屋台の食べ物(おやつ編)

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ソウルの街を歩いていると屋台や露店がたくさん並んでいます。日本人から見るとまるでお祭りみたいですが、これってソウルでは日常的にあるものなんです。この韓国の食べ物屋台、大きく分けて2タイプがあります。1つはちょっと小腹が空いた時のおやつ屋台、「ノジョム(露店)あるいはキルコリウンシク(通りの食べ物)」、もう1つはドンと腰を据えて一杯飲める「ポジャンマチャ(布帳馬車)」。そこでこのページでは、歩きながら気軽につまめるおやつ屋台メニューをずらりっとご紹介しましょう!

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ウネンアル(銀杏焼き)

韓国でも銀杏焼きあり
これを売っている屋台はそんなに多くないですが、焼き栗、焼き餅などと一緒によく銀杏焼きを売っている屋台を見かけます。銀杏をいくつか串にさして売っているところもあれば、紙コップサイズの入れ物にたっぷり1杯分詰めて売っているところもあり(これは茹でた銀杏の場合が多い)。これも特に味付けをしているワケではなく、シンプルで香ばしい味。
オクスス(とうもろこし)

甘味の少ない韓国のとうもろこし!蒸しタイプと焼きタイプあり
日本ではお祭りのとき、よく香ばしい匂いに誘われて買ったとうもろこし。醤油テイストの焼きとうもろこしが主流ですよね。韓国でも蒸しとうもろこしと焼きとうもろこしがあり、リアカー屋台などで売っています。日本と比べて違うのは、とうもろこし自体の味が違うこと。屋台で売られているとうもろこしはモチモチして甘味が少なく、とってもシンプルな味。特に日本でスイートコーンに慣れている方はちょっと物足りないかも。
オデン

練り物限定の韓国のオデン

日本でもお馴染みの「おでん」ですが、日本のようにいろんな具が入った「おでん」とは違い、韓国で「オデン」というと練り物を意味します。つまり、日本でいうさつま揚げや五目揚げ風のものが韓国のオデンなんです。屋台に行くとスープの中に長い竹串が突っ込まれていて、地元の人はここから適当に取り出し、しょうゆベースのタレにつけて食べます。このとき、かじったところを各自同じタレにつけるので、神経質な方はちょっと無理かも。でも、慣れればそのまま食べるよりずっとおいしいんです。最近はワタリガニ入りの真っ赤なスープに入ったピリカラ味の「パルガンオデン(赤いオデン)」や「釜山オデン」なども人気。また、オデンだけでなく、他のメニューを頼んでもいっしょについてくるのがオデンスープ。これは無料でセルフの場合が多いです。化学調味料の味だけどカラダがあったまるので、寒い日には欠かせません。(値段:一串500ウォン)
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キンパッ(のり巻き)

屋台ののり巻きは短くて細いタイプ
キンパッとはのり巻きのことで、日本の太巻きサイズか少し小さいぐらいの大きさですが、屋台ののり巻きというと、すし屋の巻物サイズが主流。あのカッパ巻きとか鉄火巻のサイズで、中にキュウリやニンジンなどの野菜のスライスが入っているシンプルなのり巻き。もちろん海苔はごま油がきいている韓国海苔がほとんど。地元の人は小腹が空いたときに、トッポッキやティギム(天ぷら)と一緒に頼む人が多いです。でもビニールの中にまとめて入っていて、冬はまだいいですが、夏はちょっと気をつけたほうがいいかも。 (値段:1人分1,500ウォン~)
クックァパン(菊花パン)

粒あん入り!菊模様のミニお焼き
クックァ(菊の花)+パンで菊の花パン。でも、桜餅のように、桜色だったり桜の花びらが付いていたりというものを想像してはいけません。菊の花型に焼いた小さな丸い生地の中にあんこの入ったもの。一口サイズで食べやすいけど、思ったより生地が薄くて生っぽいやわらかさ。あっつあつをいただいちゃって下さい! (値段:1袋1,000ウォン~)
クルタレ(木の実やきな粉を細い糸状の飴で包んだ伝統菓子)

