南大門市場でディープなお買い物してみよう♪

安くて使えるファッションアイテムをゲットするなら南大門市場!大人顔負けのオシャレでクールな子供服がずらり!

こんにちは、ナビのさっちゃんです。ソウルでお買い物がしたいけれど、どこがいい?と聞かれれば、物価も上がってきたり、為替レートが悪いことも考慮に入れて、オススメするのが「南大門市場(ナンデムンシジャン)」!もちろん、旬でオシャレなものが多い東大門市場でもいいけれど、何よりも安くお買い物が楽しむことができ、子育て中のさっちゃんのアラフォー世代には、デイリーに使える自分服と子供の服が同時に安くゲットできる南大門市場がオススメ!そこで今回、親友ちゃんと南大門市場にお出かけしてお買い物してきましたぁ~南大門市場にはどんなものがあるの?どのくらいのお値段で売られているの?など気になるところも紹介しつつ、今回のお買い物をレポートしたいと思います^^それでは、さっちゃんと一緒に南大門市場でお買い物、レッツゴー!

子供服の問屋とMESAが狙い目!


韓国最大級の市場として知られる南大門市場。海苔や布団、お皿に、食べ物、アクセサリーに靴と何でもそろっています。中でも、さっちゃんがオススメしたいのが子供服の問屋が並ぶF棟とG棟、そして新世界百貨店本店の真後ろにあるMESAの1階^^こちらは驚きの安さと使える服やファッションアイテムが揃っていることで知られ、ソウルのママは足しげく通う穴場的な場所!卸し売りといっても小売りもしてくれるので、気に入った一枚があれば是非手に取ってみてくださいね!
MESAは本当に安い!使えるアイテムを掘り起こす楽しみもあり^^ MESAは本当に安い!使えるアイテムを掘り起こす楽しみもあり^^ MESAは本当に安い!使えるアイテムを掘り起こす楽しみもあり^^

MESAは本当に安い!使えるアイテムを掘り起こす楽しみもあり^^

F棟とG棟の子供服問屋街は子連れのお買い物客でにぎわっています。 F棟とG棟の子供服問屋街は子連れのお買い物客でにぎわっています。 F棟とG棟の子供服問屋街は子連れのお買い物客でにぎわっています。

F棟とG棟の子供服問屋街は子連れのお買い物客でにぎわっています。

まずは子供服!

さっちゃんが南大門市場を訪れた日はお天気も良く、春物や初夏物を買うママやパパでかなり賑わう子供服問屋街。でもそのパワーに負けると何も買えないのが市場!混雑していても、気に入ったものがあれば、「オルマエヨ?(いくらですか?)」と聞き、攻めの体制でお買い物!ソウル最大の子供服の問屋でもあるので、海外からのバイヤーもかなり多く、英語や日本語で応対してくれるお店も多いので、韓国語ができなくても大丈夫!それに安い破格商品はかごに価格が書かれているので、それを見ればわかりやすい。最近は中国と中東からのお客さんが一番多いのよ~とはお店のおばちゃん。

ビルがいくつかあり、中に200軒以上の小さいお店がズラリと入っているので、自分の好きなスタイル、サイズなどを見極めてお買い物しましょう。いかにも子供子供らしいというお店から、大人顔負けのオシャレでクールなファッショナブルなショップやフワフワのドレスなどのお店など、見ているだけでも楽しい!スニーカーなどの歩きやすい靴で、時間をかけてたっぷりと市場ショッピングを楽しみましょう!
★どんなお店があるの?写真で見ていきましょう~!
新生児のお店も!

新生児のお店も!

レオタードも2万ウォン前後!

レオタードも2万ウォン前後!

チュニックワンピースが1枚1万ウォン!

チュニックワンピースが1枚1万ウォン!

ズラリとすべて5000ウォン

ズラリとすべて5000ウォン

大人サイズがあったら買いたい!

大人サイズがあったら買いたい!

流行の花柄パンツも!

流行の花柄パンツも!

ドレスも3万ウォンくらいからあり!

ドレスも3万ウォンくらいからあり!

大人顔負けのレースレギンス!

大人顔負けのレースレギンス!

ボーイズもスタイリッシュ!

ボーイズもスタイリッシュ!

ラッシュガードもセンスあり!

ラッシュガードもセンスあり!

ナチュラルTシャツが5000ウォン!

ナチュラルTシャツが5000ウォン!

大人のお店と錯覚するほど!

大人のお店と錯覚するほど!

お店が多すぎて気になるお店に戻れない!という場合には屋号についている番号が目印! お店が多すぎて気になるお店に戻れない!という場合には屋号についている番号が目印! お店が多すぎて気になるお店に戻れない!という場合には屋号についている番号が目印!

お店が多すぎて気になるお店に戻れない!という場合には屋号についている番号が目印!

1~2坪のお店がぎっしりなので見ごたえあり! 1~2坪のお店がぎっしりなので見ごたえあり! 1~2坪のお店がぎっしりなので見ごたえあり!

