ソウル新羅ホテルの日本レストラン「有明」では、2011年3月に韓国内では最大の厚さ(9cm)を誇る檜の寿司台を導入し、寿司カウンターが新しくなりました。
東京の銀座で、わずか8人のために極上寿司を提供する寿司の名門「きよ田寿司」の真髄を伝える有明が、さらにおいしく寿司が味わえるようにアップグレードされました。
今回導入した寿司台は、最高級檜の自生地として有名な長野県から取り寄せた500年以上の檜で作られています。 "木は檜、花は桜木、人は武士"という日本の古語が表すように、檜は優れた抗菌性と耐久性はもちろん、ほのかな色と美しい木目など、その美しさのために寿司テーブルには最高の木材といわれています。また、檜特有のほのかな香りが寿司の味を倍加させる効果もあります。
8人収容可能な寿司カウンターはもちろん、韓国では初めての『寿司個室』もあり、一層満足のいく寿司ダイニングを楽しむことができます。日本の精神と現代的感覚を同時に備えた最高のインテリアデザイナー「植木莞爾」氏がインテリアを手がけ、寿司カウンターが洗練され自然の美しさが引き立つきれいな姿に生まれ変わりました。
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