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人気の韓食ビュッフェ食べ比べ!

いま流行のビュッフェをいろいろ食べ比べてみました!

こんにちは!ソウルナビです。最近、韓国で話題のレストランといえば韓食ビュッフェ!もっぱら韓国料理だけにこだわったビュッフェレストランが今、韓国では大人気なんです。ブームの火付け役となったのはbibigoやthe twosome placeなどのチェーン店で有名なCJ(チェイルジェダン)が 2013年にオープンさせた店「季節パプサン(ケジョルパッサン)」。その後、追いつけ追い越せとばかりに次々と大手企業が韓食ビュッフェ市場に参入。ファッションブランドを中心にさまざまな分野で多数のブランドを展開中のE-LANDが2014年4月、「自然別曲(チャヨンビョルゴッ)」をオープンさせ、新世界グループも2014年10月、「オルバン」をオープン。どのお店もランチ、ディナーとも大盛況&大行列!今回はナビがそんな韓食ビュッフェを代表する3つの人気店「季節パプサン」「 自然別曲」「 オルバン」を食べ比べてみました!それでは、さっそくいってみょ!

今回食べ比べたお店は?


<<<季節パプサン>>>

2013年オープン。CJグループが運営する季節パプッサン。現在の大企業による韓食ビュッフェブームの実質的な火付け役。韓国の土地で育った産地直送の旬の食材を使った、素朴ながら自然なヘルシーごはんがモットー。観光客にもなじみのエリア、ちなみに仁寺洞店は「ビビゴ季節パッサン」という名で、コンセプトメニューが他の支店とは若干違います。

-訪問店:ビビゴ季節パッサン仁寺洞店
-待ち時間:1時間半(平日昼の12時半ごろお店に到着、午後2時ごろ入店
      ※ただし、午後2時半以降は待ち時間なく入れました
-店舗数:2015年5月現在、全国に15店舗。ソウル市内は龍山アイパークモール、オリンピック公園、加山W-MALL、仁寺洞店に加え、5月に新しく汝矣島IFC店、新林駅店、東大門ロッテフィットイン店の3店舗が一挙オープンし、7店舗。
-値段: 平日ランチ 大人14,900ウォン/小学生以上10,900ウォン/小学生未満7,500ウォン
    平日ディナー・週末・公休日 大人22,900ウォン/小学生以上10,900ウォン/小学生未満7,500ウォン
-時間制限:2時間

<<<自然別曲(チャヨンビョルゴッ)>>>

大手企業E-LANDグループが運営する韓食ビュッフェブランド「チャヨンビョルゴッ(自然別曲)」。「季節パプサン」の次にオープン。大企業としてはニ番手ながら、もっとも意欲的に支店を展開しているブランド。店舗数も(2015年5月現在)イチバン多し。

-訪問店:新村店、明洞店
-待ち時間:新村店-無し(お昼時間を避けたため、平日午後2時半は待ち時間なし、ほぼ待たずに入店。
      平日午後1時半は待ち時間10分、平日ディナーは午後5時は待ち時間なし、5時半からウェイティング)
      明洞店-無し(平日午後1時半は待たずに入店)
-店舗数:2015年5月現在、全国に36店舗。そのうちソウル市内は16店舗。明洞や弘大、新村、狎鴎亭、江南、良才など市内中心部、学生街、繁華街にも多く出店。3ブランドの中ではもっともチェーン展開が速い。
-値段:平日ランチ 大人12,900ウォン/小学生以上9,900ウォン/小学生未満6,500ウォン
   平日ディナー・週末・公休日 大人19,900ウォン/小学生以上9,900ウォン/小学生未満6,500ウォン
-時間制限:2時間

<<<オルバン>>>

大手の中では現在もっとも後発ブランド「オルバン」。新世界グループが運営し、支店はソウル市内で2店舗のみながら、連日満員御礼。特に平日ランチはオープン1時間半前に並んで整理券をゲットしないと食事時間に食べられないほど、今人気爆発中のお店。

-訪問店:セントラルシティ(高速ターミナル、パミエステーション)店
-待ち時間:平日ランチは2時間~3時間待ち、ディナーは開始時間の午後5時ちょっと前に並ぶと待ち時間なし
-店舗数:2015年6月現在、全国に8店舗。そのうちソウル市内は汝矣島、セントラルシティ、永登浦の3店舗。また京畿道に4店舗、世宗市に1店舗。
-値段:平日ランチ 大人14,900ウォン/小学生以上9,900ウォン/小学生未満6,500ウォン
   平日ディナー・週末・公休日 大人22,900ウォン/小学生以上9,900ウォン/小学生未満6,500ウォン
-時間制限:2時間

さっそく、食べ比べいってみよ!

