L`atelier/ラトリエ 

ラトゥリエ라뜰리에

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19世紀印象派の絵画の中にタイムスリップ!今までなかった!新感覚の名画体験テーマパーク!

こんにちは!ソウルナビです。ここ数年、韓国にいろんな体験型のテーマパークできているけど、今日は韓国6大焼酎の一つ、大田(テジョン)焼酎「O2リン(オトゥリン)」の会社が手がけたという、ソウル東大門市場エリアの「L`atelier(ラトリエ)」をご紹介しましょう! 総面積530坪、総事業費150億ウォンという莫大な費用を掛けたテーマパークとは?!世界の画家とその作品をテーマに、最先端のIT技術を駆使したアート体験テーマパーク!香港や台湾をはじめアジアで話題になっているココは最近韓国旅行の必見スポットとして浮上中~!

コンセプトは「19世紀印象派の名画の中へ入る」。ゴッホ、モネ、ユトリロなどの作品をただ鑑賞するのではなく、その時代のその場所へタイムスリップ!画家たちが描いた19世紀のフランスの町々が、ディオラマと映像技術、最先端IT技術により実在の空間としてつくられ、香りや温度、照明までが演出されたその作品世界に入り込むのです。そこで実際に絵の中の人物たちと会話を交わしたり、写真を撮ったり、カフェで休んだり…といろいろ楽しめる、今までなかった新感覚の名画体験テーマパーク。メディアアート、ホログラムトークショー、ミュージカル公演などのアトラクションもありますョ。では、さっそく中に入ってみましょう!

場所はソウル観光の人気スポット、東大門市場!


最寄駅は地下鉄2・4・5号線東大門歴史文化公園駅。駅と直結したDDP(東大門デザインプラザ)の大通りを挟んで向かい側、立ち並ぶファッションビルのうちのひとつ、「現代シティアウトレット」の11階です。周りはホテル、免税店、東大門グルメ、卸売り市場、ファッション・コスメ関連ショップがたくさんあるほか、ソウルツアーバス・市場コースの発着地もあり、ついでに色々と楽しめる便利なロケーション。

ビルには目立つ看板などがあまりないので、一瞬ココかな?と思ってしまいますが、大丈夫、合ってます。現代シティアウトレットビルの正面を見て、左側に回るとあるGATE4にやっと小さな紫の看板が見つかります。ここから入り、エレベーターを利用して11階へ。11階は映画館「CGV」と同じフロアです。
ビル正面を見て

ビル正面を見て

左手に回ると、

左手に回ると、

GATE4があります。

GATE4があります。

さっそく中へ!


11階に下りると、すでにアートな雰囲気が~。美術館のように額入りの名画も55点ほど掛けられています。チケット売場はあるけれど、入口らしいところは見当たりません。ん…どこかな?と 案内スタッフの立っているところへ行くと、目の前の大きな絵画が中央ラインを堺に左右に開きました!ここが入口ですネ。中はなんだか幻想的な雰囲気でいっぱい。

☆☆☆名画の中の主人公になる、新しいアートの楽しみ方☆☆☆


パーク内は大きく5つテーマエリアに分かれています。モンマルトル、アルル、テルトルなど19世紀の印象派画家たちが描いたフランスの町々、絵に描かれたあの場所が目の前に広がっています。ここで写真を撮ったり、絵の主人公と話をしたりするのがここ「L`atelierラトリエ」式の絵画の楽しみ方^^
テルトル広場(ラトリエギャラリー)
パリのモンマルトルの丘にあるテルトル広場。19世紀の終わりから20世紀の初めに掛けてパブロ・ピカソ、フィンセント・ファン・ゴッホ、モーリス・ユトリロなどが住み、作品について論じたアートの香りが漂うロマンチックな場所。焼き立てのパンのにおいが漂い、通りで絵を描くクロードモネにも出会えます。案内に従って印象派の画家たちの作品が展示されたラトリエギャラリーに入ると、作品の中の人物と会話することもできますョ。

モンマルトル通り(ユトリロのアトリエ)
モンマルトルに生まれ、生涯のほとんどをここで過ごしたというモーリスユトリロ。彼の「冬のサクレクール」をモチーフにデザインされた「モンマルトル通り」は一年中雪が降る演出。温度も低く設定され、幻想的な冬の雰囲気が感じられます。19世紀のパリの芸術家たちのアジト、モンマルトルとビザンチン様式のサクレクール寺院(サン・ピエール・ドゥ・モンマルトル教会)があり、通りの左側にはモリス・ユトリロのアトリエを再現。19世紀の画家たちの画具や小物が無造作に置かれ、すぐ横で画家たちが絵を描いているような、そんな気分も感じられます。

マドレーヌ花市場(オランジュリー美術館)
エドゥアール=レオン・コルテスの作品をモチーフにした「マドレーヌ花市場」。いつも花の香りに包まれた花市場ではバレエ教室の窓際にはおしゃべりを楽しむバレリーナたちの姿が、また、その横のドガのアトリエではバレリーナをモデルに絵を描くドガの姿が見えます。また、オランジェリー美術館ではモネの庭園、クロード・モネの「睡蓮」の連作メディアアートショーも楽しめますョ。