絹糸を巻いたような韓国の伝統菓子

韓国の伝統菓子の1つ。これはまず、手の平サイズのハチミツ飴を職人さんが手打ち麺を作る要領でど~んどん伸ばし、16.000本の絹糸のような細~い糸にします。そしてその糸で木の実やきな粉を包んだ一見蚕のような?!お菓子。甘さ控えめでお茶請けにぴったり。このクルタレの屋台(出店)は仁寺洞や明洞の繁華街にあり、実演販売しているのでいつも人がいっぱい。箱売り&日持ちするのでお土産にいいかも。 (値段:1箱(10個入り)4,000ウォンくらい)
クンコグマ(焼き芋)

冬限定の屋台、韓国の焼き芋
韓国の焼き芋は寒くなると現れる、冬限定の屋台。日本だとトラックで住宅街に売りに着たりもしますが、韓国ではドラム缶1つあればどこへでも。繁華街や住宅街にもたまに、焼き芋用のドラム缶が出ています。コグマ(サツマイモ)は日本より小さ目のモノが多く、ドラム缶の引き出しに中に入る大きさ。寒~い冬に炭で焼くクンコグマの香ばしい香りとドラム缶からの湯気に誘われて、思わず食べたくなるメニュー。 (値段:1袋(小さい芋が3~4個)2,000ウォン~)
クンバム(焼き栗)

素朴な味が楽しめる、韓国の焼き栗
日本では焼き栗というと秋から冬に掛けて限定で出てきそうですが、韓国ではこの「クンバム」が1年中楽しめます。これだけを売っている屋台は少なく、だいたい干物と一緒に売っていたり、お餅や銀杏などと一緒に売っているところが多いです。これは日本の甘栗と違って、皮を剥いた栗を炭火でこんがり焼いたとってもシンプルなもの。甘味は少なく、栗自体の味が楽しめます。(値段:1袋2,000~3,000ウォン)
ケランパン(卵パン)

卵がまるごと1つ入り&甘さ控えめの卵パン
ケラン(卵)+パンで卵を丸ごと1つ生地に載せて一緒に焼く卵入りパン。ほのかに甘いパンの中に卵が挟まっていて、だれでも大好きなおやつ~!美味しいからって食べやすいからってたくさん食べると、食べた個数だけ卵も食べているからかなりお腹が膨れるかも。なるべく2つ以上は食べないように・・・(^‐^) (値段:1つ500~800ウォン)
コグマティギム(フライドサツマイモ)

ほんのり甘いスティックサツマイモ
トッポッキなどの屋台に比べると少ないですが、繁華街でたまに見かけるのが、干物と一緒に売られているコグマティギム(フライドサツマイモ)。屋台の上には紙の袋に入った大量のコグマティギムが置いてあるのですぐ見つけられると思いますョ。サツマイモをそのまま揚げたもので、歯ごたえばっちり&素朴なお味。歩きながら食べていると止められない止まらない~クセになります。でも、一袋食べ終わったらあごが痛くなるかも。(値段:1袋1,500~2,000ウォン)
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スンデ(腸詰め)
屋台のスンデは春雨入り!
韓国式ソーセージとも言われ、ピョンヤン(平壌)やハムキョンド(咸鏡道)の名物料理で、冬の食べ物として知られているスンデ。専門店では豚の腸に豚の血と野菜や肉などを詰めたものがありますが、屋台などで簡単に食べられる安いスンデは、春雨と豚の血が入ったタイプ。スンデだけにしてもいいし、「ソッコソ ジュセヨ(混ぜて下さい)」というと、スンデとレバーをいっしょに出してくれます。そのグロテスクさに思わず食欲が失せる方もいるかもしれませんが、ハマる人も多い一品。食べ方は塩と唐辛子の粉を混ぜたものに付けて食べるか、あるいはトッポッキも一緒に注文して絡めてもらいます。この方が食べやすいと思いますョ。(値段:一皿2,000ウォン~)
ソラ(煮サザエ)

