済州新羅ホテル、大人のための野外プールが人気

オープン初日からホテルも満室、済州島のランドマークとして期待

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済州新羅ホテル(所在地:韓国済洲道西帰浦市)が意欲的に準備し、先月の11日にグランドオープンした成人専用(19歳以上)の「大人のプール」が、予想以上の反響で人気を集めています。新しいプールの効果は早くも現れ、プールのオープン初日にホテルは満室を記録、平日も例年より30%以上高い予約率です。韓国はここ数年ヒーリングブームなこともあり、「大人のプール」は単にホテルの人気施設としてだけでなく、済州島の新たなランドマークとなることが期待されています。

お客様の意見を積極的に取り入れて完成させた「大人のプール」では庭園の緑と澄み切った青空が視界いっぱいに広がり、夜には星空の下でナイトスイミングが楽しめます。付帯施設の「プールサイドバー」はラグジュアリーヨットをモチーフにしたデザイン。

1階にはバー、2階はルーフトップが置かれ、飲み物や軽食が利用できる空間です。その他、温水ジャグジーやカバナ、フィンランドサウナなどの施設も完備しています。このプールには、大人のゲストに合わせたサービスも準備され、満足度が非常に高いとの評判です。

プールに入場すると、ホテルのスタッフが直接デッキ・チェアまで案内する「エスコートサービス」をはじめ、ウエルカムドリンクサービス、プールサイドでのんびりと読書が楽しめる「ブックトロリーサービス」、お時間により日焼け止めや飲み物を提供するサービス、水中でも音楽が楽しめる水中イヤホンの無料レンタルサービスなど、異色的なサービスが揃っています。プールの運営時間は9時から24時まで(年中無休)。

済州新羅ホテルの関係者は「既存のファミリープールに加え、大人のプールがオープンすることで、さらにくつろげる充実したサービスを提供できるようになった」とし、「オープン初期の反響も大きく、済州島の新たなランドマークとして定着を期待したい」と語りました。
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【済州新羅ホテルについて】
どこまでも蒼く澄んだ空と海。世界自然遺産の漢拏山が聳える、神秘の島「済州島」。韓国済州島南部の中文ビーチに佇む済州新羅ホテルは、韓国を代表するホテルブランドのホテル新羅で運営するラグジュアリー・リゾートホテルです。
9万㎡の広大な敷地内に建てられたホテルは南欧風建築様式。異国情緒豊かで、アクティビティ施設やサービスも充実しています。特に、一年中利用できる野外プールは夜の12時まで使える温水プールで、ムーンライトスイミングも楽しめます。異色な施設として、庭園内でプチ・アウトドアが体験できるグランピング&キャンピングビレッジも備えられています。館内にはレストラン・バーラウンジ6店舗の他、ベーカリー・宴会場・室内外温水プール・ジャグジー・スパ・カジノ・グランピング&キャンピングビレッジ等、充実した施設を誇ります。

・ホームページ: http://www.shilla.net/jeju
・所在地:韓国済州特別自治道西帰浦市中文観光路72番ギル75
・電話:82-64-735-5114(代表)
・アクセス:済州国際空港から車で50分

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2016-07-15

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