おにぎりの「水原城・韓国民俗村全日観光ツアー」体験レポート!
世界遺産の城郭と、韓国の伝統文化が味わえる「韓国民俗村」でちょっと昔にタイムスリップ!
こんにちは!いつも元気なおにぎりですが、最近のソウルは秋めいてきて気分はセピア色。根っからのロマンティストのおにぎりは、「ちょっと昔の韓国」の風景がみたいと、ソウルから1時間ほどの街、水原(スウォン)まで行ってきました!それではおにぎりと一緒にタ?イムスリ?ップ!!
今回の「水原城・韓国民俗村全日観光ツアー」の主催は、大韓旅行社。ここで朝の9時20分に集合。今回のガイドさんは、いかにも韓国美人!という感じのリーさん。また、ご一緒したのは、東京と京都在住のご夫婦2組。みなさん、よろしくお願いしま?す! |
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黄色いかわいらしい大韓旅行社のバスに乗ったおにぎり一行は、一路、水原へ!バスはもちろん清潔で、乗り心地もバツグン!…と、ロッテホテルを出てすぐに、あ?みたことあるぅ!っていうサッカーボールのモニュメント。これ、ワールドカップの時には連日目にしていましたよね?。ソウルを訪れる方は、きっとこのサッカーボールをご覧になって、「ああ、あの!」と思い出されることでしょう。 |
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いよいよ韓国民俗村へ到着! ソウル市内の南山(ナムサン)第3トンネルや、梨泰院(イテウォン)を経て、1時間ほどのドライブ後、今回の旅行のメイン、「韓国民俗村(ハングッミンソッチョン)」へ到着。まずは入口である大観門(テグァンムン)の前でハイポーズ!また今回参加されたお客さんも、おにぎりが撮影!よく撮れていたでしょうか?さて、「韓国民俗村」、この中は大きく分けると、昔の韓国の方の生活が垣間見れる場所、はたまた各種の食堂がならんでいる通称「市場」、伝統芸能が味わえる公演場、ちょっとした遊園地がある家族公園などがあり、その間を人工の大きな川が流れているとても風情豊かな施設。また韓国の民俗文化資料を収集、保存し、野外博物館として、はたまた未来の子どもたちへの現場学習の場として有名な場所。もちろん、日本の方だけではなく、各国からの観光のお客さんもたくさん!あちらこちらでガイドさんによる説明が聞こえてきました。
その昔、韓国では両班(ヤンバン)と呼ばれる、今でいうところの上流階級をはじめ、4つの階級があったそうです。韓国民俗村ではこの両班と平民と呼ばれるいわゆる普通の家庭、それぞれ2つの一般的なモデルを公開しています。まずは韓国式高級家庭へおじゃまします。牛のいる入口(これは上流家庭の守り神なのかしら?)から入ると、いかにもお金持ち?っ!って感じの風情ただようわらぶき屋根。そこにはほうきやちりとりといった家庭グッズが、入口につるされていました。このちりとりで福を中に入れるんですって!各場所では精巧に作られた人形も置かれてあり、リーさんのガイドにより今では考えられないような習慣や風習があった事をお勉強。例えば「台所からいちばん近いところが上座」などなど。今では台所からいちばん遠いところが上座、ですよね?その他、かんざしを髪に挿している女性は既婚者で、長く伸ばした髪を三つ編みにしているのは、未婚の印、とか。ほ?なるほどぉ…また中にはちょっとした「体験グッズ」もあり、しょいかごを背負ってみるおにぎり。だけど想像以上に重かった?…昔の人は大変だったんだなぁ…(しみじみ)
次は韓国北部の一般的な家庭へ! 「男女7つにして席を同じくせず」…この言葉、ご存知ですよね?儒教の教えの色濃い韓国では、生まれた子どもが7歳になると、男子は男子、女子は女子と分けられて育てられたとのことです。そんなかつての習慣が垣間見ることができるのは次に入る「韓国北部地方の平民の家」。ここでまず迎え入れてくれたのは「サプサルゲ」と呼ばれる、韓国古来から伝わる伝統的なワンちゃん!日本でいうと、秋田犬や土佐犬のようにその国を代表する犬、とか。すごく忠実で、番犬として昔から庶民の間に親しまれてきたそうです。
先ほど見学をした両班の家にはあって、一般的な家庭、それも北部の家にないものは…これはリーさんのお話によると「濡れ縁(縁側)」だそうです。たしかに寒い地方のお家では、あまり見かけないものなのでしょうか?また一面に敷き詰められたとうがらし!皆さん、韓国といえば思い出すのはキムチですよね?キムチといえばとうがらしの真っ赤な色がすぐイメージすると思うのですが、実は赤いキムチって昔からあったものではないそうなのです。豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、さつまいもととうがらしが一緒に韓国に入ってきて、そこからキムチは赤くなったものだそうです。それまでは今の水(ムル)キムチのように、無色透明なキムチが一般的だったそうです。これはおにぎりも驚き!その他、「竹婦人」と呼ばれる竹製の抱き枕の話など、かつての韓国の方の暮らしを垣間見ることができました。
