OECDの中の日本と韓国【２００３年】

*2001年 基準

分野 　／　1位国家 　／　　日本 　　　／　　韓国
　　　　　　　　　　　　順位 　内容　 ／　順位 　内容

人口 　総人口 ／アメリカ 285,926千人 ／2 　127,335千人 ／9 　47,343千人
労働 　失業率 ／アイスランド 1.4% ／　5.0% ／　3.7%
製造業 　粗鋼生産量 ／-／　1　102,866千トン ／4　43,852千トン
自動車生産量　／アメリカ 11,427千台 ／2　9,777千台 ／5　2,946千台
船舶建造量 　／-／1 　6,477千CG/T ／2　6,477千CG/T
物価 　物価上昇率 ／-／　-0.7%／　4.1%
貿易・外国為替 　輸出 ／アメリカ 7308.0億ドル ／3 　4035.0億ドル ／11 　1504.4億ドル
　　　　　　　　輸入 ／アメリカ 11791.8億ドル ／3 　3490.9億ドル ／11 　1411.0億ドル
　　　　　　　経常収支 ／- ／1　87,797百万ドル ／6 　8,617百万ドル
　　　　　　　商品収支 ／ドイツ 88,512百万ドル ／2 　70,214百万ドル ／9 　13,392百万ドル
　　　　　　　貿易依存度 ／-／　18.1% ／　69.0%
　　　　　　　外国為替保有額 ／-／1　396,237百万ドル ／2 　102,821百万ドル

国民勘定 　GDP ／アメリカ 100,822億ドル ／2　41,414億ドル ／10 　4,222億ドル
　　　　1人当たりGDP ／ルクセンブルク 43,439ドル ／5　32,524ドル ／24 　8,918ドル
　　　　経済成長率 ／アイルランド 5.9% ／27 　0.2% ／8　3.0%
通信 　100人当たり 移動電話加入者数 ／ルクセンブルク 96.7人 ／22 　58.8人 ／20 　60.8人
　　　　100人当たり PC保有台数 ／アメリカ 62.3台 ／-　- ／14 　31.9台
　　　　100人当たり インターネット利用者数 ／アイスランド 67.9人 ／6　45.5人 ／4 　51.5人
エネルギー 　1次エネルギー消費量 ／アメリカ 2237.3百万TOE ／2 　514.5百万TOE ／7 　1959.0百万TOE
　　　　　　石油消費量 ／アメリカ 895.6百万トン ／2　247.2百万トン ／4 　103.1百万トン
　　　　　　発電量 ／アメリカ 39,788億kWh ／2 　11,042億kWh ／7 　2,852億kWh

＜参考＞
OECD：経済協力開発機構（Organization for Economic Co-operation and Development）。自由主義経済の発展のために協力を行う機構として、加盟国の経済成長促進及び世界経済発展への貢献を目的に１９６１年９月３０日設立。現在まで計３０カ国が参加。

『OECD国家の主要統計指標』のうち日本と韓国に関する統計資料を中心にご紹介いたしましたが、いかがでしたか？(^-^a)ほとんど全ての分野で１位に輝いたのがアメリカ。さすが超強大国。日本も韓国ももっとがんばって、協力して２１世紀を東北アジアの時代にしていきましょう！以上、ソウルナビがお伝えしました。