１１月から一部地下鉄２号線の列車が「ラーバ地下鉄」に

韓国の子供たちに大人気のアニメ「コマバス　タヨ」のキャラクターたちを模した「タヨバス」。今年の５月からソウル市内で見かけるようになり、期間限定で走っていましたが、人気のためそのまま今でもソウル市内を元気に走っています。

そんな「タヨバス」の次は「ラーバ地下鉄」！ニューヨークの土手下に住んでいる黄色の芋虫イエローと赤の芋虫レッドが毎回人間たちが落としたものによって他の虫たちとドタバタ劇を繰り広げる無言語アニメ「LARVA（ラーバ）」。言葉がなく音楽と効果音、ボディーランゲージで表すので韓国語がわからなくても楽しむことができる「ラーバ」は世界中でも人気。最近は地下鉄やバスの中にあるテレビでもよく見かけます。

そんなラーバのキャラクター列車「ラーバ地下鉄」が１１月から、地下鉄２号線で走り出しました。偶然乗れた人はラッキーかも。