お酒の肴にぴったり!
ポンデギ(蚕のさなぎを煮たもの)と一緒にたまに売っているのが、ソラ。韓国ではこのような渦巻きタイプの貝は大きいものも小さいものもすべてソラというらしく、海鮮料理屋さんで出てくる大きなサザエもソラというよう。さて、屋台で売っているソラはとっても小さな貝。プラスティック容器や紙コップにいっぱい入れてくれて、つま楊枝で取り出して食べます。これは適度に塩味がきいていて、ミニサザエのつぼ焼き?!いやそこまでは行きませんが、なかなかイケます。お酒のおかずにもぴったり。 (値段:1カップ:1,500~2,000ウォン)
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タンコンパン(ピーナッツパン)

ピーナツ型&ピーナツ入り
タンコン(ピーナツ)+パンでピーナツパン。形も大きさも色もピーナツしている生地で、中に刻んだピーナツが入っています。食べてみると、生地自体にそんなに味がなく、少し甘味のあるちょっとパサつき系だけど、そのピーナツの歯応えがなかなか良くて小さいから、おちょぼ口の女の子でも食べ出したら止まらないかも! (値段:1袋1,000ウォン~)
チィポ(カワハギ)

カルシウムたっぷり!健康おやつ!
これは特に映画館の前に多い屋台。いろんな種類の干物が売っていて、注文するとその場で焼いて、食べやすいようにハサミでカットしてくれます。これはビールのおつまみにもってこい!という感じですが、ジモティはおやつ感覚で歩きながらつまんでいたり、映画館に持ち込んで観ながら食べる人も多いです。でも、この手のものは干物のニオイが強烈~。韓国の映画館は基本的に食べ物を持って入ることができますが、映画館によってはこの干物系の食べ物を禁止しているところもあり。香ばしくてちょっぴり甘味もあり、歯ごたえばっちり。大きさや種類によって値段も違います。 (値段:1,000ウォン~)
チンパン(ホッパン)

韓国の肉まん&あんまん!

これはチン(蒸した)+パンという意味で、日本でいう肉まん、あんまん、ピザまんを表す総称。中の具によってコギチンパン(肉マン)、ヤチェチンパン(野菜マン)、ピジャチンパン(ピザまん)、パッチンパン(あんまん)となります。日本と同じように、寒くなるとコンビニや小さいスーパーの店頭に蒸し器が湯気を出していて、思わずジモティも買いたくなるおやつ。また、マンドゥ(餃子・小さい肉まん)と一緒にチンパンメニューを扱っている軽食堂もあり。こちらはほぼ「あんまん」の場合が多いです。 (値段:1つ500ウォン~)
トストゥ(トースト:ホットサンド)

朝食にぴったりなホットサンド!
朝よく見かける屋台メニュー。名前はトストゥだけど、バターをたっぷり敷いた鉄板で焼いたスライス食パンに、ほのかに甘味のある野菜入りの卵焼きを挟んでケチャップをかけた手作りホットサンド。あっつあつをアルミホイルに包んでくれるか紙コップに入れてくれます。朝抜きで家を出てきたサラリーマンやOLが、会社に行く途中にちょっと立ち寄って食べている姿をよく見かけます。地元の人はこのトーストにバナナウユ(バナナ牛乳)やコピウユ(コーヒー牛乳)、トゥウ(豆乳)なども屋台で買って一緒に食べることも多いです。チープだけど大満足のブレックファースト! (値段:1つ1,000~1,500ウォン)
トックイ(焼き餅)

シンプルな韓国の焼き餅!
韓国のお餅というと「カレトッ」という円筒形のお餅。これは日本のお餅に比べてモチモチ感が少なく噛み切りやすいお餅で、屋台のトッポッキや旧正月に食べる「トックッ(お餅のスープ)にも使われます。このカレトッをただ炭火で焼いたものが「トッグイ」。つまり焼き餅です。特に味付けがされているワケでもなく、とってもシンプルなお味。炭焼きの場合が多く、香ばしい味。

