コンドレマンドレ飲み歩き！リターンズ～弘大（ホンデ）編！

コンドゥレェ～、マンドゥレェ～♪ ･･･イェイ!!! こんにちは！ソウルナビです。このフレーズではじまるナビの名物飲み歩き企画「コンドレマンドレ！」。ソウルの街で思いっきり飲む！という様子を楽しくレポートします＾＾久しぶりとなる今回は新たなメンバーも加えて「コンドレマンドレ飲み歩き！リータンズ」として帰ってきました！今回、飲んだくれエリアに選ばれたのは若者の街、弘大（ホンデ）！いまや、ソウル随一の繁華街となった弘大はまさに飲み屋の宝庫！この企画に持ってこいの街でしょう！ちなみに「コンドゥレマンドゥレ（곤드레만드레）」の意味は、韓国語で酔っ払ってフラフラになる、酔いどれ、というような意味。数年前に韓国の有名なトロット（演歌）のタイトルにもなって、ちょっと流行になったフレーズでもあります。

今回、弘大で飲み歩きに参加するメンバーはあっきー、アヨン、アンナちゃん、ネモの４人。それでは、弘大の街に行ってみよー！

★さぁ、今日は飲むぞ！という前に★

お酒は好きだけど、飲み過ぎてダウンはしたくない･･･という人もいることでしょう。そんな時には、二日酔い対策などお酒の前に飲むとよいドリンクを！価格は4,000ウォンから5,000ウォンくらいまで幅広く。日本と同じようにコンビニなどで簡単に手に入りますよ。ナビ一行も弘大に行く途中、地下鉄の駅構内のコンビニでドリンクをゲット！

（コンビニのレジにて）
店員「みんなでお酒を飲みに行くんですね？」
「…はい。（ちょっと恥ずかし）」

どれにしようかーなー♪

値段の違いは成分の差？そんなに効き目が違うのかな。

メンバーそれぞれドリンクを購入！

韓国でお酒の前に飲むドリンクとして定番なのが、ホッケ茶ドリンク（日本語ではケンポナシ茶とも呼ばれたり）。ホッケ茶は二日酔い防止や肝臓の元気を取り戻し、漢方の原料にもなっているそう。日本でいうウコン茶的な存在でしょうか。写真の中央手前の緑色、その右横の黒、上のオレンジ色のドリンクはみんなホッケ茶ドリンク。左側のおじさんがうつっている缶も、天然茶系。今回は１＋１セールという１本買うともう１本タダでついてくるサービスでビタ５００とHOT６という栄養ドリンクもゲット！これを飲めば、体も心もお酒モード！？弘大よ、すぐ行くからね！

お酒もおいしい食べ物も大好き!
あっきー

お酒にはめっぽう弱いけど、お酒の席は大好きなネモ

今回のマンネ（末っ子）アンナ[左]<br>お酒に強くはないけど飲むのは好きよ＾＾アヨン[右]

今回のマンネ（末っ子）アンナ[左]
お酒に強くはないけど飲むのは好きよ＾＾アヨン[右]

■弘大に到着！週末の夜は人の波！

まずは弘大について簡単に紹介を～！有名な芸術系の大学「弘益大学」前に広がる学生街、弘大。若者が気軽に入りやすいお手軽な飲み屋から、バーやお洒落カフェまでほんとにたくさん！クラブ街としても有名で、週末の夜になるとクラブの前に長い行列ができたり。道の途中にある広場などでは、フリーマーケットやちょっとしたライブなどがよく開催され、いつも人で賑わっている弘大。この日はあいにくの雨だったけど、金曜の夜というだけあって、駅前からすごい人の数！

週末は地下鉄の出口にあがるのさえ、ひと苦労。この日は比較的空いている手前の出口から地上へ！

一番混雑する９番出口は大渋滞！手前の出口から出てよかったねー

雨だけどこの日もたくさんの若者が！
みんなもコンドレマンドレするのかい？

キョスコプチャン　３号店地元の人で大賑わいのコプチャン屋さん！

【１軒目】キョスコプチャン２号店

今回行ったのは「キョスコプチャン２号店」

久しぶりの「コンドレマンドレ飲み歩き！」の１軒目に選ばれたのは、「キョスコプチャン」。コプチャンとは、ホルモンのこと。日本でも焼いたり鍋にしたりで人気のホルモンですが、こちら韓国でも大衆的な料理としてとっても人気。焼肉屋にもよくあるメニューなのですが、こちら韓国ではコプチャン専門店もたくさん！なんと弘大には、通称「コプチャン横丁」と呼ばれる通りまであるのです。この「キョスコプチャン」は、コプチャン横丁の中にある人気店ということで、今回セレクトしてみました！

