6/4-8/30、澗松文化展4部“梅・蘭・菊・竹~士の香り”@東大門デザインプラザ

あの5万ウォン札にも使われている木竹の絵画の名手イ・ジョンの作品も初公開

韓国でも高麗時代中期から絵画に描かれることの多い「梅、蘭、菊、竹」に着目し、澗松美術館所蔵の美術品を公開展示します。今回はテーマに合わせて、朝鮮時代中期から近代にかけての作品を厳選。特に、木竹の絵画の名手として名高いイ・ジョンの作品も展示され、あの5万ウォン札のデザインに使われている竹の絵も収録されている「三淸帖」の全面の絵20点が初公開されます。

「澗松文化展4部“梅・蘭・菊・竹~士の香り”」
カンソンムナジョン4ブ “メ・ナン・クッ・チュッ~ソンビエ・ヒャンギ”


■期間:
2015年6月4日(木)~2015年8月30日(日)

■時間:
(火・木・土・日)10:00~19:00
(水・金)10:00~21:00
※発券は、閉場時間1時間前まで。
※入場は、閉場時間30分前まで。

■場所:
東大門デザインプラザ2F デザイン博物館

■料金:
8,000ウォン
※小中学生および65歳以上は、25%割引。

■ホームページ:
http://www.kansong.org/exhibit/exhibit_ing.asp

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2015-07-10

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