済州新羅ホテルのビュッフェレストラン「ザ・パークビュー」オープン!

ソウル新羅ホテルの「ザ・パークビュー」が、済州新羅ホテルの3階にオープン。

■アジア最高のブッフェレストランと評価されるソウル新羅ホテルの 「ザ•パークビュー」が済州島にオープン
■ 「ローカルフード」と「ア・ラ・ミニッツ」のヘルシーメニュー
■五感で楽しむエンターダイニング、お子様専用のデザートコーナーも運営


海外の有名雑誌でもアジア最高のブッフェレストランと賞賛が高いソウル新羅ホテルの 「ザ•パークビュー」が、済州新羅ホテルの3階にオープンしました。ソウル新羅ホテルのレストランが、同一名称でオープンするのは今回が初めてのこと。3月22日、 コージーレストランを新たに「ザ•パークビュー」としてオープンしました。

ソウル新羅ホテルの「ザ•パークビュー」は、単一のレストランで150億ウォン以上の年間売上を記録する新羅ホテルを象徴するレストランです。限りなく質を追求し、新鮮な食材を使った上質な料理を提供すると高い評判を誇っています。食材を最高の状態で維持するために、過度な技巧を使わずに節制された調理法で自然の味をそのまま伝えています。そのため、マスコミの評価も高く、2012年のザガットサーベイ(Zagat Seoul)に登載されたもブッフェレストランの中で最高得点を記録しています。「お金が惜しくない所」というコメントが証すように、名実ともに最高級のレストランです。

ザ・パークビューの人気の秘密は、何と言っても食材の質が良いこと。最高の食材を使用するために、ここではローカルフードを使用しています。肥料や農薬を使わない有機食材を越え、近くて直接育てた食材であるかを重要視するローカルフードは、ニューヨークではすでにトレンドとして定着し、韓国でも話題になっています。特1級ホテルのブッフェレストランが「ローカルフード」のコンセプトで料理を提供するのは初めてのことです。野菜は済州島で栽培した有機野菜を使用、鶏肉も済州島産の最高級を使用しています。刺身と寿司に使う魚介類は、午前5時に韓国最南端の馬羅島周辺海域で捕れた活魚を使用した海の幸です。
バーベキューコーナーでは、 無抗生剤とHACCPの認証を受けた黒豚を使用、副菜のキムチと漬物は最高級の韓国産食材を使用しています。ソウル新羅ホテルの「ザ•パークビュー」と最も大きな違いは、このローカルフードが楽しめるという点です。(ローカルフードとは、地元でとれた食材で調理した料理)

ザ・パークビューのもう一つのコンセプトは、ア・ラ・ミニッツ(a la minute)。ア・ラ・ミニッツは、「出来立ての新鮮な料理をお客様に」という意味で、これをモットーに全セクションが料理過程を直接見ることができるオープンライブキッチンになっています。デザートまですべての料理を100%その場で料理するので、料理に対する信頼を与えています。また、料理が完成するたびに鐘を鳴らすので、エンターテイメント効果も発揮しています。

ホットコーナー(Hot Corner)は、プレミアム地中海スタイルを追求しています。イタリア正統の手作り窯ピザ、即席パスタ、直火で焼く炭火バーベキューやオーブンスタイルのロッティセリ(Rotisserie)バーベキューコーナーが設けられています。バーベキューオーブンでは肉だけでなく、バナナ、キウイ、パイナップル、リンゴ、オレンジも一緒に焼いています。果物を焼くと糖度が高くなり、ビタミン含有量も多くなって肉と一緒に食べると肉の味を引き立たせる効果があります。
冷たい料理のコールドコーナー(Cold Corner)では、済州産の新鮮な野菜と当日に漁獲された魚のお刺身や寿司が提供されます。特に3年間の研究開発過程を経て、1年以上発酵させた様々な酵素を取り入れた前菜健康メニューを用意しています。

 アジアンコーナー(Asian Corner)は、韓国を代表する中華レストランの「八仙」のノウハウと、済州島の新鮮な食材を組み合わせて、ブッフェでも最高の中華料理を味わうことができます。点心は中国から点心の専門家を招聘して、すべての点心を100%手作りで提供します。

デザートコーナー(Dessert Corner)では、朝食に15分毎に焼きたてのクロワッサンが提供されます。このデザートコーナーでは、別途にお子様専用のデザートコーナーを運営しています。一流ホテルで子供用デザートコーナーを別途運営しているのは、済州新羅ホテルの「ザ•パークビュー」が初めてです。シェフが直接作った手作りアイスクリームとシャーベット、手作りヨーグルト、かわいいキャラクターのパンとお菓子、手作りチョコレートなど、最高のシェフが心を込めて作ったお子様デザートを提供します。

■ザ・パークビュー(3階)

問い合わせ: 064-735-5334
座席数: 総374席

朝食ブッフェ  : 07:00~10:30 大人35,000ウォン、子供(49ヶ月~13歳)22,000ウォン

ブランチブッフェ: 12:00~14:30 大人45,000ウォン、子供(49ヶ月~13歳)29,000ウォン

ディナーブッフェ: 18:00~21:30大人75,000ウォン、子供(49ヶ月~13歳)42,000ウォン
*10%の税金が加算されます。



上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-04-16

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