Congee House / コンジハウス あわび料理・あわび粥専門店

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投稿者:mieyou

Q&A掲示板大根キムチについて

2015-04-16
4月5日に切り干し大根のキムチを購入しましたが賞味期限はどの位でしょうか?少しぬめりが出てきているようで心配しているところです。せっかく美味しいものだったものですから。 
コメント(全8件)

タンギュイ

2015-04-17
Mieyou様
まず、購入し、以後冷蔵庫に入れたといたものでしょうか。やはり書いてないのですが、真空パックだったのでしょうか。管理方法によって決まり、賞味期限は一概にこれと言えないと思います。

私はすぐホテルの冷蔵庫に入れ、あるいは、冬ですとホテルの二重窓の間に入れて、部屋に臭わず、外の冷気に保存します。

保存状態によって、賞味期限はかなり変わるとは思います。

私は、基本的に移動中のみ常温です。この時も、外の温度が伝熱しないように工夫しています。しかも、冬だけです。それでも発酵が進んで、真空パックでないと東京に到着した時にはパンパンになっています。

これからの季節気温が高いので発酵が指数関数的に進行します。四月に気温が高い日がありましたしね。この時の保管条件は書いてないので存じ上げません。

韓国人は酸っぱくなったら鍋に入れる等しているようですが、少しぬめりというのは、既に腐っている領域と私なら判断します。

高いものでもないので、まず安全優先と思います。私ならすぐ捨てます。腐る前においしかったものでも、腐った後は、おいしくなく、安全上問題と思います。

冷蔵で徹底管理したチャンジャの類で、二週間以上したもので、加熱、つまり、スパゲティ等にして食べちゃった事はありますが、火の通し方は徹底させ、加熱加工条件をしっかりメモしておき、最初にちょっと食べてみて、翌日大丈夫と何度も確認したその条件を確認して食べています。

チャンジャの類で、冷蔵で徹底管理したものでも、表面の色が変わることがありますが、腐る方向でのサインですので、迷わず捨てています。腐る前においしかったとしても腐った後は捨てるべきとの考えです。
 

お店から

2015-04-18
こんにちは。コンジハウスです。
賞味期限は保存状態にもよりますが、一ヶ月から二ヶ月ぐらいです。
例年当店では五月以降、キムチ類のお持ち帰りは御希望の方には、アイスボックスにお入れしています。(アイスボックス料金別途 \1,000)
キムチ類は20℃以上の高温に一日中さらされるとすぐに味が変わってしまうからです。
実際のところ、韓国では切り干し大根のキムチはさらに長い期間保存して食べるのが一般的ですが、mieyou様が御心配でしたら召し上がらないで下さい。
(御指摘のぬめりについては実際見て見なければ判断出来かねるからです。)
もしまだ召し上がっても差し支えないと思われましたら、新しい容器に移し替えて保管されることをお薦めします。
御質問ありがとうございました。
 

お店から

2015-04-18
タンギュイ様

詳しいコメント、ありがとうございます。
 

mieyou

2015-04-18
タンギュイさん
保存方法ですが、朝、おかゆを食べに行ってそこで購入してそのままスーツケースに入れて帰国、その後はすぐ冷蔵庫保存です。真空ではありません。翌日は何事も感じずに美味しくいただきました。もちろんその後も常に冷蔵庫保存です。
 

mieyou

2015-04-18
コンジハウス様
ご返信ありがとうございます。消費期限が書かれていなかったのでお聞きしてみました。一ヶ月位は大丈夫なのですね!高温にさらしたこともありません。一応容器を移し替えてみます。ありがとうございました。 

タンギュイ

2015-04-20
mieyou様
購入してそのままスーツケースに入れて帰国・・・の過程で発酵にいい温度にかなりさらされていたと思います。ここで、増殖したものは、冷蔵庫にいれたからっと言って決して死ぬものでなく、既に増殖してしまったものが、何分かに128倍でなく、16倍くらいに増殖速度が減じる程度と思います。

で、少々の発酵は、ちょっと酸っぱくなった程度で別に大丈夫と思いますが、素人イメージでは、倍々ゲームで、菌が増殖したとして、8倍が16倍に、16倍が32倍に、64倍に、128倍にと指数関数的に発酵、菌の増殖は、進んでいるはずです。