こちらがコプチャン横丁

通りにはコプチャン屋がズラリ！

「あー、キョスコプチャン３号店は満席だょ…」

弘大コプチャン通り芸術と若者文化の街、弘大の裏通りに伸びるホルモン横丁！

店内は若い人が多いみたい。女の子も普通にコプチャン食べにきてますよ。

お店の中はほとんど満席！大人気の「キョスコプチャン」はいくつか支店があるようですが、他の支店も混雑しているよう。空いているのは入り口横のちょっと窮屈な席しかないけど･･･ま、ここでいっか！隣りの席との密着具合も、こういうお店の醍醐味。正直、ちょっとうるさい店内ではあるけど、これも弘大らしさということで！隣では若者たちがすでにコプチャンをジュージューしながら大いに盛り上がっている！早く食べたい、飲みたい！ということで、さっそくお酒とキョスコプチャンおススメのメニューを注文～＾＾

入り口は、こういうビニールで仕切られています。

ちょっと狭いけど、ま、しょーがない。

「お疲れさまー、コンべ（乾杯）！」

まずは、メクチュ（ビール）とソジュ（焼酎）で乾杯！幸せな瞬間をむかえるナビ一行。コプチャンには、ビールもソジュもどっちも相性グッド！ソジュがちょっと苦手という人には、ソジュのサイダー割り「ソサイ（ソジュ+サイダー）」もおススメ！お好みでソジュとサイダーの割合を調節すれば、意外とおいしく飲めちゃうかも？

お酒と同時に付け合せのおかず（パンチャン）が登場！ニラのごま油和え、生のニンジン、ミヨッグッ（わかめスープ）、キムチ、生レバーとゼンマイ・・・これらが全部無料＾＾生レバーとゼンマイは、コプチャン屋で出される定番のおかずメニューなんです。これは、ほんとうれしい！生レバーやコプチャンをつけるタレとして出されるのは、ごま塩油ダレ。「キョスコプチャン」のごま塩油ダレは、おろしニンニクがたっぷり入っていておいしいそう！

テーブルが狭いから、おかずだけでギュウギュウ。

「おっ、ここのタレはニンニクが多めやね。」

ニンニクがたくさんなので、よくまぜまぜしましょね。

◎ソモドゥムクイ（牛ホルモン盛り合わせ焼き）

おばちゃん「はーい、おまたせ。そこで焼くから、ちょっとお皿どけてー。」
みんな「わー、きた！パチパチパチ（拍手）」

このソモドゥムクイは、牛のコプチャン（小腸）、マクチャン（丸腸、腸の最後の部分）、デチャン（大腸）、ヨントン（心臓）と野菜がミックスされたメニュー。鉄板の上にアルミホイルを敷いて、焦げ付かないように焼いていきます。まずは、おばちゃんが目の前でジョキジョキとハサミで細長いコプチャンなどを切ってくれます。その後、おばちゃんは忙しいそうにフロアを行ったり来たりしながら、タイミングよく焼き加減を見に来てくれたり。ただ、かなり忙しいと放って置かれることもあるので、そういうときは自分たちで焼き加減を見ましょう。こういった感じも、韓国スタイル？

野菜は、タマネギ、長ネギ、ジャガイモ、エリンギ

おばちゃんの手際よいハサミさばき

ハサミで切ったら、待つこと数分

そろそろいいのでは？マクチャンは比較的早く火が通ります。

はい、完成～！

アヨン「おいしい！」
ネモ「これは･･･　おいしいじゃないですか！正直、予想以上です！！」

ゴロゴロ入ってる野菜としっかり炒められたホルモン。ジュージュー出てくる油は鉄板の端から、下に設置された紙コップにぽとぽと流れ落ちます。実はナビで「コプチャン部隊」を作るほどコプチャンが大好きな今回のナビ一行。そんなメンバーも納得のコプチャン！みんな、仕事終わりでお腹が減っていたのか、ガツガツ食べます。