場内では、数種類の公演もあり! リズミカルな太鼓のメロディーや、シンバルのような楽器のリズムが聞こえてきた…と思ったら、場内にある公演場で「農楽(サムルノリをベースとしたもの)」の演奏と独特な踊りが始まりました。さすが韓国民俗村というだけあり、伝統芸能もしっかり味わうことができました。またノルトゥギと呼ばれるシーソー遊び(昔の少女たちは、よくお正月にこれで遊んでいたそうです)や、ハッと思わず息をのむおじいさんの綱渡り、また韓国伝統の婚礼式の模様など見どころも充実。これらの公演は時間が決まっているのですが、今回のツアーならちゃんとそれらに合った時間で設定されているので全て見ることができますよ!(若干変更がある場合があるそうですが…) ちなみに、農楽は11時、15時、ノルトゥギは11時半、15時半、綱渡りは11時40分、15時40分、そして伝統結婚式の模様は12時と16時のそれぞれ2回ずつの公演。それぞれ韓国語はもちろん、英語と日本語の説明があるのでご安心を!
中には韓国に古くから伝わる処刑場のモデルも。ソウルランドのお化け屋敷で見かけた写真もあり、こういうものってよく教科書に載っているものを拡大して使っているのかもしれませんね。代表的な処刑グッズ(?)でおにぎりも叩かれてしまいました?っ!あいや?っ!!! |
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場内には韓国のお正月の遊びの定番、大きめなブランコもあり、おにぎりも大はしゃぎでこいで来ましたが、いやあ立ってこぐのは想像以上に難しかった!なんでも、韓国ではどれだけ大きくこげるかのコンテストもあるそうですよ。 また、場内を2つに分ける大きな人工の川。この周辺は、いかにも韓国の昔らしさを象徴していて、よく時代劇の撮影にも使われているそう。今回も途中でその撮影陣に遭遇。残念ながら写真撮影は禁止されましたが、でもなかなか良さそうなシーンが撮れてそうでした。途中途中には、気や石で作られた橋もあり、これがまたノスタルジー! |
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なんといっても、この「韓国民俗村」の敷地面積は30万坪!もちろん隅から隅までくまなくまわったわけではないけれど、それでもポカポカ陽気の中、歩き回ったら、いつも以上におなかが空くのが早い!!さぁ?それではお昼だっ!水原といえば、カルビが有名だけれど、このツアーでは残念ながらお昼は石焼ビビンパッ。お店はその都度変更の可能性もあるそうですが、今回は民俗村の中にある伝統料理店。ここで今回同行したお客さんからおにぎりはドンドン酒のおすそわけをいただきました♪ドンドン酒といえば、これまで飲んだものはマッコリのような白濁したものだったけれど、こちらのは透明なちょっと高麗人参のお酒のような色と味。肝心のビビンパッも付け合せのおかずもとてもおいしい!よ?く混ぜて、いただきますっ!
お次のポイントは、ユネスコにも指定されている「水原華城(スウォンファソン)」 今回の見どころ、2つ目は1997年にユネスコにより登録された世界文化遺産「水原華城」。総5.7kmの規模を誇り、機能別に築造された48ヶ所の施設があります。特に主な23カ所の施設には芸術的な美が認められるそうです。
今回は華城の中でも一番高い「華西門」を見学! たくさんある華城の中でもすべてをまわるのは大変?!今回は的をしぼりにしぼって華西門(ファソムン)と呼ばれる、華城の中でも一番高い場所へ行ってきました。バスを降りてからしばらく歩き、頂上まで行くと、はるか前方にワールドカップの会場にもなった「水原ワールドカップスタジアム」や、新興住宅地ならではの、巨大なアパート群がたくさん…天気もよく、見晴らしも最高!
さて、いかがでしたでしょうか?李朝朝鮮時代の史跡めぐりが楽しめる水原城・民俗村全日観光ツアー。喧騒あふれたソウルからちょっと離れて、韓国の昔からの文化に触れてみるのもなかなか興味深いですよ。おにぎりも今回のツアーに参加し、心身ともにリフレッシュしてきました!また機会があればソウルから1時間の街、水原にも出かけてみたいと思います!それではみなさん、またお会いしましょう♪ おにぎりがお送りしました。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日 : 2002-10-01















































