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ハイソウルフェスティバル２０１２

２０１２年のハイソウルフェスティバルは１０月の開催！街を舞台に盛り上がれ～！

こんにちは！ソウルナビです。ソウルの街をあげての祭りといえば「ハイソウルフェスティバル」！このところ５月の初夏の風が吹く頃の開催が多かったのですが、今年は秋の開催！秋夕明けから約一週間、ソウルの中心部でさまざまなイベントが繰り広げられます。今年も個性豊かなストリートパフォーマンスなどが見られそうですよ！この時期にソウルを訪れる方、街の中心で行きやすい会場なので、ソウル市民と一緒に盛り上がってみるのはいかがでしょうか！？

※写真は過去のハイソウルフェスティバルのものです。ご参考までに！

【ハイソウルフェスティバル２０１２】

スローガン「都市を揺るがす身体のパフォーマンス！」

◆期間：　2012年10月1日～7日
◆場所：　光化門広場、ソウル広場、清渓広場とその一帯

ソウル広場ソウル市庁前に広がる市民の憩いの場！

光化門広場２００９年８月１日に一般開放された「光化門広場」をご紹介～！

清渓広場復元された清渓川の出発点！渦巻きの造形物もあり！

◇　必見？！おすすめプログラム

今年のハイソウルフェスティバル、7日間の間に朝から夜まで分刻みで公演が盛りだくさんっ！特に注目されているパフォーマンスをピックアップしてご紹介しましょう。

『死の太鼓の音+人間モビール』（フランス：トランス･エクスプレス）
■10月1日（月）　19:00～　＜清渓広場＞仮面を被ったドラマーたちがそろって太古の音を奏でると、魔女に扮した女性は死のダンスを踊り始め、巨大な白骨の人形たちが街を歩き回る。パレードが終わるとドラマーたちは人間モビールとなって空から舞い降りてきます。日常の世界がどきどきハラハラの異空間に！！観客たちを地上で、そして空で繰り広げられる強烈なドラムパフォーマンスで魅了します！

『マジックナイト』（スペイン：サクサ）
■10月1日（月）　20:00～　＜太平路出発＞　
■10月3日（水）　20:00～　＜清渓川広橋＞

リズミカルな打楽器の演奏とともに披露される、迫力の花火パフォーマンス。白い衣装をまとった悪魔と怒った雄牛、そして炎を吹き出す木など古代ヨーロッパの祭典を連想させるキャラクターが登場します。肌寒い秋の夜も、炎のパワーでで熱く盛り上がる！

『野営』（フランス：ジェネリック･パヴァー）
■10月6日（土）　20:00～　＜清渓川広橋＞
■10月7日（日）　20:00～　＜太平路出発＞

凄まじい轟音とともに青い顔の人々が町を襲撃！！街路樹、ベンチ、ビルなどから次々と青い顔の人たちが登場、炎と花火が飛び交う中でドラム缶を転がしパレードを始めます。力強い足取りで進む青軍団の挑発的なパフォーマンス。都心を揺るがすストリート・パフォーマンスの代表作！

『身体のお散歩』（オーストラリア：スナップ･パペット）
■10月3日（水）12：00　14：00　16：00　18：00　＜光化門ヘチマダン＞
■10月4日（木）12：00　14：00　16：00　18：00　＜光化門李舜臣銅像前＞
■10月5日（金）12：00　14：00　16：00　18：00　＜ソウル広場＞
■10月7日（日）14：00　＜光化門李舜臣銅像前＞

巨大な目、鼻、口、耳、手、足が、胴体を離れて気ままにお散歩！日常では見られない超現実的なイメージが人々の度肝を抜きます。

『アフロディテ』（スペイン：ラ・フラ・デルズ・バウス）
■10月4日（木）20：00　＜ソウル広場＞
■10月5日（金）20：00　＜ソウル広場＞
美の女神がソウルの空に舞う！空から舞い降りるアプロディテの人間の網、妖精の飛行と巨人の行進、ス幻想的な神話の一場面が目の前で繰り広げられます。特に今回の公演はソウルだけの限定版として製作されました。子供も大人も息を呑んで見つめるフェスティバルのハイライト！

★その他のパフォーマンスはこちら！まだまだたくさんありますよ～！ぜひお出かけくださいね！

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公演プログラム