コプチャン（小腸）

マクチャン（丸腸）

デチャン（大腸）

アツアツのコプチャン～♪

「コプチャン、大好き！」

◎デジコプチャンポックン（豚ホルモン炒め）

勢いよくソモドゥムクイを平らげたナビ一行。続いては、牛から豚への黄金リレー！デジコプチャンポックンを注文。こちらは、豚のコプチャンに野菜とタンミョン（韓国風春雨）を合わせて炒めたメニュー。ちょっとピリッとして、さらにお酒がすすむー！コプチャンをだいたい食べ終わった後はそのまま鉄板でポックンパッ（チャーハン）を作って食べるのも人気だけど、今日は先がまだ長いので料理はこここまで。

コリコリな歯ごたえの豚コプチャン

びろ～んと伸びるタンミョンと一緒に！

ゴマの葉に包んで食べるとサッパリ！

ネモ「アヨン、なにしてんの？」
アヨン「チョウムチョロム（ソジュ）に貼られているイ・ヒョリのシールをソジュジャン（焼酎コップ）の下に貼ったの。これ、ヒョリジャンていうんだよ。」
ネモ「あ、イ・ヒョリが５年間続いたチョウムチョロムとの契約を今月でついに終了するんだってね。次はヒョリン（SISTAR）、ク・ハラ（Kara）、ヒョナ（ポミニ）の３人がイメージキャラクターになるらしい。セクシー路線は残しつつ、より幅広い年齢層にアピールするって狙いか。女子ウケも考えての人選かもね。」
アヨン「･･・。あー、もうヒョリジャンもできなくなっちゃうんだ。」
ネモ「次はヒョナジョンかな。」

あっきー「ささっ、残ってるお酒をぱぱっと飲んで、次いってみよっか！」
アンナちゃん「今日は３軒まわる予定。まだ１軒目なので、先は長いですね。」
アヨン「まだみんな、コンドレマンドレって感じではないよね～」
ネモ「次は、マッコリがおいしい店へ♪」

◆お会計・・・
・ソモドゥムクイ（牛ホルモン盛り合わせ焼き）×２人前： 30,000ウォン
・デジコプチャンポックム（豚ホルモン野菜炒め）×２人前： 16,000ウォン
・メクチュ（ビール）×１本： 4,000ウォン
・ソジュ（焼酎）×１本： 3,000ウォン
・サイダー×１本： 2,000ウォン
◎合計：　55,000ウォン

キョスコプチャン　３号店地元の人で大賑わいのコプチャン屋さん！

※お店情報は、上記リンクを確認してください。

【２軒目】Chez Maak Dinette／セマッディネット

「松江製麺所・らーめん」という看板の地下にアリ

１軒目のお店を出て、来た道を地下鉄の駅の方へ戻ること８分ほど。地下鉄８番出口のほど近くにある地下のマッコリバー「セマッディネット」。最近は日本でも手軽にマッコリが飲めるようになり、マッコリ人気も上昇中。日本から来た観光客の中には、本場のマッコリバーに行ってみたいという声も増えてきたよう。雰囲気の良いマッコリバーが多い弘大の中でも、今年（2012年）オープンして評判も良い「セマッディネット」を２軒目にセレクト！こちら、本店は新沙洞カロスキルにあり。

二人の男の小さな厨房。

アンナちゃん「わー、けっこう人が入ってますねー。」
ネモ「あっ、あっちのグループは女子会（？）的な雰囲気。」
アンナちゃん「あれ、店員さんが見当たらないけど？チョギヨー（すいませんー）!!」
（しばらくして、疲れ気味の店員さん登場）
店員「はい、お待たせしました！」
アンナちゃん「ずいぶん、忙しそうですねー」
店員「はい、バイトが来なくて、今日１人でやってるんです。」
ネモ「えー！そりゃ大変だ。」

「セマッディネット」には、いろいろな地方のマッコリやちょっと変わり種のマッコリなど種類豊富。まずは、お店イチオシの白蓮（ペンニョン）マッコリを注文！白連マッコリは昔からお寺などで作られるマッコリで、白蓮葉の葉を使っているそうです。飲んだ感じは後味爽やか＾＾お酒だけど、白蓮がもつ浄化作用もあるというマッコリ。


