと固まってくる。
味： ★★★★☆

＜ノルブチッ＞
場所：全州駅を背に縦に走る通りの左側を歩いていくとあります。駅から歩いて３分。

映画祭、その２～土本典昭さんの記者会見にちょっとお邪魔！～
土本典昭さんの回顧展
水俣病をテーマとする映画製作・上映に没頭し、今まで水俣病関連の映画は英語版も含めて１５本以上。近年は在日朝鮮人や原発、原発力船｢むつ｣にスポットを当て、また１９８８年からはアフガニスタンにロケを開始し、ソ連軍撤退後の住民の姿を撮影。

「路上の記録」 1963/54min
「水俣―患者さんとその世界」 1971/120min
「はじけ鳳仙花―わが筑豊・わが朝鮮」 1984/48min
−九州の炭坑で強制労働させられていた韓国人たちの苦痛の日々を15年間描いてきた画家、富山妙子さんに関する映画。
「アフガンの春」 1989/116min
−１９８９年ソ連軍撤退後の、アフガニスタンの住民の姿を撮影.

映画祭、その３～映画祭開催中のイベントいろいろ～
映画祭期間中は各会場ごとにフリーマッケート、路上パントマイム、ポスター・絵描き、バンドライブなどなど、いろんなイベントが毎日開催されていました。

観光～ちょっとお散歩ターイム！｢慶基殿 (キョンギジョン)｣～
いつも忙しく映画だけ観て帰る全州映画祭。今回は上映中止になった時間を利用してちょっと観光地にも足を伸ばしてみました。場所は、全州の繁華街から歩いて１５分のところにある｢慶基殿（キョンギジョン）｣。敷地内は、李氏朝鮮王朝の太祖の肖像画を描いた額を奉安するために、太宗10年（西暦1410年）に創建された殿閣、｢慶基殿｣と、全州李氏の祖である司空公（サゴンゴン）李翰（イハン）夫婦の位牌が奉安されている肇慶廟（ジョギョンミョ）に分かれています。ここは緑が多く、昔の雰囲気が残っているためロケにもよく使われているところ。現在工事中のところもありましたが、週末ということもあってか、たくさんの人でにぎわってました＾＾

＜慶基殿 (キョンギジョン)＞

住所：全州市（チョンジュシ）完山区（ワンサング）豊南洞３街（プンナムドンサンガ）　１０２
電話番号： 063-281-2790、063-284-2337
開業時間：９：００～１８：００（夏）／９：００～１７：００（冬）

全州グルメ、その２
～ユッケビビンパッ vs トルソッビビンパッ vs トルソッパッ～

○「ソンミダン」ユッケビビンパッ
「中央会館」に行くつもりが、ドアを開けてみるとおばさん１人新聞を読みながら暗闇の中ご飯を食べてらっしゃる。う～ん、なんか入りづらいので、その隣りの同じく創業４０年のビビンパッ専門店｢ソンミダン｣に入ってユッケビビンパッを食べてみることに。後で調べてみると、ここもビビンパッでかなりの有名店。まず、おかずが１０皿、ビビンパッの器は石鍋ではなく真鍮製で上品に出てきます。ここの特徴はご飯が最初から味付けされてでてくること。まんべんなく味付けされたご飯が底に行くほど余熱で香ばしい。シッケ（シナモン風味のジュース）のデザートもあり。

値段：ユッケビビンパッ10,000ウォン／全州ビビンパッ8,000ウォン
おかず：１０皿
上に載ってる材料：みため１６種類、ポスターには３０種類と書いてあるのでもっとあるのかも。
デザート：シッケ
味： ★★★★☆

＜ソンミダン＞

住所：全州市（チョンジュシ）完山区（ワンサング）中央洞３街（チュンアンドンサンガ）
電話番号： 063-287-8800～1
営業時間：１１：００～２２：００
場所：全州郵便局前の通り、全州中央会館３０ｍ先

○｢チョンワトルソッパッ｣トルソッパッ
トルソッパッ好きのおたみはどうしても通り過ぎることが出来なかったぁ。出来たばかりのお店なのでサービスに期待。おかずは１人１人ダイナミックに盛られた大皿１つに小皿４、そしてスープ１でかなりの豪勢。しか～し、肝心のトルソッパッ（石焼ご飯）は、写真ではナツメや栗や豆、銀杏など丸ごとゴロゴロ入っていたのが、実際はお子様ランチのチャーハン級のみじん切り野菜、、、ちょっと残念。ところが他の全州のトルソッパッ有名店を見ても、ニンジン、コーン、グリンピースなどのみじん切り野菜は入っていて、ソウルのトルソッヨンヤンパッとは違うよう。味付け用の醤油を足して食べると何気に香ばしくて美味しい。