どのお店も料理は全体で約100種類前後。その中で季節メニューとして四季の旬の食材を使ったメニューが20~30種類並ぶスタイル。また、ランチとディナー、週末は値段の違いがある分、メニュー数も20種類前後の差があり。韓国料理のビュッフェレストランということで各ブランドともに似たようなメニューもかなりあります。そんな中にもそれぞれお店に特徴的なメニューも混じっています。
それではさっそく、食べ比べスタート!

オーガニック野菜コーナー

どのブランドにもあるオーガニックの野菜コーナー。韓国では焼肉もサンチュに包んで食べたり、サムパッといい、多様な葉モノ野菜にご飯や味噌、お肉などを包んで食べる習慣があり、サラダ以外でも野菜をたくさん食べる韓国ならでは。生で食べるんで確かに産地や農薬なども気になりがち。 そんな中、こちら韓食ビュッフェ3軒とも、産地直送のオーガニック野菜を取り扱っているのがウリ。ただ豊富な野菜というだけでなく、質にもこだわっています的なコンセプトが今回のブームの理由のひとつともいえそう。実際は他に食べるものが多すぎてなかなか生野菜まで手が出なかったりするけれど、ヘルシー志向の方にはもってこい。
季節パッサン。ベジタブルスティックもあり。 季節パッサン。ベジタブルスティックもあり。

季節パッサン。ベジタブルスティックもあり。

自然別曲の包み野菜コーナー。

自然別曲の包み野菜コーナー。

オルバンも契約農家からの産直。

オルバンも契約農家からの産直。


旬のメニュー

大まかなメニューは同じですが、どのブランドも「旬の食材を使った季節メニュー」を打ち出し、行くたびに目新しいメニューを目にすることができます。一度来て終わりではなく、ファミレス感覚で何度もリピートしてもらうにはこの辺、大きなポイントかも。ナビも実際に食べて印象深かったメニューは季節メニュー。たとえば春メニューとして「季節パプサン」ではたんぽぽのそうめん和え、チュクミ(イイダコ)焼き、シレギ(大根の葉を乾燥させたもの)入りのチムタク(鶏肉と野菜などを醤油ベースのたれで煮た安東地方の郷土料理)などを、「自然別曲」では「土地と海の旬の食材」して春のイイダコとヒメニラの和え物、ワタリガニの味噌鍋、ヒメニラとエビのチヂミ、温陽式の網焼きプルコギ、安東グクシ(安東式うどん)、蓮の葉栄養もち米ご飯などの春の味覚を提供。「オルバン」ではイイダコと麦飯のおかゆ、ツル万年草のイチゴのサラダ、白菜の即席キムチ、アサリと豆腐の和え物、シラヤマギクの天ぷら、セリとわかめの和え物、フキの葉のナムルの味噌和えといった春野菜を取り入れたメニューをラインナップ。
季節パッサン 季節パッサン 季節パッサン

季節パッサン

自然別曲

自然別曲

オルバン

オルバン

オルバン

オルバン


ナムルコーナー

韓国を代表料理といえばビビンバ!いろんな山菜を一度に混ぜて食べるヘルシーメニューの代表格。ヘルシーがコンセプトの韓食ビュッフェの中でビビンバはコンセプト的にも大きく取り上げたいメニュー。それだけにどのお店もビビンバに力を注gき、ナムルコーナーを設置し、ご飯の上にお好みでナムルと味噌、ごま油、刻み海苔などを盛って即席ビビンバをつくることができます。
季節パッサン

季節パッサン

自然別曲

自然別曲

オルバン

オルバン


○即席料理コーナー

どのお店にもある即席料理コーナーはもっとも各店の特色が出るのもコーナー。「季節パプサン」は即席で調理してくれるチヂミ、チャーハンのほか、「仁寺洞店」では注文と同時に作ってくれる即席釜飯とチゲも。こちらは入店時に渡された木製ナンバープレートを指定の場所に挿しておくと、テーブルまで持ってきてくれるサービス。釜鍋入りの作りたてのアツアツのご飯とチゲは韓国らしくていいかも。また「自然別曲」でもキムチチヂミや目玉焼きなどをその場でせっせと焼いてくれます。「オルバン」は、なんといっても店内で作られた自家製豆腐がウリ。スンドゥブ(おぼろ豆腐)や豆腐も香ばしくておいしい♪
季節パッサンは注文と同時につくってくれるチゲとご飯あり。