いろんな地方のマッコリが。トマトマッコリなんていう変わり種も。

マッコリ各種は6,000ウォン

マッコリカクテル各種は8,000ウォン

◎白連（ペンニョン）マッコリ

アヨン「キター！マッコリだ、わーい。」
全員「２軒目も楽しくぅ、コンベー（乾杯ー）！」
ネモ「ゴクゴク、飲みやすい！これ、酒に弱い僕でもけっこうイケます。」
アヨン「後味がすっきりしているから飲みやすいのかね。でも、マッコリは次の日に残りやすいから気をつけてね。」
ネモ「明日は仕事ないですし、まぁ、大丈夫でしょ。」

◎パジラッマルグンタン／すっきりピリ辛あさりスープ鍋
◎ベイコントゥブキムチ／ベーコン豆腐キムチ

あっきー「さ、料理の方も！」
アヨン「うん、このあさりのスープもおいしい！ピリっとしてて、韓国によくある赤くないのにちょっと辛いってスープね。」
アンナちゃん「ベーコン豆腐キムチも、かなりイケる！これは、お酒もすすみますね。」
あっきー「うん、めっちゃおいしい！今日は、今のところ料理も全部当たりやねー。最後までこの勢いでいきたい！」


「はぁ～、これはあったまりますなー。」


酸味のきいたキムチとベーコン、豆腐の組み合わせ！お通しもお豆腐でしたー。

◎クムジョンサンソンマッコリ／金井山城マッコリ

あっきー「１本目はあっという間に飲んじゃったね。も１本いく！？クムジョンサンソンマッコリはどうかな？釜山の方の有名なマッコリ。甘さ控えめだよ。」
ネモ「それにしましょう！ところであっきーさん、さっきマッコリをつぐ前に不思議なアクションしてましたよね？」
あっきー「あれは、おいしく飲むために沈殿物をよく混ぜたり、炭酸が吹き出さないようにしてたのよ。」
ネモ「それ、僕にも教えてください！マッコリを上手につげるようになりたいっす！」
あっきー「おー、そうかそうか。オッケーよ。」

「まずはひっくり返して、軽くゆすったり底をトントンと叩いたりして沈殿物を落とす。」

「そして、容器の肩の部分を押して、空気を押し出し、」

「ゆ～っくり吹き出ないように開ける。」

ネモ「トントントトン♪」
あっきー「なんか、打楽器みたいね。」

ネモ「ぶしゅーっと。」
あっきー「空気を押し出すようによ。」

ネモ「おぉ、吹き出てこないです！成功っぽい。」

２本目のマッコリもグビグビいくナビ一行。

「ささ、どうぞどうぞ。」

自分でついでる人には、指を添えてあげるのが作法。

しっかり混ぜても、やっぱり最後は濃くなってしまう。

こうして、ここでもマッコリ２本と料理２種、そしていつのまにか？デザートのケーキまでも完食したナビ一行。

次なる店は･･･・、まだ決まってない！
歩きながら決めよ！まだ雨降ってるみたいだけどね～

◆お会計・・・
・白連（ペンニョン）マッコリ×１本： 6,000ウォン
・金井山城（クムジョンサンソン）マッコリ×１本： 6,000ウォン
・パジラッマルグンタン／すっきりピリ辛あさりスープ鍋：　15,000ウォン
・ベイコントゥブキムチ／ベーコン豆腐キムチ： 15,000ウォン
◎合計：　42,000

※お店情報は、上記リンクを確認してください。

【３軒目】KING of BLUES／キング・オブ・ブルース

２軒いいペースで飲み食いして、ちょっと体力的にキツくなってきた！？寒いし、お店探しを急ぎます。

アヨン「雨が降る中、この時間（夜11時近く）からお店探しってちょっとしんどいねぇ。」
ネモ「うん、近場でなんかいい感じのとこないかな。」
あっきー「もうだいぶ飲んだし、最後はお酒も飲めるカフェ的なとこでシメてもいいかも。」
アンナちゃん「あ、わたし、近くでそういうとこ知ってます。」
あっきー「よし、じゃ、そこ行ってみよ！」


