コンビニおにぎり大研究2003~第2弾!

Buy the wayのおにぎりをチェック!

こんにちは。ソウルナビです。先日コンビニおにぎり・セブンイレブン編をご紹介したのですが、いかがでしたしょうか?コンビニおにぎり業界で先頭を走るセブンイレブンですが、他のコンビニも刺激を受け、次々に新しいおにぎりが登場しています。それでは今回は地元系コンビニ「Buy the way」のおにぎりを紹介しましょう。

健闘するBuy the way!

純韓国系のコンビニ「Buy the way」にもおにぎりはすっかり定着。ただごはんがいまいちなのが残念。またこちらのおにぎりはBuy the wayオリジナルじゃないようです。
○チャムチプルコギ(ツナ+プルコギ)
辛目。辛そうなツナがどっさり。
辛さ度:★★
○ケジャンヤンニョム(カニの塩辛の味付け)
期待していなかったのに意外とうまかった一品。色はポックンパッ(炒めご飯)系ですが、、、
辛さ度:−
○メキシカンチキン
エスニック?おにぎり。メキシカンというおにぎりは日本でもナビの記憶にありません。はたして味のほうは辛うま系。しかしどこがメキシカン?
辛さ度:★★
○ヘムコチュジャン(ハム・コチュジャン)
ふーむ、ハムとコチュジャン?洋風と韓風のあたらしい出会いですね。
辛さ度:★★
○キムチチェユクポックン(キムチ豚肉炒め)
ひえー辛い!いままで一番辛い。参りました。
辛さ度:★★★
○ソコギサムジャン(牛肉サムジャン)
不思議な具です。牛肉、、、かな?
辛さ度:★★
○ソコギポックン(牛肉炒め)
チャーハン系。セブンイレブンとは違いますね。にんじん入り。意外とうまめ。
○フリカケ
ふりかけ?見た目は透明白系。味はあっさり淡泊。ふりかけ、というのはちょっと違う気がしますが、、、
成分:ごはん、調味海苔、フリカケ
辛さ度:−
○ヤンソンイキムチポックン(マッシュルームキムチ炒め)
小さなマッシュルームがこまぎれに?という想像を裏切り、どでかいヤンソンイがででん、とはいっている。ちょっと驚きの味。
辛さ度:★
○プルコギキムチ
というかほとんどキムチ。辛い。
辛さ度:★★
○アルバッキムチポックン(魚の卵キムチ炒め)
辛め。味は大味。あんまり、、、アルはどこに?
辛さ度:★
○プルコギチャムチ(プルコギツナ)
適当に塩気あり。正統なおいしさ。
辛さ度:★★
○サムギョッサルコチュジャン(豚の三枚肉唐辛子醤)
コンビニおにぎりでは意外と少ないサムギョッサル系。しかしサムギョッサルは一切れ。ぎっしりは無理としても、、、辛くて味はわからず。
辛さ度:★★★
○マヨネズチャムチ(ツナマヨネーズ)
本来は王道のはず。しかしあまり目立たず。味も薄味。なぜかかにかまが入っています。
辛さ度:−
○キムチチェユクポックン(キムチ豚肉炒め)
ご飯がもちもち系。味付けもちょうどいい。しかしチェユク(豚肉)はどこに?
辛さ度:★
○チョンジュビビン(全州ビビンバ)
ご飯がもちもち系。見た目チェユクとほとんどかわらず。素材がほぼ同じような、、、ただチェユクより味がまろやか。
辛さ度:★
いかがでしたでしょうか?特徴としては、たまに大当たりあり、というところでしょうか?
後発組ながら、新規おにぎりの開発など意欲も感じられます。今後に期待しましょう。それでは次回はLG25のおにぎりに挑戦したいと思います。以上、おにぎり食べすぎのソウルナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2003-09-30

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