善玉菌?も増殖しましょうが、悪玉菌?とて、4倍に、128倍にと増殖してると思います。理研に居らっしゃったベンノ先生の知見レベルでは全然ありません。勝手に自分で思い込んでるだけです。菌のバランスなど知るよしもありません。

悪い黴菌がいたかいないかなんて我々素人が道具もなく分かるはずがない。

食べた時は、大した菌の量でなくても、人のおなかの中でさらに増殖して下痢等になる場合もあろうかと思います。

高温なら菌は死ぬでしょうが、80度位以上のお話でしょう。
ちょうどいい温度でスト、菌は激増しているはずです。腹いた起こす菌もです。


ちなみに、私は気昨日帰国しましたが、もう、春~初夏に向かうので、キムチ、チャンジャ系は、今回は調達しませんでした。
 

mieyou

2015-04-20
>>タンギュイさん
かなり発酵にいい時間にさらされていません。よそで買ったキムチはどれも傷んでいません。真冬のコートを着た日々でしたし、。それにあなたはー切り干し大根ってご存知ですか?普通の大根や白菜と違って簡単にすっぱくなったりしません。常識ある人間でしたら温度が高いところで放置したりしません。もう何十回も訪韓してます。持ち帰ってしばらくは風味も全く変わりませんでした。ちょっと風味が変わった気がして、もしや賞味期限が間近なものではなかったのか、または他のお客さんから何かお知らせはなかったかをお店の方にお聞きした次第でした。コンジハウスさんはお気に入りで年に3回はお世話になってます。コンジハウスの切り干し大根キムチが何より大好きです。また是非行かせていただきます。お店の方も嫌な思いをさせてしまってすみません。 

タンギュイ

2015-04-21
mieyou様
切り干し大根がすぐ酸っぱくならないのは、発酵があんまり進まないからではないかと思います。

普通の大根や白菜と違って簡単にすっぱくなったりしません。ということは、大きな趣旨の流れとして普通の大根や白菜は酸っぱくなるとmieyou様は仰っていますね。mieyou様は普通の大根は、酸っぱくなる、つまり発酵する、と仰る大きな趣旨の流れです。

ここに、きりぼし大根が大ジョブだから、大根や白菜は大ジョブという大きな論理の流れはよくわかりません。私には。

キリボシダイコンは天日に長時間さらしてあるのでまた加熱等加工法が全く違うので加熱していないキムチ系とは全然条件が当てはまらず、発酵がどう進むか腐るかは参考にならないと思います。

常識ある人間でしたら温度が高いところで放置したりしませんが、気温が高くなる昨今のことを当初から議論しています。mieyou様は、真冬のコートを着た日々でし、ということで、キムチは大丈夫とのご趣旨ですね。

今回は、真冬のは、移動の過程での発酵はあってソウル出発するときは何ともなかったのに東京に付いたら発酵がすでパンパンということはあっても、一日以上たって酸っぱくなることはあっても、真冬のは何とかなるのかなあ、仰るぬめりもあんまりないし、というのが私のスタンスです。


ただ、作って一日くらいしか経ってないのに一日後東京では酸っぱくなっていたというのは多々経験しました。

それは誤差は有るのでしょうけど最初から繰り返して申し上げてきました。冬なら私もやりましたと。
ばい菌の指数関数的増殖を全体にどう判断するか、それは最終的には、個人の経験と感が方だと思います。

人が条件も分からず大丈夫と言ったからと言って食べて苦しい思いをするのは、ご本人です。ご本人が実態を一番よく知っているはずです。

mieyou様自分でいくつかのポイントで混乱されています。

賞味期限はどの位でしょうか?については、当初賞味期限はどの位でしょうか?と記載の事実があるので一貫しています。まさに仰る通りです。

しかし、ぬめりが出てきているようで と当初から記載の事実があるので、心配してしまう人が出ても不自然でないかとも思います。

仰る切干大根のように天日にかざしたものと仰る大根や白菜の話と全然違います。

途中で一応容器を移し替えてみます。とありますが、ふめり等の現象に象徴されるごとく、発酵が進んだものであるならば、既に腐る方向に行ったもので有るならば、容器を変えても、もとには戻らないのではと思います。
考え方としては経験等総合して、結果的に自己責任と思います。

何十回も訪韓という事実が出てきました。ここで疑問が生じたのですが、キムチとかチャンジャには、賞味期限があんまり書いてないのが結構多いと既に何回かお気づきではなかったのかちょっと疑問が残ります。