地下鉄の東大門歴史文化公園駅1番出口を出ると
すぐにあるのがDDP、東大門デザインプラザ。
こんな模型がお出迎え。これがDDPの全景!DDPを設計した世界的な伝説の建築家、ザハ・ハディドが亡くなった今年の春頃に設置されたとか。
ここで今日から毎週末に夜市が開かれるときいて来てみたけれど、残念ながら今日は雨天のため中止だそう!明日から開かれるとか~
何やらカラフルなイベントをやっています。
グランドワーク?「人々の参加と知識を集め、私達の周りのものと織物を結び合わせる相互適用のプロジェクト」だそう。「布を織ることを経験して得た経験や知識を広め、それぞれ個人の創作活動に大きく貢献できますように」と。
作品がたくさん展示されています。色とりどりでとってもキレイ!
みなさん真剣。
こうやって作るんですね~
いろんな人が参加しています。
ここDDPでずっと気になっていたのが、現在こちらでやっている「ジャンポール・ゴルチエ展」!
会場はM1館の2階。
中に入ると、さっそくゴルチエ様が!ピエール&ジルのゴルチエ画でも、これは初めて見たかも。
まずはゴルチエデザインの韓服!ゴルチエ要素たっぷりです。
ゴルチエといえばビスチェ。
ケイト・モスも!
香水も勢揃い。
ゴルチエといえばマリンボーダー。このマネキンたち、表情が変わるんです。びっくり!
マドンナの衣装も間近で。
前衛的な服がずらり。平日だけどたくさんの人が来ています。
ゴルチエといえばパンクスタイルも!
かっこいいなあ~
ランウェイ風の展示。前のベンチに座って眺めていると、ファッションやデザインに対する限りない挑戦が感じられます。
このあたりなら日常のファッションの参考にもなりそう?
まだまだ続きます。
エスニック調。
頭にクシが!
ナビの一番のお気に入り!
ウェディングドレスもゴルチエの手にかかればこのとおり。
最後はグッズ販売。ゴルチエ風チェックのスマホケースやピエール&ジルの絵が欲しいけど、これらは残念ながら3万ウォンセットを購入した時の抽選品!
ジャンポール・ゴルチエ展は6月いっぱいまで、あと6日!気になる方はお早めに。この展示が終わっても常に何かイベントや展示をしているDDP。雨の日はこんなところでアートに触れてみるのも、いいかも!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2016-06-24