1~2坪のお店がぎっしりなので見ごたえあり!

ジャージ専門店もあり!

ジャージ専門店もあり!

ママやパパ、子供がお揃いが揃うお店も!

ママやパパ、子供がお揃いが揃うお店も!

ガールズに欠かせないレギンスも豊富な種類!

ガールズに欠かせないレギンスも豊富な種類!

レース使いが憎いですよね?!

レース使いが憎いですよね?!

1歳前の子供服も!

1歳前の子供服も!

安全でキュートなヘアピンなども!

安全でキュートなヘアピンなども!

ランチはがっつりとカルチチョリム通りで!


約2時間ほど休みなしでお買い物をしたさっちゃんと親友ちゃん。疲れたぁ~ということで腹ごしらえに!ご飯を食べたあともショッピングする予定なので、市場内でがっつり食べることができるカルチチョリム(太刀魚煮)通りへGO!何軒か同じようなお店がありますが、今日は「ヒラク」で!お昼時で忙しいのか、少し並びましたが、ぼぼ同じメニューを注文するのか、注文したと同時に料理が出てきました。味付けが濃いので白いご飯が進みます^^

食後は他の問屋街もぶらり♪

子供服と自分の服をメインで見に来ているさっちゃんですが、何でもありの南大門市場!他の問屋街もぶらりとのぞいてみると・・・・
スカーフが1枚5000ウォン。

スカーフが1枚5000ウォン。

いつでも安い市場内のコスメショップ!

いつでも安い市場内のコスメショップ!

人だかりは5000ウォンのシャツ。

人だかりは5000ウォンのシャツ。

手作り用のアクセサリーグッズが揃う問屋街も面白い! 手作り用のアクセサリーグッズが揃う問屋街も面白い! 手作り用のアクセサリーグッズが揃う問屋街も面白い!

手作り用のアクセサリーグッズが揃う問屋街も面白い!

2ラウンドを始める前に南大門市場式ティータイム!


疲れたら安いものを手に入れる体力もなくなるので、2ラウンドが始まる前に、お茶を飲んで休憩。でもカフェでゆっくりするとお買い物の時間がなくなってしまうので、屋台で軽くコーヒー!屋台の脇には簡易椅子があり、ショッピングの合間に少し座って休憩したい方でも気軽に利用できるようになっているのがうれしい!

自分のお買い物もしっかりと!


大人用のものを安く手に入れる場所としてさっちゃんが絶対行く場所が、新世界百貨店の裏手にあるMESAというビル。こちらの1階はとても安く、かつ使えるアイテムが揃っている穴場なんです。ちらっと見ると、ちょっとおばさん風?のものも多いので、あれ?っと思ってしまうかもしれませんが、とりあえず1階を見てまわってください!探せば、安くて使えるものも多いんです!

行列のできる肉まん屋さん!


ここで時間がタイムアウト~!すでに南大門市場で5時間以上が経過・・・安くくお買い物ができる市場ショッピングって楽しくて時間も忘れてしまいますよね!家に戻る前には南大門市場の行列のできる肉まん屋さん「ヒョジャソンマンドゥ」でお土産用をゲットし帰ります。お買い物の途中で小腹が減ったら食べても美味しい!さっちゃんは南大門市場へ来るたびに、こちらでお土産として買って帰ります。

本日買ったものを大公開・戦利品をご紹介していきましょう~!

まずはさっちゃんの買い物から!大人の服はすべてMESA1階で購入。写真左端のスカートはなんと激安の5000ウォン!息子のズボンは5000ウォンから1万ウォンのもの。黒のカーディガンは夏のエアコン対策で子供用で5000ウォン。ブルーのワンピースは膝丈ノースリーブで1万ウォン、ドット柄のロングワンピース(腰に切り替えあり)はなんと6000ウォン!どれも後悔なし大満足のお買い物でしたぁ!
親友ちゃんはさっちゃんと同じく5000ウォンのロングスカートに、1万ウォンの大人かわいいチュニック。ブラックにホワイトストライプが入ったパンツはなんと5000ウォン!ガールズの子供服はほとんどが3000ウォンから5000ウォン。ボーイズのズボンは8000ウォンから1万ウォン。小さい靴は1万ウォンでお買い物、終わり!
子供用のピンは1つ1000ウォン~2000ウォンほど!

子供用のピンは1つ1000ウォン~2000ウォンほど!


いかがでしたか?かわいくて安いものが多いので、ここに来るとついついたくさん買ってしまうさっちゃん。なるべく季節に合わせてくるようにしていますが、いつきても大満足の内容でお買い物できるし、いついっても新鮮な場所。日本人だけでなく、地元のソウルママもこぞってお買い物に来る場所だから、子供服が気になる!大人の服を安く手に入れたい!方は是非南大門市場でお買い物を楽しんでみてくださいね~!以上、ナビのさっちゃんがお送りしました。

その他情報

※記事内の価格は2015年4月末現在の値段です。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-05-11

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