マリーの韓国ワーホリ＆留学体験レポート、第６回

厳しい真夏の太陽も大分落ち着き、秋の訪れを感じる今日この頃です。
皆さん、風邪などを引かずに、元気よくお過ごしですか？
真夏が苦手なマリーは、秋の訪れを心待ちにしていましたが、今更ながら？真夏独特の活気がなくなりつつある今日この頃に少し寂しさも感じているのであります。
今回の「マリーのワーホリ特派員」は、水原から、シャトルバスに乗って30分程の「民俗村」についての記事を書いていきましょう！
そして、私達は何と。。。
民俗村で「模擬結婚式」をしてきたのです！
せっかくなので、皆さんに、その体験の様子をお届けしましょう！

せっかく、韓国に来たからには、韓国でしかできない、皆がやったことがないことに挑戦してみよう！
というのが、体験をしようと思ったきっかけです。
そんな、軽いのりで、結婚式を体験しようと思ったのですが、実際予約した場所に行ってみると。。。
ん？？？
何だか、観光客が集まってきたぞ？
そして、さっきまで、韓国の伝統的な踊りのショーで、踊ってきた人たちがやってきて、テントをたてはじめて。。。

まさか！
と思った時は、時すでに遅し！
そうです！
結婚式体験というのは、民俗村が、ショーの一つとしてやっている物の一部。
期待していた、他の出演予定のカップルさんはいなく、まさに、私達だけの単独ショーとでも言いましょうか！？
そんなことにもめげずに？結婚式体験してきました！

新郎

新婦入場

（新郎お辞儀）

（新婦お辞儀）

馬に乗っているところ

かごで運ばれているところ

スタッフのお兄さん

かごのなか

この結婚式体験は、予約制となり、１日二回しかやってないので、ご予約は、お早めに！
やはり、人気の時期（春、秋）は、数ヶ月前から予約をとっておかないとすぐにうまってしまうみたいです。
私達は、ろくにリサーチをしないまま行ってしまい、簡単な衣装を着させてもらって、後ほど自由に写真撮影ができるような簡単な結婚式体験を想像していたのですが、とても立派な結婚式をスタッフの方々が準備してくださり感激です！
そして、個人的な意見になりますが、韓国に友人がいる方は、友人を呼ぶと、もっとお祝い気分が高まるのではないか？と思います。
写真も、二人だけですと、スタッフの一人の方が私達が持ってきたデジカメで撮ってくれるだけなので、思い出を残したい！という方は、お知り合いの方がいれば、違う角度からもとってくれると思いますので・・・
因みに、予約は韓国語になります！予約の際に、二人の名前と、国籍を係りの方に伝えます。

韓国民俗村では、この他に、韓国の伝統的な躍りのショーや、昔の、地方ごとの古民家も見学できますので、是非一度足を伸ばしてみて下さいね☆
きっと、素敵な思い出になること間違いなしです。