値段： 6,000ウォン
おかず：１０皿
味： ★★★☆☆

＜チョンワトルソッパッ＞

電話番号： 063-273-7505
場所：高速バスターミナルを背に、前の大通りを渡ってすぐ左に進むと大通りにぶち当たる右の角。

○「コドンフェグァン」トルソッビビンパッ
かなりおなかペコペコで食べた全州１食目。ほとんど閉店時間だったようで食べてるうちにお客がぞろぞろお店を出る。片付けが始まり焦りながら食べたのでかなり口中火傷！お味は普通においしい。

＜コドンフェグァン＞

住所：全州市（チョンジュシ）徳津区（トクジング）徳津洞１街（トクジンドンイルガ）１２６２―１４
電話番号： 063-253-6258

映画祭、その４～日本の若手監督も人気！～
｢イッカ（一和）｣
（日本/2002/75min/監督：河合あきら/キャスト：国村隼、秋野陽子）
ぴあ映画祭出身監督、河合あきら監督の１２本目の作品で初長編デビュー作品。「一和」とは、完全な家族の調和を意味し、監督が実際に感じてきた家族というものを描いたコメディー映画。会場がお客さんで埋まりはじめると、チケット売り切れにもかかわらず、入口でキャンセル待ちをするファンの姿も。上映前の監督の舞台挨拶では歓声が起こるほどの人気。監督は、｢そんなに重い映画ではないので、気楽に楽しんでください！｣と簡単に挨拶を終えると上映スタート。上映後の監督とのＱ＆Ａでは次から次へと鋭い質問も出てました。Ｑ＆Ａの後監督はサインをもらおうとする地元の人たちに囲まれる！（プサンのｓａｂｕ監督の時よりはおとなしいファンたち）

映画祭、その５～ドキュメンタリービエンナーレ～
｢７人のバレリーナ｣＋｢夜間警備員の視線｣＋｢初恋｣
ポーランドの短編映画３つ。中でも５３分と一番長い「初恋」は、妊娠を機に人生の転換点を迎える１０代カップルの日常をカメラが追うドキュメンタリー映画で、２人の姿がとっても初々しくてかわいい。

映画祭、その６～カンヌでも上映された話題作などメジャー系！～
｢Spider｣
（カナダ・フランス・イギリス/2002/98min/監督：ディビッド・クローネンバーグ（「クラッシュ」）/キャスト：ラルフ・ファインズ（「イングリッシュペインシェント」）、ミランダ・リチャードソン（「愛しすぎて/詩人の妻」））
｢Spider｣はカンヌ映画祭でも上映された鬼才ディビッド・クローネンバーグ監督の新作。初っ端から浮浪者のように登場したラルフ・ファインズにはちょっとびっくり。

｢The Quite American｣
（アメリカ・イギリス/2002/101min/監督：フィリップ・ノイス（「パトリオット・ゲーム））/キャスト：マイケル・ケイン（「サイダーハウス・ルール」）、ブレンダン・フレイサー（「ジャングル・ジョージ」）
グレアム・グリーンの小説を元にした映画。１９５０年代初期のサイゴンを背景に、ある英国ジャーナリストがアメリカのベトナム戦争という政治的な問題と愛について語る。
何気に俳優が大物？！

｢Blue｣
（韓国/2003/105min/監督：イ・ジョングク（「手紙」）/キャスト：シン・ヒョンジュン（「飛天舞」/「キラドゥレスダ」）、シン・ウンギョン(「チョポッマヌラ」)）
韓国初の海洋アクション映画。韓国の特殊潜水部隊SSUの挑戦と友情、そして愛を描く。今年封切りされた韓国映画も観てみました。

4月27日 20：50 帰りは高速バスで！
高速バスで帰ろうと高速バスターミナルへ。出発の時間まで1時間時間をつぶし、ソウルへ出発！約３時間でソウルに到着。

いや～映画三昧、グルメ三昧の２泊３日の全州の旅。正直ちょっと疲れましたが、楽しかったです。ちなみに映画祭の方は2003年5月4日（日）までやっています。時間のある方はちょっと足を伸ばしてみたらいかがですか？今年は残念なことに韓定食を食べれなかったので、、、来年は狙います。以上、おたみでした。

全州国際映画祭2003に行ってきました！

映画三昧、全州グルメ三昧の旅～！

関連記事

その他の記事を見る

【世界のナビ旅行先】