トッポッキ
コチュジャン入りの甘辛ソースで絡めたお餅!
トッポッキ=トッ(お餅)+ポッキ(炒め)。これは韓国のカレトッ(円筒形のお餅)をコチュジャンソース(唐辛子味噌ソース)で炒めたモノ。5cmほどの長さにカットしたお餅(小さいお餅のところもあり)、ニンニク、ネギなどの野菜と薄いさつま揚げを入れ、唐辛子の粉、水あめなどをいれて煮るので、お味は辛味と甘味が強いピリ甘テイスト。市場、住宅街、街、あらゆるところの屋台で手軽に気軽に食べられ、子供からお年よりまで、みんなに愛されている屋台の代表的なメニュー! (値段:一皿1,500~2,000ウォン)
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パジョン(チヂミ)

屋台にもチヂミあり
パジョン(チヂミ)は間食屋台というより、お酒も楽しめる屋台で置いているところが多いですが、鍾路(チョンノ)辺りの駅前通りの屋台ではトッポッキやスンデなどと一緒に必ずと言っていいほど売っています。キムチチヂミ(キムチパジョン)や海鮮チヂミ(ヘムルパジョン)があり、専門店やレストランで食べるものより薄め。値段も屋台によって幅あり。(値段:1枚2,000~3000ウォン)
バターオジンオ(タコのバター炒め)

バターで炒めた香ばしいイカ
バターの香ばしい匂いにそそられてしまう「バターオジンオ」。これはバターをベースにいろんな材料を加えたペーストに絡めたイカを鉄板で炒めたもの。イカゲソタイプ、そしてサキイカのようなタイプがあり、どれも香ばしくてクセになる系。いろんなメニューを楽しめる屋台と違って、「バターオジンオ」専門の屋台がほとんど。地元の人はおやつ感覚で歩きながら食べていますが、これはビールのおかずにぴったりかも! (値段:1袋2,000ウォン~)
ハッドグ(ホットドッグ→アメリカンドッグ)

韓国のホットドッグとは?!つまりアメリカンドッグ
「ハッドグ」とは「ホットドッグ」の韓国的な発音。でも、実際出てくるのはアメリカンドッグ。3種類あって、ウインナーが丸出しになっているもの、アメリカンドッグ風、アメリカンドッグ+ポテトフライのモノもあります。アメリカンドッグ風は日本のスポンジタイプとは違って、パン粉で揚げたタイプが主流。アメリカンドッグのポテトフライ付きはボリューム満点!そして、ウインナ−が丸出しになっているタイプはお店によってはソーセージともいい、日本でいうフランクフルトのこと。これはベーコンが巻かれたものもあり。食べ方はお店に置いてあるマスタードとケチャップを好みに合わせて自由に掛けて食べます(お店の人がかけてくれる場合もあり)。 (値段:1つ1,000~1,500ウォン)
ハッバー(ホットバー:練り物揚げ)

アツアツがやっぱりうまい!エゴマの葉付きの練り物揚げ
他の屋台メニューと一緒に売っている屋台もあれば、これだけを実演販売しているお店もあり。職人技のように割り箸にすばやく練り物を円筒形にくっつけ、ゴマの葉で巻いたものをその場でこんがり揚げてくれます。これは特に冬に行列ができる屋台でもあり。あつあつのハッバーに好みに合わせてケチャップやマスタードを掛けて食べます。(値段:1本1,000ウォン)
パムパン(栗パン)

栗の形をしたカステラ
パム(栗)+パンで栗の形をしたパン。ふわふわの生地の中に白あんがたっぷり入っていて、一袋食べるとけっこうお腹にたまります。やっぱり一番美味しいのは冬にあつあつをいただくこと。最近はあまり見かけませんが、たま~にあります。(値段:10個ほど入って一袋1,000ウォン)
プンオパン(フナ焼き)

冬定番の屋台おやつ!韓国版たい焼き
見た目は日本の「たい焼き」と似ているものの、名前は「プンオ(フナ)」+「パン」となり、正確には「フナパン」。日本のたい焼きに比べると、まず大きさが小さめで皮が薄くパリパリ、中のアンコも少なめで甘さ控えめなのが特徴。秋から冬にかけて街に登場する屋台おやつで、その場で立ち食いするジモティをよく見かけます。でも、持ち帰りにしたい場合はちゃんと紙袋に入れてくれますョ。特に寒~い冬は無料のオデンスープと一緒に、屋台の前で食べるのが地元流。(値段:4個入りで1,000ウォン~)
ヘンボゴ(ハンバーガー)