ラマルティーヌ広場(エミール・ゾラの書斎「名作X-ファイル」、ゴッホの部屋「黄色い家」、ミュージカル「ゴッホの夢」)
ゴッホが2年間住んでいた「黄色い家」をモチーフにしたラマルティーヌ広場。「黄色い部屋」、「夜の白い家」などゴッホの代表作が実際に目の前に広がっています。ここはミュージカル「ゴッホの夢」の公演舞台となっていて、広場横の書斎ではホログラムトークショー「名作X-ファイル」が鑑賞できます。

フォーラム広場(郵便局、夜のカフェ、夜のカフェテラス、ラトリエお土産ショップ)
19世紀プロバンスの情緒が感じられるアルルの小さなフォーラム広場。フォーラム広場の外部には名画「夜のカフェテリア」を、内部には名画「夜のカフェ」を再現。ぜひテーブルに座ってみてください。とってもステキですよ。特に「夜のカフェ」は実際にゴッホが飲んだコーヒーやお酒のほかデザートなども楽しめる実際のカフェになっています。ここでゴッホの気分を味わってみてはいかが?また、郵便配達夫ジョセフ・ローレンに出会える郵便局では手書きの手紙、ハガキ書きも体験できますョ!

☆☆☆名画の中の人物と会話?!☆☆☆


ん?どうやって?可能なの?疑ってしまうところですが、出来るんです!
パーク内には3D映像技術とインタラクティブAIシステムを通して、400余りのインタラクティブキャラクターたちがいて、あちこちで動いたり、ところどころ話しかけてくれるんです。今のところ韓国語のみでしたが、これから情報が蓄積されると日本語も英語も中国語も可能になるとか。郵便配達夫ジョセフ・ルーランに韓国語で「日本語ではしゃべられないんですか?」と聞いてみると、「今日は韓国語で話したい気分なんだ」なんていう洒落たお答えが^^

☆☆☆メディアアート、ホログラムトークショー、ミュージカルなど体験型のテーマパーク☆☆☆


パーク内で無料で楽しめるのがメディアアート、ホログラムトークショー、ミュージカル公演。所要時間は10~20分、1時間に1~2回行われています。基本的に韓国で進行されますが、日本語・英語・中国語の同時通訳機を貸し出してくれるので(無料)言葉の問題もなく十分楽しめますョ。

-メディアアート「モネの庭園」
オランジュリー美術館ではクロード・モネの「睡蓮」連作を前後左右360度と床に映し、まさに庭園に降り立ったような雰囲気を味わえます。
10:20~20:20
毎時20分、50分開始
所要時間10分 最大25人入場可能

-フォログラムストーリー「名作X-File」
当時の知識人として知られるエミルゾーラに扮した俳優が中心となって、ホログラム、そして観客と対話を交わしながら進行するトークショー公演。
毎時40分開始(10:40~20:00、全10回)、所要時間20分
-ミュージカル「ゴッホの夢」
ラマルティーヌ広場で行われるホログラムを利用したミュージカル公演「ゴッホの夢」。
毎時15分開始(11:15~20:30、全10回)、所要時間15分

オーディオ解説APPが鑑賞のお役に立ちます。

事前にダウンロードしても、現地でダウンロードしてもOK

事前にダウンロードしても、現地でダウンロードしてもOK

開館当初は同時通訳機を使っていましたがそちらはなくなり、新たに無料で利用できるオーディオガイドAPPを用意したとのこと。もちろん日本語対応。自分のスマホに無料アプリをダウンロードしてご利用いただけます。イヤフォンがない場合は、チケットカウンターにて無料でレンタル可能です。

☆☆☆サービス・施設☆☆☆

荷物ロッカーが奥にあり。

荷物ロッカーが奥にあり。

中のアトラクションはもちろん無料。

中のアトラクションはもちろん無料。

焼酎会社mackisscompany
ちなみに冒頭で紹介した「O2リン(オトゥリン)」焼酎。イマイチピンと来ない方も多いハズ。そう、韓国の焼酎は地域色が濃くて、ソウル・首都圏はチャンミスル、チョウムチョロムが主流ですが、地方に行くとローカル焼酎が半数以上を占めるところが多いんです。有名どころで釜山のC1、済州島のハルラ焼酎、そしてこの「O2リン」は忠清道(チュンチョンド)大田(テジョン)・忠清地域のローカル焼酎。地元市場の占有率55%の焼酎ブランドなんです。でも焼酎会社がなぜにテーマパークを?!とも思ってしまうところ。実はこの企業、焼酎以外に住宅建設事業も行っているほか、国内外から多くの観光客が訪れ観光名所となっている地元の鶏足山の散策路「ファントッキル(黄土道)」や大田裸マラソンを主催するなどいろんな事業をやっていて、さらに、焼酎や建設で得た利益をIT研究開発に投資、今回のテーマパークに活用しているさまざまなIT技術はすべて自社で長年掛けて開発してきた特許技術なんですって。
いかがでしたか? 最後にラトリエとはLight+Atelier(光の会話)を意味。19世紀フランスパリの通りを実際に歩き、印象派の画家たちのアトリエを直接訪れ、彼らと共感するように「時間を越えて、画家たちと共に楽しめる魔法のような美術館体験」という意味が含まれているとか。確かに今までにはなかった、子供でも、絵画鑑賞になれていない人でも楽しめるテーマパークになっています。また、慣れ親しんだ作品の世界が実際に目の前に広がっていると、けっこう感動モノですョ。皆さんもぜひ印象派画家たちの作品の世界に一度足を踏み入れてみてはいかが?以上、ソウルナビでした!

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記事登録日:2018-07-23

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-07-23

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部屋数 部屋1 大人 子供

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