済州新羅ホテル、童話の中の丸太小屋「キッズキャビン」オープン

子供向けキッズ施設が人気!


キッズアイランド、ジンボリークラブ、G.X.ルーム等、子供向けの多彩な施設を運営する済州新羅ホテル(韓国済州道西帰浦市 総支配人:チョ・ジョンウク)では去る5月に、野外の子供用アクティビティー施設として用意した「キッズキャビン」をオープンしました。

今回オープンしたキッズキャビンは長年子供向け施設及びプログラムを充実させてきた同ホテルが、そのノウハウを活かし準備を進めてきた野外のキッズ施設です。冒険童話をコンセプトに開発したキッズキャビンは、子供の想像力と好奇心を高めると好評をいただき、夏休みを前に子供連れの家族客のお問い合わせも増えています。

森の中に建てた丸太のログハウスは子供たちに童話の主人公になった思いを抱かせるのに十分な空間。屋根の風見鶏をはじめ、丸太小屋の小窓、帆船用の舵、はしごを登って鳴らす鐘まで、子供たちの想像力を誘発するアイテムでいっぱいです。

特に、自然を通して子供たちに強い意志と冒険心を育む体験プログラムが準備されています。コンパスと地図の使用方法を学んだ後に、一本橋を渡れ(綱渡り)、動物の襲撃を阻止せよ(スリングショット)、木の年齢当て(年輪の測定)など、様々な任務を通して宝物を探す「キッズ・アドベンチャー」が人気です。

ログハウス内ではマジック教室、陶芸土アート、彫刻などが行われます。天体望遠鏡で星座を観測する「星座大探検」、木や石など自然の道具で打楽器演奏をする「自然物乱打」等、野外プログラムも人気です。

子供向け施設の「ジンボリークラブ」や「キッズアイランド」を運営してきた済州新羅ホテルでは、長年の経験を生かして、キッズキャビンを準備しました。傾斜が40度以下のすべり台、環境にやさしい塗料や木材を使用したログハウス、事故防止の出隅処理など、安全を最優先にしています。

キッズキャビンの利用は4歳から12歳までの宿泊者に限り、毎日9時30分から22時まで運営します。料金は、参加するプログラムによってかわり、1万5千ウォンから4万ウォン。予約及びお問い合わせは、コンシェルジュ(064-735-5505)まで。


□済州新羅ホテル キッズキャビン
- 予約:コンシェルジュ(064-735-5505)

- 運用時間:9時30分〜22時
- 対象:宿泊客(4歳〜12歳 )
- 料金:15,000ウォン〜40,000ウォン
 *参加するプログラムによって料金が変動します。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-07-11

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