季節パッサンは注文と同時につくってくれるチゲとご飯あり。

自然別曲はチヂミと目玉焼きをその場で焼いてくれます。

自然別曲はチヂミと目玉焼きをその場で焼いてくれます。

オルバンは手作り豆腐が自慢。 オルバンは手作り豆腐が自慢。 オルバンは手作り豆腐が自慢。

オルバンは手作り豆腐が自慢。


○肉料理、海鮮料理

どのお店もメニュー的には似たような感じですが、どちらかといえば「季節パプサン」と「自然別曲」は肉がメイン、「オルバン」が肉のほか海鮮メニューも豊富。「季節パプサン」では黄土釜を利用した釜焼きコチュジャンサムギョッサル(豚の三枚肉の唐辛子味噌焼き)がウリで、「自然別曲」は豆腐と一緒に食べるポッサムや甘めの味付けでやわらかくて食べやすいトッカルビ、豚カルビ、タッカルビ、網焼きプルコギ、タッカンジョンなど肉料理が豊富。「オルバン」は網焼きプルコギ、コチュジャンサムギョプサルなどメニューは他店と似ているけれど、「宗家」のレシピを簡素化した料理というこだわりがあり、またイカ焼きやアナゴ焼き、野菜の和え物、あさり蒸し、イイダコ焼きなど海鮮メニューもいろいろあります。
季節パッサン

季節パッサン

自然別曲

自然別曲

オルバン

オルバン


ごはん、麺、おかゆ、トッポッキなど

ご飯系は、意外にも?いろんな具が入ったオーソドックなキンパッ(海苔巻き)はどのブランドにもなく、コマキンパッ(ミニ海苔巻き)またはチュンムキンパッ(忠武海苔巻き)系の、小さな具なし(あるいは若干あり)の海苔巻きが3店ともあります。各店の特徴といえば、一緒につけていただく味噌やソース、キムチなど。また、おかゆは「オルバン」のみ季節野菜をつかったお粥、他の2店はかぼちゃ粥、コーンスープのようなコーン粥、黒ゴマ粥などシンプルなもの。また、麺は「季節パプサン」には焼きうどんがあり、「自然別曲」にはトンチミグクス(さっぱりとした大根の水キムチ+そうめん)、ビビングクス(甘酢っぱいコジュジャン風味の混ぜそうめん)、安東グクス(安東地方の名物うどん)が。そして屋台の不動の人気メニュー、トッポッキはどのお店にもありました。「自然別曲」と「オルバン」は真っ赤っ赤な一般的なトッポッキですが、「季節パプサン」のみ白い豆ソーストッポッキというアレンジメニュー。
季節パッサンは一口サイズの海苔巻き。 季節パッサンは一口サイズの海苔巻き。

季節パッサンは一口サイズの海苔巻き。

オルバンのミニ海苔巻きはカラシ醤油で広蔵市場の麻薬キンパッ風。 オルバンのミニ海苔巻きはカラシ醤油で広蔵市場の麻薬キンパッ風。 オルバンのミニ海苔巻きはカラシ醤油で広蔵市場の麻薬キンパッ風。

オルバンのミニ海苔巻きはカラシ醤油で広蔵市場の麻薬キンパッ風。


デザート

デザートの種類は全体的にそんなに多くはないものの、フルーツ、アイスデザート(アイスクリーム、シャーベット、パッピンスなど)、伝統菓子、お餅など韓国ならではのフシク(デザート)が並びます。各店の特徴的なメニューといえば、「季節パプサン」は昔ながらのせんべい菓子のほか、香ばしいポン菓子と一緒に食べるアイスクリームがなかなかヒット。またディナー&週末メニューのみながら人気の屋台おやつ、ホットッもその場で焼いてくれます。「自然別曲」では自分でつくるパッピンスのほか、五味子シャーベットや黒ゴマアイスなどの韓国の食材を使ったアイスデザート、韓国のオーガニック伝統茶などがあり、韓国らしいデザートを楽しめます。「オルバン」も手作りパッピンスのほか、地元の人にとって昔懐かしい屋台おやつコーナーがあり、プルパン(菊型がついたあんこ入りおやき)やプンオパン(フナ焼き=たい焼き)、もお店で直接焼かれています。そのほか、スルパン(お酒で発酵させた蒸しパン)やファチェなど、韓国伝統のおやつが集まっています。
香ばしいポン菓子がアイスにマッチ。

