南漢山城

10月16日に行ってきました。ソウルから1時間くらいのところです。
サンソン駅で降りてちょうど9-1のバスが来て乗りました。バスは登山のかっこうをした人でいっぱいで、山に入っていくとカーブも多くて両手でつかまってました。
終点のロータリーに着くと少しわかりにくいですが案内書があり日本語のパンフをもらい、第１コースの登り口を教えてもらい2時間くらいかけてゆっくり歩きました。紅葉が少し始まっているところもあり景色も良くきれいでした。
途中で食べ物を広げてみんなで食べているグループも多く、お弁当を持って行ってもよかったなぁと思いました。
私達は、ロータリーに戻ってからククスを食べました。たくさんお店がありマッコリやソジュを飲みながら食べている人も多かったです。
時間があればぜひ行ってみてください！靴は運動靴の方がいいですよ。 

土日の紅葉はかなり渋滞するらしいとの情報があったので、１０月３０日（金）に南漢山城に行ってきました。山城のロータリーに９時位に着いたら、バスに乗っていた人達はいつの間にか居なくなり、見渡したら韓光案内所はクローズだったけど、外にパンフレット（日本語なし）がありました。予定では北門、西門、南門と回る予定でしたが、時間が早かったのか人が居なく道もこれで良いのか判らずまま歩いていたら、最初に西門に着いてしまいました。せっかく来たので北門まで往復し、西門、南門と歩きました。途中からだんだん人が増え、ロータリーに着いた時には駐車場も満車になってました。城壁歩きはそんなにアップ、ダウンも無く、眼下に町並みや、ちょっと先にはソウルタワー、北岳山も見え気持ちの良いトレッキングになりました（しかし，寒かった）世界遺産にもなり、ソウル中心部から一時間ちょとで行けるので、お薦めです。 

漢山駅からバスで行きました。山城ロータリーで降りた際、どこから歩いていいのか分かりにくく、ナビのスポット概要のコピーに助けられました！（それでも歩き出しまで時間をかけました）
春の天気のいい日でしたので、気持ちのいい観光になりましたが、
歩くことを目的とした靴を履いていなかったのはかなりの失敗でした。
周りはほとんど、ビシッと登山のいでたちです。これ、大げさではないです。
きちんとウォーキングができるスニーカーで行くことをお勧めします。