弘大には、カフェっぽくお酒がありそうな店もチラホラ。

こちらがキング・オブ・ブルース。名前のわりには、店内は落ち着いた感じ。

こちらが３軒目に選ばれた「キング・オブ・ブルース」。いちおう、ライブクラブらしいのですが、中はかなりカフェっぽい。ビールやカクテルから、コーヒーやお茶、パスタなどの食事まで揃っているので、普通にご飯食べに行くのにも、2次会や3次会のシメに持ってきてもＯＫ！


「寒いし雨が降ってるし、早く入ろう～」

あっきー「いい感じやん～。気取りすぎてないし。あっ、クラプトンが流れてる♪わたし、クラプトン好きなんよね。」
アンナちゃん「普通にご飯食べてる人も、大人数で合コン的な感じのグループいますね。」
ネモ「なんか、過去のコンドレマンドレ企画の記事を見ると、最後までアクセル踏んで突っ走ってた印象があるんですが、こういうところでシメるのもいいかも。」
あっきー「正直、終電で帰りたいしね。韓国の終電は早いし、さっと飲もうか。」

学生っぽい男女グループがいたり。

ＢＧＭもいい感じ。

「空いてる席発見。ここに座るか。」

ネモ「さー、最後は何頼もか。」
あっきー「最後は、ビールでシメよかしら。」
アンナちゃん「あたしはサングリア♪」
ネモ「あ、ノンアルコールもいろいろありますね。僕、ブルーベリーラテでいいですか？」
アヨン「女の子か。」
ネモ「さっきのマッコリで、僕の一日のお酒の許容量に達しちゃったんです。」

「ラスト３軒目、チャン（乾杯）！」

◎BERNINI／バニーニ
◎Hoegaarden／ホーガーデン
◎Sangria／サングリア
◎ブルーベリーラテ

アヨン「バニーニ、めっちゃおいしい！シャンパンみたいな感じかな。」
アンナちゃん「ここのサングリア、フルーツたっぷり～＾＾っていうか、バナナ入ってるですけど！」
ネモ「ブルーベリーラテ、体があったまります。」
あっきー「いやぁ。なんかまったりしてきたね。たまにはこういうのもいいかもねぇ。」
ネモ「コンドレマンドレ企画として、大丈夫ですかね？」
あっきー「いや、こういうのもありでしょう。今回は、これまでとはちょっと路線変更の回ということで！？」

ネモ「ちょっと気になってたんですが『コンドゥレェ～、マンドゥレェ～♪』って、どんな歌なんですか。」
あっきー「あー、３年くらい前に出たトロット（演歌）なんやけど、パク・ヒョンビンっていうけっこう若いアイドルみたいなのが歌ってたのよ。日本でいう、氷川き○し的な歌手かな。メロディーはね、『コンドゥレェ～、マンドゥレェ～♪』こんな感じ！」
（⇒まわりの客に、ちょっと見られる）
アンナちゃん「今の歌で、まわりの韓国人がちょっとビックリしたみたいですね・・・」
ネモ「そりゃ、日本で外国人が突然氷川○よしを歌い出したら、ちょっとビックリするでしょうしね。」

あっきー「そうやね(笑) ユーチューブで『コンドレマンドレ』ってカタカナで検索しても出てくるから、それ見てみて！」
（※後日、あっきーはノレバン（カラオケ）でも歌ってました。）
こうして、楽しい時間は過ぎていったのでした・・・。

◆お会計・・・
・BERNINI／バニーニ： 8,000ウォン
・Hoegaarden／ホーガーデン： 7,000ウォン
・Sangria／サングリア： 10,000ウォン
・ブルーベリーラテ： 5,500ウォン
◎合計：　31,500ウォン

※お店情報は、上記リンクを確認してください。

お疲れ様でした～！今回は無事にみんな終電で帰れました。しかし弘大の街では、終電などお構いなしで夜遅くまで飲んでる人がたくさん！飲んでよし、食べてよし、踊ってもよしの弘大。お店選びは本当にいろいろありすぎて迷っちゃうほどですが、今回紹介した店も参考にしてみて下さいね！今回は食べ物もみ～んなおいしくて大満足！お腹いっぱい、ほろ酔いになったナビ一行！「コンドレ～マンドレェ～♪」と鼻歌を口ずさみながら帰り道を歩いたのでした。さて、次はどの街に飲みに行こうかな？以上、ソウルナビがお伝えしました！