香ばしいポン菓子がアイスにマッチ。

釜山式のホットッもアツアツを。

釜山式のホットッもアツアツを。

昔ながらの韓国せんべい類。

昔ながらの韓国せんべい類。

季節パッサン

ナビ的総評は・・・


<<<季節パッサン(ケジョルパプサン )>>>

ランチは他の2店に比べると若干物足りない感じながら、週末とディナーは充実度アップ!料理は韓国料理に若干アレンジを加えたフュージョンメニューもあり、韓国料理に慣れていない外国人にも食べやすいかも。実際、仁寺洞店では観光地という場所柄もあり外国人グループもちらほら見かけました。味付けは薄味好きのナビには全体的に少し濃いめ。ソースやドレッシングもしっかり掛かっています。ここ一番のオススメは即席コーナーの釜焼きご飯とチゲ(仁寺洞店のみ)。注文と同時に作り、あとでテーブルに持ってきてくれます。またホットッや玄米ポン菓子&アイスなどもアイディアがグッド!ただ韓食ビュッフェブランドのトップバッターだけに、勝手な印象ですが、オープン仕立ての勢いの良さや意気込みが感じられず、ウェイティングもすごいし人気だけど、ちょっと気が抜けた印象も。

<<<自然別曲 ( チャヨンビョルゴッ)>>>

ものすごいスピードでお店を展開中の「自然別曲」。E-landのブランドイメージ的にファッションのカラーが色濃いこともあり、実はあまり期待していなかったけれど、いい意味で予想がハズレました。思ったよりメニューがいろいろ揃っていて、大人はもちろん、家族や、小さいお子ちゃま連れでも食べやすく、ランチだけでも十分食べ応えあり。また飲み物はコーヒー、ジュースなどのほかに柑皮茶、ごぼう茶、菊茶、レンコン茶などのオーガニック伝統茶があるのもこちらの特徴。 また、ここのウリはなんといっても価格が一番お手頃な点!ディナー、週末でも2万ウォンを切る(※2015年5月現在)というのは、ほんの数千ウォンの違いながら、気分的にも違いますよね。E-landのイメージ(ナビの勝手なイメージですが)が意欲的というのもあってか、あるいはオープン仕立ての店舗が多いからか、全体的にお店にやる気が感じられたのもポイントアップ!

<<<オルバン>>>

3店の中では食材、料理にもっともこだわった感じ。味付けも甘くて辛いだけではなく、薄味ながら、いろんな食材の風味を生かした大人な味といった感じ。ただ逆にいいえば、小さなお子さんには少し食べにくい料理もあるかも。メニューの中には普通の食堂でもなかなかお目にかかれないメニューもあり、下手な?食堂よりもさまざまな本格韓国料理をここで満喫できちゃいます。ただ今のところ店舗数が少なくお客さんが集中するようで、セントラル店の平日ランチは朝9時半の整理券をもらわないと2時間から2時間半待ちがあたりまえ。これは地元の人がもらした「野宿者向けの無料給食じゃないんだから、お金を出してなんでこんなに待たにゃならんのか?」という言葉にナビも同感。早くソウル市内に支店が増えるといいかも。
実は大手企業による韓食ビュッフェができる少し前、「トゥブマウル」や「ドゥラン」などの韓国料理レストランを約20年運営してきた中堅企業プルンマウルが、慶尚南道の昌原(チャンウォン)にあるロッテ百貨店にプレミアム韓食ビュッフェ「プリプチェ」をオープン。韓国ビュッフェの先駆けとも言われていますが、現在の韓食ビュッフェのスタイルを確立させたのはやはり「季節パプサン」。ちなみに新世界のライバルであるロッテも今年(2015年)の下半期、韓食ビュッフェ「ビョルミガ」をオープンさせる予定とか。ますます競争が激しくなりそうです。

韓国の食堂は専門店が多いので、焼肉にチヂミにトッポギにチゲにと、旅行中にいろんな韓国料理を食べようと思うとけっこう大変。そんなとき、韓食ビュッフェならひとつの場所でさまざまな料理をお手頃価格で食べることができ、旅行者にとってもうれしい限り!ただ、どのブランドも食事どきはウェイティング必至。旅行中の貴重な時間を無駄にしないために、お昼時など混みそうな時間をずらしていくといいかも!がっつり食べたいときは韓食ビュッフェ!値段もお手頃だし、野菜も豊富だしメニューもいろいろあるし、さらにデザートもできちゃうんで、ナビもけっこう利用してます。皆さんはどのブランドがお好みでしょうか?今韓国で人気の韓食ビュッフェ、今度ソウルに来られたときは、食べ比べを試してみてくださいね!以上、ソウルナビでした!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-06-22

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