山房山(済州島)

サンバンサン산방산

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済州島の南西部の平野地帯にそびえる鐘型の鐘状火山帯。

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済州島の南西部の平野地帯にそびえ、見晴らしのいい鐘型の鐘状火山帯。溶岩ドームの南側の絶壁の高さ150-300mの間には、多様な形・大きさをした風化穴と崖錐が発達し、海抜150mほどのところに、長さ約10m、幅・高さが約5mの山房窟という海式洞窟が海に向って続いています。これは10景のうちの一つ。またこの山の入口左側には山房寺(サンバンサ)、右側には普門寺寂滅宝宮という二つのお寺があり、その間にある石段を上ると、山房窟寺(サンバングルサ)という有名なお寺があり。ここからの眺めは絶景。

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スポット登録日:2009-09-17

スポット更新日:2015-03-12

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