ソウル新羅ホテル、ミシュランシェフが絶賛のシグネチャーメニュー公開

コンチネンタル、「ドライエイジング韓牛ロースステーキ」

最高級のステーキを楽しもう
ソウル新羅ホテルのフレンチレストラン・コンチネンタルでは、ゲストはもちろんのこと、ミシュランのスターシェフ達にも絶賛されたシグネチャーメニュー(看板メニュー)を公開しました。今回公開された注目のメニューは「ドライエイジング・韓牛ロースステーキ」。ドライエイジングとは肉を乾燥させながら熟成することで、高級なグレードの肉をさらにおいしく食べられるようにしたものです。
このステーキは「1++等級の韓牛、横城炭、新安天日塩で作った最高のフレンチ」です。 1++等級韓牛の中でも最高の霜降りなどの9番のみを厳選したもの。この9番韓牛ロースは1++等級の中でも約20%しかなく、すべての韓牛ロースでは2~3%に相当する最高級の牛肉です。これと共に窯で焼いた江原道炭、熟成させた新安天日塩など韓国最高の食材のみを使用してメニューを完成させました。
また、トーマス•ケラー、パスカルバルボ、ジョルディ•ロカなどミシュランのスターシェフ達がプロモーションのためにコンチネンタルに訪問した時、韓牛の肉質と熟成の風味に驚き絶賛したメニューです。ソースや塩も、また特色があります。オーストラリアのマレーリバーのピンクソルト、イギリスのマルドン塩、フランスのゲランデ塩など、塩度が異なった3種の塩とマデイラソースを別々に出して、ゲストの好みに応じてステーキが楽しめます。レア - ミディアムレア - ミディアム - ミディアム・ウェル - ウェルダンなど5段階の焼き方をさらに細かく区分して、9つの焼き方を選択できます。
価格は単品メニューで280gのステーキが22万ウォン(税金、サービス料別途)。
関連タグ:新羅ホテル

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-11-05

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