佑ちゃんママのソウル育児奮闘記、第８回「オーシャンワールドに行って来ました！」

こんにちは！佑ちゃんママです。ソウルは８月に入り、本当に暑～い本格的な夏が訪れました。韓国では７月の最後の週から８月の１～２週目にかけて、パパやママも３～４日間（会社によりますが。。。）夏休み。行楽地は子供たちを連れてやってくるファミリーで大賑わいします。中でもプサンの海雲台海水浴場やチェジュ島は人気ナンバーワンの旅行先！砂浜が見えないくらい大勢の人が押し寄せてくるとか。やっぱりこの季節は海やプールといった水遊びのできるスポットに惹かれますよねぇ～。佑ちゃん一家もこの世の中の流れに便乗し、遠出は大変なのでソウルから日帰りで楽しめるウォーターパークへ行って来ました。その場所とは、今最も話題のウォーターパーク「オーシャンワールド」！！韓国在住の方ならご存知だと思いますが、あの歌手イ・ヒョリがＣＭに出て宣伝しているあのプールです。佑ちゃんのためにっといって訪れたプールですが、佑ちゃんママ＆パパのほうがおおはしゃぎしてしまった「オーシャンワールド」～。あぁ～あそこ、ちょっと気になってたのぉ～＆行きたいと思っていたのぉ～っというご家族のために、佑ちゃんママがレポートしちゃいましょう！ぜひ参考にしてみてください。

広大な敷地に広がるリゾート地「ビバルディーパーク」内にある「オーシャンワールド」！！

今回佑ちゃん一家が訪れた「オーシャンワールド」は、「ビバルディーパーク」というリゾート施設内の一部。「ビバルディーパーク」の中にはその他に「スキーワールド」、「ゴルフワールド」、宿泊施設があり、季節を問わず一年中何かしら楽しめるアクティブスポットとしてソウルを中心とした人々の間で人気を得ているとか。「オーシャンワールド」の人気はなんと言っても規模の大きさ！！この「オーシャンワールド」だけで117,604平方メートルという広大さで、サッカー競技場に例えると約１４個分という広さ。施設は全体的にはエジプトをイメージしたコンセプトで、建物やアトラクションなどピラミッドやスフィンクスなどに似せて作られています。広い敷地の中に野外プールや室内プールのほか、ウォーターアトラクションや露天風呂などもあり、老若男女を問わずに遊べるテーマアクアパークとなっています。

佑ちゃん世代が一番楽しめる安全なエリア。このゾーンには７歳以下の佑ちゃんくらいの小さな子供たちが楽しめるキッズプールや、室内から野外にかけて流れるプール、波の押し寄せてくる波のプール、滑り台などが複雑に組み込まれたアスレチックのようなアトラクションが楽しめるプール、洞窟プール、タワープールなど気候に左右されずに楽しめるプールがずらりと揃っています。

このエリアには、残念ながら佑ちゃん世代が楽しむことはできないのですが、ママ＆パパたち、若いカップルやお友達同士ならかなりエンジョイできそう！このゾーンには、世界初、世界一長い300ｍもある二人乗りのチューブスライダー、傾斜が６８度という国内初、世界で2番目の6人乗りブーメランのスーパンブーメランゴのほか、6トンの水が滝のように落ちてくるウォーアープレックス、敷地内の中央にある湖でたのしむボート（別料金）などがあります。

＜施設内での商品の購入方法＞
施設内には食堂やカフェ、屋台式に軽食などを販売しています。これらは現金での購入ではなく、チャージしておいたペーパーブレスのバーコードで購入する仕組みになっています。施設内にある充電スポットでその日に使いそうな金額分充電します。佑ちゃん一家はとりあえず昼食代ということで３万ウォンを充電。充電所にお金あるいはクレジットカードを持参し支払いすると、手首に金額分充電されたペーパーブレスを巻きつけてくれます。利用しながら足りなくなったら、またお金あるいはカードを持参しさらに充電を。帰るころに充電した金額が残っていた場合は、充電所に領収書と一緒に再び持っていくと返金してくれるのでご心配なく。これならお金を持って施設内をうろうろする必要なないのでとても便利。ちなみに食事代は１食１万ウォン前後。ビールなどもあるので、ぐぐっといっぱい楽しむこともできます。

体温調節が佑ちゃんのような小さな子供たちにはやっぱり室内ゾーンがおすすめ。佑ちゃんは水からでたくな～いというくらいキッズプールをお気にいってくれて、ここまで来た甲斐がありました！今回佑ちゃん一家はママ、パパ、佑ちゃんの3人で出かけましたが、一緒に行くお友達ファミリーやおばあちゃんやおじいちゃんといった家族がいれば一緒に行くことをおすすめ～。友達や家族に交代で子供たちをちょこっと預けてスリルあるアトラクションを楽しむことができますよ。最後に、施設内には食べ物持ち込み禁止になっています。お弁当など禁止なのであしからず～。以上、佑ちゃんママがお伝えしました！