チープな屋台のハンバーガー
数年前に登場した新しい屋台メニューですが、最近は屋台の数もかなり減った感じ。でもまだ学生街の駅周辺で見かけます。これは文字通りハンバーガーのことで、屋台で売っているからには値段も1つ1,000ウォンととってもチープ。中は薄いお肉とレタス、そして照り焼き風のソースとマヨネーズがかかり、お店によってはピクルスなども挟まっています。お腹が空いているときにぴったり。 (値段:1つ1,000ウォン)
ホットッ

ハチミツやゴマ入りの韓国風のお焼き
特に冬になると増えるホットッの屋台。ホットッとは、中国から伝わったお餅(トッ)の中の一つで、胡(ホ、胡には胡麻、胡椒、胡瓜など異国のものという意味あり)という漢字をつけてホットッという名前になったんだとか。大きく分けると揚げタイプと焼きタイプの2タイプあり、オクススカル(とうもろこし粉)を使った生地の「オクススホットッ」、野菜入りの「ヤチェホットッ(野菜ホットッ)」、緑茶を練りこんだ「ノクチャホットッ(緑茶ホットッ)」などの揚げタイプ、そして「エンナルチュングッホットッ」といってシンプルな焼きタイプのホットッもあり。ソウルの街角でホトッの屋台を見つけたら、いろいろ試してみてくださいね! (値段:普通1つ500ウォン~、でも3個1,000ウォンのところもあり)
ホドグァジャ(クルミ菓子)

クルミと白あんが入ったミニカステラ
もともと忠清南道(チュンチョンナムド)は天安(チョナン)の銘菓。ホド(胡桃)の入った白あんをカステラで包み込んで、こんがり焼き上げたお菓子。この甘くて香ばしい匂いは、通りがかりにそそられてしまう方も多いハズ。本場のホドグァジャと比べるとチープ感が否めませんが、ちょっとしたおやつにぴったり。(値段:一袋2,000ウォン)
ポンテギ(蚕のさなぎを煮たもの)

蚕のさなぎを煮た、韓国屋台おやつの珍味
これは蚕のさなぎを煮たもの。10年ぐらい前までジモティがよく買って食べていたおやつ。今でも繁華街に行くと売っているので、1度お試しを。見た目はまさに虫の煮物で、なんといってもニオイが強烈!このポンデギの売っている屋台の近くに行くと、ぷわわわ~んと独特のニオイが広がっているのですぐ見つけられますョ。つま楊枝にぷちゅっと指して食べます。(値段:紙コップにたっぷり入って1,000ウォン程度)
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マンドゥ(餃子)

屋台の餃子は焼きor揚げ
マンドゥは餃子やミニ肉まんのことを示しますが、最近また増えだしたマンドゥ専門の屋台以外は、焼き餃子や揚げ餃子があります。4つほどのセット買いがほとんどで、これだけで食べる人もいますが、トッポッキを注文して一緒に絡めてもらう人も多いです。その場で餃子の皮から作るのではなく、ここはやっぱり屋台!冷凍の餃子を使用しています。揚げ餃子はあつあつをいただくとうまいです。(値段:4つで1000ウォン~)
ピジャ(ピザ)

小腹が空いたときにぴったり!ミニピザ
普通のピザは安くても10,000ウォンぐらいしますが(その分大きいですが・・・)、屋台のピザなら一つ1,000ウォン。安い!一時は大流行して屋台もたくさんあったのですが、最近はかなり落ち着いてきました。丸いピザ生地の上にピザソース、とろけるチーズ、ピーマン、コーンなどがのっているタイプ。屋台で直接焼いているので、冷凍ピザよりうまい!食べるときは焼きたての丸いピザをアルミに包んで、さらにティッシュに包んでくれます。が、とても熱いので食べるときは火傷にご注意ください。また、そのまま歩きながら食べると、知らないうちに汁やチーズがタレることもあるので、くれぐれも気をつけてくださいね。(値段:1つ1000ウォン)

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