マリーの韓国ワーホリ&留学体験レポート、第1回

ワーホリの取得と留学までの準備!

こんにちは。皆さん!初めまして^^
今月から、ワーホリ日記を書かせて頂くことになった、マリーです。

因みに、マリーの名前の由来は、以前住んでいたオーストラリアでの、英語の名前です!
そして、今、韓国でも、韓国の名前を作ろうと考え中です!
チョナンカンみたいに(笑)

色々な所へ行き、沢山の友達を作って、面白、楽しくマリーの韓国生活をこれから紹介していこうと思います!

さて、みなさんの、韓国に来たきっかけは何でしょう?

K-popが好き!
韓国の食事が好き!
韓国語の言葉のニュアンスが好き!
もしくは、韓国そのものが全部好き!等と、理由はそれぞれあると思いますが、私は、と言いますと・・・


<マリーが韓国にワーホリしに来たきっかけ>

オーストラリアにワーホリに行った際に、オージーの友達の友達を作るつもりでオーストラリアに行きましたが、何故か、気づいたら、周りは皆、韓国人。
韓国人の友達から生活の中で、韓国語を教えてもらうようになったら、いつの間にか、英語よりも韓国語に興味を持ってしまい、オーストラリアで出会った彼氏も韓国人!
ということで、韓国にワーホリする決意をしました。
しかし、決意したのは、良いものの、私は、オーストラリアから日本に帰ってきて、直ぐに、韓国のワーホリビザの手続きをした為、全く情報もなく、韓国語も喋れなかった為、とにかく、ネットで、必死に色々調べて、ビザ取得の準備をしました。(もちろん、ソウルナビさんの過去の方の記事もとても参考になりました!)

さぁ、早速、これから、韓国ワーホリを考えている人の為に、ざっと、取得時に必要なものを紹介しましょう。

☆ワーキングホリデービザ取得時に必要なもの☆

1、パスポート
2、1年間の往復航空券
3、残高証明書
4、ワーホリ滞在中の韓国での計画書(月ごとに詳しく)
5、最終学歴の、在学or卒業証明書

ワーホリビザを取得するときに一番苦労したのが、何と言っても、「一年間の活動計画書」でした。

大使館にもよるみたいですが、私がビザの申請をしたのは、東京だった為、計画書は、英語か、韓国語で出さなければいけませんでした。何とか、韓国人の友達に手伝ってもらいながら書き終えましたが、用紙を埋めるのに必死で書きました。
最終的には、10枚位の計画書を書き終えました。


<必要書類を全部揃え気合いを入れて、いざ、大使館へ!>
仁川の領事館

仁川の領事館

領事館のバス停

領事館のバス停

(一回目の挑戦!)
ドキドキしながら、受付に行ったら。。。「ビザの受付は、午前中で終わりました」と笑顔で受付の方に言われました(^-^;そうです!私が大使館に行ったのは、午後。。。完全に、受付時間を勘違いしていました(-_-;)

(二回目の挑戦!!)
後日、気をとりなおして、もう一度、大使館へ!ドキドキしながら、窓口の方に書類を出し、係の人が 、私の書類全てに目を通し。。。ドキドキしている私に、一言!「航空券に、openって書いてありますけど、期間が書いてありませんね」「openだけだと、1ヶ月も、三ヶ月も、一年もopen」「三ヶ月以外の滞在であったら、ワーホリビザはでません」と、厳しい一言。そうです。見落としてました。というか、気づきませんでした。ハァ(-_-;)

(三回目の挑戦!!!)
こんなことで挫けていられません!持ち前のプラス思考で、気をとりなおし、しっかり、船会社に連絡して、一年オープンのチケットと変えてもらい、三度目の正直で、いざ、大使館へ!
ドキドキしながら、窓口の方に書類を提出!今回はばっちり大丈夫でした。三回くる人は、レアなのか、私の喜び方が大きかったからか、思わず、係の方も、「良かったですね」と笑顔で一言。
受験に受かった様な喜びでした!

私の様な経験をする人は、あまりいないと思いますが、やはり、苦労した分、より一層、充実したものにしたいと思えました。

ここで提出したワーホリ計画書は、韓国に入国してから行う外国人登録の際も提示するように言われるので、コピーをとっておいた方が良いですよ~
因みに、私が外国人登録をしにいったのは、仁川。
とてもすいていましたが、英語も通じなく、駅から、バスに乗って行かなきゃいけないので、大変でした。


<学校選択>
とにかく、オーストラリア生活を終え、日本帰国に一時帰国をし、韓国に来るまで、時間がなかった為、学校決めも韓国で、持ってきたパソコンを頼りに探しました。
みなさんの、口コミを頼りに、延世大学に決定しました。

なぜ、延世大学に決めたかというと・・・・

1、韓国語のカナダラも微妙なまま、韓国に来たため、延世大学は、文法に強い語学堂という話を聞いた
2、宿題が多いと聞き、追い詰められないと勉強できない私にとってはぴったりかな?と思った
3、一月から、開始する学校が少なかった

というきっかけで入学を決意しました。
ヨンセの教材

ヨンセの教材


しかし、私が申請をした時には、既に昼間の正規授業のクラスの受付は終了していて、私が受講出来るのは、夜間学校でした。
普通の方々は、昼間に通うみたいで、韓国で出会った人達にも延世大って、「夜のコースもあるんだね!知らなかった」と言われるくらい、マイナーなコースではありますが、それも、又、私らしいかな?
ということでこれからも頑張ります!!
韓国語初心者の私!これからどうなることやら???
とにかく、今、勢いにのっているうちに、色々勉強して、沢山のお友達を作って、これからの韓国生活を充実したものにしていきたいと思います!!

さぁ、次号も、マリーのワーホリ記事、お楽しみあれ~~

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-03-08

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